後ろの左2つは「サンバースト綴化」です。
大きさにはかなりの個体差があり、左側はかなり大きいです。
その右側は新入りの「黒法師」だが、黒ではなく「茶色」です。
株立ちで安かったので、何となく連れ帰ってしまった。
手前左は普通の「サンバースト」で、後中央の綴化した株の先祖返りした部分を切り取って挿したもの。
なのが良かったのか、挿し木した後急速に成長をし、かなり大きくなっています。
手前右側は「艶日傘」。
「ツヤヒガサ」と言う人が多いようだが、「アデヒガサ」だったように記憶しているが・・・・。
最近はいい加減な読み方をする人が増えていて、「綴化」を「セッカ」と言っている業者まで現れている。.
綴化は「テッカ」であって、「帯化(タイカ)」と言う言い方もある。
セッカは「石化」と書き、「獅子化」と言う場合もあるが・・・・。
ハオルチアの「万象」を「バンショウ」だと言う人もいるようだが、「マンゾウ」だと思うのだがね。
「玉扇(タマオウギ)」を、「ギョクセン」と言う人もいるが・・・・。
あと「夕映え」もあるのだが・・・・。
置いてある場所が違うので、写すのを忘れました。
夕映えは比較的夏の暑さに強いのだが、画像のものたちは弱いのです。
なので、この5鉢は別扱いです。
無事に夏を越えてくれるのか・・・・。
日本語は難しい(^^;)
ひどい場合は「変換しても出てこないから」と言う理由らしい。
昔の読み方は変換しても出てこないことが多いんだよね。