新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

栄養失調?     画像を追加します

2018-09-27 03:03:10 | 小動物、昆虫など



今はかなり雨が降っているが、これは昼間写したので、この時はまだ雨は降っていなかった。

雨はこの1時間後くらいから少し降り始め、それからずっと降っている。


今月はまとにに晴れる日がほとんどなく、気温も低めで雨も多い。



それで餌が獲れないのか、まだお腹は膨らんでいない。

そして、気温が低かったこともあって、動きもかなり鈍い。



まだ9月だというのに、この時の気温は「19度」。


そのため、今現在の室温も「21度」しかない。


真冬の21度なら寒くはないが、今の時期の21度では寒く感じる。




週末はまた台風がやってくる?。


台風の動きもいつもとはかなり違う。



大きな被害が出なければよいが・・・・。






追加の画像です。



画像が行方不明だったが、見つかったので。






こちらの方が一回り大きかったが、やはりまだお腹は膨れていない。

いつもの年ならもうだいぶ膨らんでいるはずで、そろそろ産卵を始めてもおかしくない。



そういえば、今年は餌となる昆虫の姿もあまり見かけない。


夏の猛暑続きが影響したのかも。

正確な数字は記憶にないが、今年の夏は猛暑日が40日近くもあったのだから。



熊谷では国内最高記録を更新する「41.1度」も記録しているし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それほど臭くはないが・・・・     追記です

2018-09-26 05:20:54 | その他の多肉植物



偶然ではあるが、「スタぺリア・牛角」が咲いているのを見つけました。

花の直径は15センチほどで、結構大きい。

で、どのくらい臭いのか確認してみたが・・・・。

状況によって違いがあるが、ここは温室の中だってので、30センチくらいに近づくと少し臭う。

試しに、鼻を花に近づけると・・・・。

かなり臭いが、「強烈に臭い」とまではゆかなかった。








これはまた別の鉢だが、蕾がいくつか大きくなっている。









これは我が家の牛角です。

咲くのは2,3日後かも。


どうやら、開花期には結構幅があるようです。

2017.09.22.





追記です。


値札に「牛角」と書いてあったので「牛角」だとばかり思っていたが、これはとんでもない間違いのようです。













これが今年咲いた花で、花の大きさは25センチ以上も有ります。


そう、この大きさだと「王犀角(大花犀角?)」です。



花の大きさだけでなく、色も模様も「牛角」とは違います。


ちなみに、花は初夏から秋まで断続的に咲くようです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゼフィランサス・シトリナの種でも

2018-09-26 04:10:22 | 球根類



これが「ゼフィランサス・シトリナ」の種です。

これでもほんの一部にすぎません。








これがシトリナの花です。


一度咲いて終わりではなく、半月くらいするとまた咲き始め、3回か4回咲きます。

咲くと勝手に種が出来ます。








これが咲いた後にできる種です。

10日くらいで熟して黒い種が採れます。


実生でもよく増えます。

そう、ここに生えているにはすべて実生で増えたものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「スタぺリア・牛角」の開花期はいつ?     追記です     

2018-09-26 03:53:31 | その他の多肉植物



スタぺリア・牛角。

「犀角」などは開花株が6月ごろに出回るが、それ以外の季節にはほとんど見かけない。

この牛角も6月ごろに開花しているのを見かけるが、9月になっても蕾を膨らませている。

とはいうものの、6月ごろから何度も蕾をつけるが、すべて小さなうちに黄色くなって落ちてしまう。

それがようやくここまで大きくなるようになった。








ここまで大きくならば間違いなく咲いてくれるはずだが・・・・。

同じところから複数の蕾が出来るようです。

ここでできた最初の蕾は落ちてしまったので、これは2個目の蕾です。

3個目も大きくなり始めているが、こちらは微妙なところです。








こちらでも大きくなってはいるが、咲くのは10月に入ってからかも。


ひょっとして、天気が良くなってきたから?。

最近ようやく晴れる日が多くなったので、その可能性もあるかも。

2017.09.16.





