新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

今日は「大雪」だが・・・・    追記です

2022-12-08 03:59:28 | 気象に関する話

 

今日は12月7日で、二十四節季で言うと「大雪」に当たります。

今時の若い世代だと「おおゆき」と読む人もいるようだが、この場合は「たいせつ」と読みます。

で、本格的な冬の入り口とも言われるが、1年で最も日没が早い日でもある。

ちなみに、日の出が最も遅いのは「1月6日」の「小寒」であって、昼間が最も短い日は「冬至(今年は12月22日です)」になります。

で、私にとって今日の大雪は比較的重要な意味があるのです。

それは、今年はそれほどでもなくすんだが、毎年10月から11月にかけては「軽い季節性鬱」になることが多いのです。

が、季節性鬱なので、毎年大雪を過ぎると症状は治まります。

で、今日は何とか晴れてはくれたが、午後になると雲が増えだし、3時ごろには太陽も雲隠れ。

いつもなら今頃は晴天が続いていたのに、今年はそれが続かない。

そのためもあってか、今年はまだ霜もおりていない。

そのためだろうか、葉物野菜が安いです。

我が家の野菜たちも育ちがいいようだが・・・・。

 

追記です。

「季節性鬱」に関して少し。

これは私が勝手にそう言っているだけで、病院で診断されたわけではありません。

が、症状としては鬱と同じようなもので、1年のうち

寒さに弱い鉢植えを屋内に収容しなくてはいけないが、日に日に日没時間が早くなり、鉢の数も多くてその作業がなかなかはかどらない。

増えすぎて全てを収容できないため、仕方なく処分するものも出る。

それに寒さが追い討ちを。

そう、全てが悪い方向にばかり向かうので、どうしても気分が落ち込んでしまい、軽い鬱状態になるのです。

ところが、大雪を迎えると「今日からまた日脚が伸びてくる」という気分的なものと、蘭などでは春を迎える準備が始まるものもあって、気分的にかなり良くなるのです。

寒さはこれからが本番になるが、気分的には少し楽になり、鬱状態も消え始めるのです。


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