最近は新型コロナの影響でほとんど外出をしていない。
なので、時間的には多少の余裕も。
が、相変わらず寒い日が続いているので、庭で何かをする気にはあまりならない。
そこで・・・・。
またいつもの気まぐれの虫がサ湧き始めました。
今回のターゲットは・・・・。
毎度おなじみの、実生で増やした帝玉たちです。
今月(2月)の3日に一度小さな個体を17個間引いて別の鉢に植えてみたが、今ではもうこのありさまに。
これがその時間引いたものです。
植て3週間余り経つが、脱落者はありません。
そこで、今回は2度目の間引きをすることに。
今回は24個間引きました。
まだ56個も残っています。
中央部と周辺部を間引いてみたが、これがこの後どうなるか。
一番大きなものは27mmになっています。
手前は3日に植えたもので、奥の2鉢が今回植えたものです。
これもこの後どうなるのか。
植え替えもそろそろ時期的に限界だろうから、これ以上はもうやらないつもりだが・・・・。
正直、予想外の成長の良さにびっくりです。
途中である程度は解けて消えると思っていたが、溶けたものは全くありません。
が、これからば問題の季節です。
秋にはいくつ残っているのか。
「全滅」もありうるが・・・・。
2022.02.25.
追記です。
札に書いてあるのは植えた日です。
手前の鉢は4週間前で、後ろに2つは1週間前に。
沢山あるのである程度の脱落は想定内だが、今のところ脱落するものはゼロです。
これは由一身割れを起こしたもの。
水遣りが多いと身割れしやすいというが、必ずしもそうではありません。
水やりを控えても割れるときは割れるし、控え過ぎると苗の育ちは悪くなる。
なので、私は控えません。
が、初夏から秋の初めまでは危険なので控えます。
ただ、根の先まで乾かしたりはしません。
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