2年前に買った「モナデニウム・ルベルム」だが、最近ちょっと元気がないです。
何が原因かよくわからないが、一応冬は何とか越したようです。
が、保険の意味で挿し木したほうは消えました。
挿し木自体は上手く行き、初冬のころまでは異常もなさそうだったが、その後おかしくなり、すべて駄目に。
そこで、今年もまた挿し木をしてみることに。
去年は1鉢だったが、今年は2鉢です。
右は親株からとった枝です。
左は、冬に塊根がダメになった挿し木苗の生き残りの枝です。
こちらは親株からとった枝を挿したほうで、全部で16本あります。
こちらは塊根がダメになった挿し木苗の生き残った枝です。
挿し木自体は比較的簡単だが、問題は冬越しです。
2020.04.11.
追記です。
この記事を書いたのは7か月前だが、挿し芽をしたものは全部育っていて、今年は去年と少しやり方を替えています。
で、今現在の画像は後で追加します。
追加の画像です。
4月に挿し木したものの今の姿です。
挿し木は100%うまくできます。
挿し木したときは土の表面は鉢より少し下だったが、地中では塊根が肥大をしているため、このように土が盛り上がります。
こちらも同じように盛り上がっています。
で、去年は地中の塊根を露出させてみたが・・・・。
冬場に塊根が腐ってだめに。
そのため、今年は塊根の露出はしません。
こちらは親株です。
初めは塊根を露出させてみたが、春になって元気がなくなり、そこで急遽塊根が露出しないように土を盛ってみました。
するとまた元気実。
これは塊根の一部です。
この下に大きな塊根があるが、それを露出させたいのだが・・・・。
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