新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

突然強風が・・・・   追記です   さらに追記です

2022-06-22 03:47:00 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

これは昨日写した時の姿です。

背が高くて風に弱く、一応支柱で支えてはいたのだが・・・・。

今日のお昼過ぎのこと、突然強風が。

その前から多少風も強くなっていて、置く場所を移動させようと思ってその移動先を探していたのだが、そこに突風です。

小さな鉢で背が高い。

これではひとたまりもありません。

 

 

全ての茎が根元から折れました。

が、塊根は無事です。

なので、近日中には新しい芽が出て来るとは思うが・・・・。

今年の開花は無理かも。

そこで・・・・。

 

 

急遽植え替えをして、鉢を一回り大きくしました。

これでも背が高くなれば安定性には問題も。

かといって、これ以上鉢は大きくしたくない。

何か別の対策が必要だが、さてどうするか。

 

 

こちらは実生苗です。

これも何か手を打たないといけない?。

断崖の女王は背が低いので助かるが、上海の女王は背が高くなるのが悩みの種です。

 

断崖の緋牡丹は中間的なタイプなので何とかなっているが・・・・。

2022.05.26.

 

 

追記です。

突風で全ても枝が採れてしまった「上海の女王」だが、また新しい芽が伸び始めました。

 

まだ伸び置始めたばかりだが、このあとどこまで伸びるのか。

 

ちなみに・・・・。

 

 

これは去年挿し芽で出来た塊根だが、一向に芽を出す気配がありません。

 

 

こちらは同じように挿し芽をした「断崖の緋牡丹」です。

こちらも塊根部から芽を出す気配はありません。

どうも、挿し芽はできるが、枝を切る位置を考えて挿さないとダメなようです。

もっとも、簡単に実生で増やせるので、敷いて挿し芽で増やす必要はないかも。

2022.06.12.

 

 

さらに追記です。

 

全て折れてしまった枝に変わって新しい枝がだいぶ伸びてきたが、折れた枝を水挿ししておいてと花が咲きました。

 

 

白くて長いラッパ状の花です。

大きさは断崖の女王と緋牡丹の中間くらいか。

去年は8月も後半になってからも咲いたので、新たに伸びた枝にも咲くかも。

正直、背が高くなりすぎるのが欠点かも。


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