これは昨日写した時の姿です。
背が高くて風に弱く、一応支柱で支えてはいたのだが・・・・。
今日のお昼過ぎのこと、突然強風が。
その前から多少風も強くなっていて、置く場所を移動させようと思ってその移動先を探していたのだが、そこに突風です。
小さな鉢で背が高い。
これではひとたまりもありません。
全ての茎が根元から折れました。
が、塊根は無事です。
なので、近日中には新しい芽が出て来るとは思うが・・・・。
今年の開花は無理かも。
そこで・・・・。
急遽植え替えをして、鉢を一回り大きくしました。
これでも背が高くなれば安定性には問題も。
かといって、これ以上鉢は大きくしたくない。
何か別の対策が必要だが、さてどうするか。
こちらは実生苗です。
これも何か手を打たないといけない?。
断崖の女王は背が低いので助かるが、上海の女王は背が高くなるのが悩みの種です。
断崖の緋牡丹は中間的なタイプなので何とかなっているが・・・・。
2022.05.26.
追記です。
突風で全ても枝が採れてしまった「上海の女王」だが、また新しい芽が伸び始めました。
まだ伸び置始めたばかりだが、このあとどこまで伸びるのか。
ちなみに・・・・。
これは去年挿し芽で出来た塊根だが、一向に芽を出す気配がありません。
こちらは同じように挿し芽をした「断崖の緋牡丹」です。
こちらも塊根部から芽を出す気配はありません。
どうも、挿し芽はできるが、枝を切る位置を考えて挿さないとダメなようです。
もっとも、簡単に実生で増やせるので、敷いて挿し芽で増やす必要はないかも。
2022.06.12.
さらに追記です。
全て折れてしまった枝に変わって新しい枝がだいぶ伸びてきたが、折れた枝を水挿ししておいてと花が咲きました。
白くて長いラッパ状の花です。
大きさは断崖の女王と緋牡丹の中間くらいか。
去年は8月も後半になってからも咲いたので、新たに伸びた枝にも咲くかも。
正直、背が高くなりすぎるのが欠点かも。
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