これはクンチーの親株で、2ヶ月くらい前に根元の部分を新たにポリポットを使って囲ってみたのだが・・・・。
今夜なんとなく見るとおかしなことに。
ビニールテープで切れ目を張り付けておいたのだが、その切れ目が開いているのです。
触ると一部に硬い部分も。
そこで、一度剝がして見ることに。
元々太かった塊根だが、それがさらに太く育っていて、その力で剥がれたようです。
まだまだ太くなりそうなので、新しいポリポットを使ってやり直すことに。
今度は一回り大きなポットを使い、切れ目はありません。
ただ、この状態では肝心な塊根が見えないので、1年後くらいには取り除くつもりです。
こちらは8月に挿し芽をしました。
が、これらは4月にカットしたものをそのまま放置していたところ、根が出始めていたので慌てて植えただけです。
4ヶ月も放置してあったが、それでも枯れないどころか、発根までしていたのです。
そのため・・・・。
8月15日に植え、10月13日には鉢増しをしたが、既に塊根が肥大を始めています。
写し忘れてしまったが、これ以外にもまだ3鉢あります。
2022.11.09.
追記です。
これが残りの3鉢です。
どれも一昨年に挿し芽をしたもので、挿し芽の成功率は「100%」です。
切ったまま4か月間放置していても自然に発根するくらいなので、失敗する方がおかしいのかも。
塊根もかなり肥大しているが・・・・。
どうも、鉢の中はもっとすごいことになっていそうな感じも。
鉢がぐらぐらして不安定だったので鉢底を見ると、鉢底もすごいことに。
どの鉢も似たようなもので、多分鉢の中は肥大した根でいっぱいかも。
2022.11.12.
さらに追記です。
今日は雨も降っていて寒い一日だったので、3鉢を鉢から抜いて見ることに。
どの鉢も地中で根がすごいことに。
この様に根が肥大したことで土が鉢の中で押しつぶされていて、鉢から抜くのが大変でした。
が、問題はこれらをどう植えるかです。
出来ることなら鉢は大きくしたくない。
そこで・・・・。
こんな風に植えてみました。
今まで地中にあった部分の上半分を露出。
今までの感じだと、地中に埋まっている方が肥大は良さそうな感じだが、このやり方ではどうなのか。
苗が少ないとリスク回避も必要だろうが、苗の数はかなり多い。
なので、この様なこともできるのです。
ここにあるだけでも30株以上はあるが、これ以外にも同じくらいあるので。
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