新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

またもや気まぐれの虫が・・・・   追記です

2022-03-04 18:44:50 | 多肉植物(メセン類)

 

最近は新型コロナの影響でほとんど外出をしていない。

なので、時間的には多少の余裕も。

が、相変わらず寒い日が続いているので、庭で何かをする気にはあまりならない。

そこで・・・・。

またいつもの気まぐれの虫がサ湧き始めました。

今回のターゲットは・・・・。

 

毎度おなじみの、実生で増やした帝玉たちです。

今月(2月)の3日に一度小さな個体を17個間引いて別の鉢に植えてみたが、今ではもうこのありさまに。

 

 

これがその時間引いたものです。

植て3週間余り経つが、脱落者はありません。

 

そこで、今回は2度目の間引きをすることに。

 

 

今回は24個間引きました。

 

 

まだ56個も残っています。

中央部と周辺部を間引いてみたが、これがこの後どうなるか。

一番大きなものは27mmになっています。

 

 

手前は3日に植えたもので、奥の2鉢が今回植えたものです。

これもこの後どうなるのか。

植え替えもそろそろ時期的に限界だろうから、これ以上はもうやらないつもりだが・・・・。

正直、予想外の成長の良さにびっくりです。

途中である程度は解けて消えると思っていたが、溶けたものは全くありません。

が、これからば問題の季節です。

秋にはいくつ残っているのか。

「全滅」もありうるが・・・・。

2022.02.25.

 

 

追記です。

 

札に書いてあるのは植えた日です。

手前の鉢は4週間前で、後ろに2つは1週間前に。

沢山あるのである程度の脱落は想定内だが、今のところ脱落するものはゼロです。

 

 

これは由一身割れを起こしたもの。

水遣りが多いと身割れしやすいというが、必ずしもそうではありません。

水やりを控えても割れるときは割れるし、控え過ぎると苗の育ちは悪くなる。

なので、私は控えません。

が、初夏から秋の初めまでは危険なので控えます。

ただ、根の先まで乾かしたりはしません。


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