新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

いったいこれは何なのか?   追記です   さらに追記です

2023-06-08 18:48:12 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

何気に目についたので買ってきたが、「アデニウム・オベスム(砂漠のバラ)」です。

ほぼ同じサイズのものが他にもあったが、これだけが薄黄色い斑点模様が入っている。

斑入りにしては少し感じが違うが、病気とも思えない。

何かの「薬害」の可能性もあるが、ワンコインでおつりがくる値段だったので、ダメ元で買ってみました。

 

 

葉の裏側もきれいなので、虫によるものでもなさそうです。

 

 

実生苗のようで、根元がかなり肥大をしています。

鉢は3号なので少し小さい感じも。

そこで、鉢増しをすることに。

 

 

土は多肉用とは思えないが、根の張りは悪くない。

見た感じだと「ココピート」が主体のようで、かなり水持ちは良さそうです。

時期的にはそろそろ断水を始める必要があるので、水持ちが良いのはちょっと問題になるかも。

かといって、今の時期に根鉢を崩しての植え替えはリスクが大きすぎます。

なので、素焼きの鉢に植えます。

 

 

これは植えつけた後の姿です。

鉢は4.5号で、実際は素焼きではなく、「テラコッタ風」の鉢です。

鉢自体には素焼き鉢と大差ない吸水性があるので、ほぼ素焼き鉢と同じ扱いに。

ちなみに、鉢を含めると高さは50㎝を越えます。

が、これがほぼ1年で育ったようです。

2022.10.22.

 

 

追記です。

 

これは今現在の姿です。

冬の寒さでだいぶ葉も傷んできたが、斑のようなものには何の変化も見られません。

そのため、これが何なのかはまだよくわかりません。

結果がわかるのはまだ先で、新芽が伸びてみないとわかりません。

新しい葉に同じような模様が出れば「斑入り」の可能性が高くなるが、消えてしまう可能性もあります。

2023.01.02.

 

 

近況報告です。

 

 

成長を再開して新しい葉が出てきたが、ごく普通の葉になっています。

となると、去年の斑点は何だったのか。

ついでだったので・・・・。

 

 

背が高くてひょろ長いため、上部を取り木で増やしてみようかと。

挿し木もできないわけではないが、成功率も低く、時間もかかるので、取り木にしたのです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 宿根(琉球)朝顔だが・・・... | トップ | 今回は何かおかしな感じも・... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ」カテゴリの最新記事