どちらも太い匍匐茎を伸ばしているが、1枚目のは「ツリシノブ」で、2枚目は「トキワシノブ」。
ともに「シノブ科」のシダで、岩などに着生して育つ。
が、吊りシノブは落葉性なので、葉が枯れ落ち始めている。
トキワシノブは、名前のように「常緑」です。
本当は、トキワシノブも軽石に着生させたがったが、手ごろな軽石が見つからない。
見つからない。
買いに行って探したわけではありません。
ツリシノブに使ったのと同じような軽石を持っているのだが・・・・。
どこかに紛れ込んでしまい、探しても見つからないのです。
寒いうえに日没も早い。
なんとなく探す気もなえてしまう。
取り敢えずはこのまま冬を越させよう。
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