モナデニウム・ルベルム。
左端が親株で、右の2鉢は去年の春に挿し芽をしたものです。
親株だが、本来なら露出させることの多い塊根部をあえて隠してあります。
隠した理由は・・・・。
露出させると元気がなくなるようなので、隠してみたのです。
これが根元部分です。
去年の今ごろは露出させていたが、なんとなく元気がなくなり始めたために土で隠してみたのです。
すると・・・・。
徐々に元気を回復したのです。
これは挿し芽をした鉢です。
地中で塊根が肥大を始めているので、その分土が盛り上がっています。
こんな風に肥大をします。
去年はこれを早めに露出させたところ、ちょうど今頃だったと思うが、突然塊根部が腐り始めたのです。
10数年前にも一度作ったことがあるが、3年後には同じように塊根が腐って消えました。
ということは・・・・。
ルベルムの塊根は露出させない方がいい?。
しかし・・・・。
そうすると、観賞価値がなくなる?。
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