去年の秋に偶然見つけて買ったものだが、意外と寒さには強そうな感じも。
もともとは1株だったが、保険の意味もかねて上部を切断して2鉢に。
これは元株で、すでに新芽が伸びています。
こちらは切断して挿した方だが、すでにしっかりと発根をし、新しい葉が伸びています。
ネットで調べると「耐寒性は弱い」とか「耐寒温度は10度以上」と出てくるが、5度くらいなら耐えるようです。
そう、我が家では5度くらいになることもよくあるが、それでもこうして元気に冬を越しました。
フィロデンドロンには寒さに弱いものも多く、斑入りは特に弱いので心配したが、予想外に元気なようです。
半分ダメもとで買ってみたが、意外と丈夫なのかも。
2021.04.18.
追記です。
これが今の姿です。
一時期ちょっと弱りかけていたが、1年ほど前からまたを始めました。
これは根元の部分で、耐陰性はないのか、日光不足になると斑が消えたようになります。
そして、この頃が衰弱していた時期で、ある程度日当たりの良い所に移動をさせたところ、また復活を始めたのです。
これは挿し木で増やしたものだが、同じような経過をたどっています。
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