なかなか発芽してくれなかったリトープスだったが、ここにきて大部芽を出しています。
大きさはまだ2mmほどで、良く見ないとわかりません。
これがこの後どう育ってゆくのか。
10年以上前にも蒔いたことがあるが、その時は翌年の初夏に全滅したが・・・・。
こちらは「帝玉」と「紫帝玉」を相互に掛け合わせた実生苗です。
色が濃いのは「紫帝玉」になるかも?。
本葉が出始めてきたが・・・・。
超過密状態なので、一気に溶ける可能性も。
本当は間引きをしないといけないが、もう少し様子を見ようかとも。
2021.10.05.
追記です。
この画像ではまだよくわからないと思うが、かなりの量の芽が出ています。
初めに蒔いた種が芽を出したのか、後から蒔いた種が芽を出したのか。
両方が芽を出した可能性見なくはないが・・・・。
これならわかると思うが、まだ2mmか3mmほどで、まだまだ小さいです。
こちらは帝玉と紫帝玉の実生苗です。
大きいものは11mmあって、続々と本体(葉)が出ています。
本来なら間引きをしないといけないのだが・・・・。
正直、これほど田尾亮に芽が出るとは予想外です。
ちなみに、どの鉢も土は多肉用ではなく、「種蒔き用の土」でもありません。
表面だけは少し芽の細かい土を使っているが、元は他の植物で使ったものをそのまま流用しています。
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