初夏に種を蒔いた「シソバシス・イントリカータ」だが、ここに来て急に球根が地表面に出てきています。
種を蒔いた後少し覆土をしているので、初めのうちはあまり球根が見えなかったが、最近は良く見えるようになっています。
小さいものだとまだ2mm程度しかないが、大きなもにだと4mmほどにもなり、それで表面に出てきたよです。
ここは去年蒔いた部分で、2年球は1㎝ほどになっています。
これは5年半前に買った親株です。
ちなみに、夏場一時的に球根が萎びるようで、慣れないと初めはびっくりするかも。
私も最初は「溶けた?」と心配をしたが、秋には元通りになり、毎年同じことの繰り返しです。
それを補う意味で「人工照明」を使う人もいるが、これとて「昼行燈」と同じで、何とも困った問題なんだよね。
種の蒔き方も変わってきているがね。