追記です。


この記事を書いたのはほぼ1年前のこと。


買った時の値札に「牛角」と書いてあったので、てっきり「牛角」だと思っていたが、どうも違うようです。

実は、この後花が咲いたが、牛角とは似ても似つかないほど大きな花で、「犀角かも」と思っていたところ、今年はさらに大きな花が。












これが今年咲いた花で、25センチ以上もあります。








蕾も半端ない大きさで、どうやら「大犀角(大花犀角?)」のようです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「黄筋アマリリス」が咲いていた

2018-09-25 22:52:25 | 球根類



花には縞模様があるが、それほど派手な花ではないが。








もう1本花茎が伸びているが、一般的なアマリリスとは違い、咲くのは秋だけ。







これがその葉で、葉の中央に黄色っぽい筋が入るので「黄筋」と言うそうです。


かなり前になるが、「白筋」という名札の付いたものも持っていたが、個体差のようで、その後は見かけません。



ちなみに、普通のアマリリスとは少し違うようで、夏は葉が枯れてなくなることも。

耐寒性もこちらの方が少し強いようで、生育サイクルはヒガンバナと同じようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「コルディリネ」とは言うが・・・・

2018-09-25 04:21:01 | 観葉植物(斑入り)








去年あたりからよく見かけるようになった「コルディリネ」だが、どちらかと言うと、従来のコルディリネとは少々毛色が違い、「ニューサイラン」に近い雰囲気です。


そこであれこれと暇なときに調べてみたところ、「コルディリネ」とは言うものの、従来コルディリネとは別の種であることが判明。


これは「バンクシー種」で、従来のものは「オーストラリ種」のようです。


で、栽培管理は「ニューサイラン」に準じた扱いでよさそうな感じも。



従来のコルディリネは幹立ちするが、これはしないようです。


また、従来のコルディリネは地中に塊根を作ることが多いが、これは作りそうもない感じです。


多少は耐寒性もあるようだが、こちらでは無理かも。


「-10度まで」と書いてあるところもあるが「-5度」と言うところもある。

さて、どちらが正しいのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不定期に咲くミニカトレア

2018-09-24 22:42:44 | カトレアとシンビジウム



このミニカトレア。


名無しで4年前の12月に花の咲いているものを買ったが、株が大きくなるにつれて不定期に咲くようになりました。

新芽も複数伸びているが、それぞれが気ままな時期に芽を出すので、今年は3月にも咲いている。



初めのころは12月か1月に咲いたのだが・・・・。








これは3月に咲いた時の花です。

咲く時期によって色が違います。









こちらは去年の9月になったもので、今年も蕾を上げている。


これは秋咲きのようです。

が、株が大きくなって芽の数が増えると変わってくるかも・








これはオンシジウムのようだが、名前はわからない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうやら咲いてくれそうです     画像を追加します

2018-09-24 22:20:49 | 花木



夕方少し暗くなり始めてから写したので写りが悪いが、さんざん気をもませてくれた「プルメリア・エルシー」だが、ここまで来れば咲いてくれるだろう。








一部の蕾は花弁を伸ばしている。

絵札の画像しか見ていないので、どんな感じで昨夏はイマイチよくわからない。









これは花茎の付け根部分です。


黒く見えるには、来年伸びる芽?。


この枝は来年咲きそうもないと思うので、来年の春に切ろうと思っている。


置き場所の関係から見れば、開花後に切ってもよいのだが、そうすると挿し木に使えない。

なので、チョット邪魔にはなるが、切るには来春まで延期する。


が・・・・。

挿し木するとさらに置き場所の問題が大きくなる。


あくまでも「話のタネ(ブログネタ)」としてするにで、ダメなら処分するしかないが。




もっとも、このエルシー自体も、安かったので話の種(ブログネタ)として買ったのです。

半分ダメ元だったので、咲いただけ儲けものなのです。





追加の画像です。






蕾の一つに色が付きました。






これは昨日写したもので、一番上にある蕾に色が付いたのです。


蕾に色が付いたということは・・・・。

あと少しで咲くのだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またも斑入りのマッソニアに異変が     追記(その後のことでも)

2018-09-24 03:11:41 | アガベ、サンセベリア、アロエ



これは10日ほど前の姿です。









これは5日前です。

鉢の縁に隙間ができ始めました。









3日前です。

土がかなり盛り上がっています。









これは今日の姿です。

盛り上がった土に大きな割れ目が。



鉢底に向かって伸びていた太い地下茎が、鉢底で向きを変え、上に伸び始めたようです。




本当は鉢を大きくしてやればよいのだろうが、そうすると鉢の置き場所に問題が。


なので、当面はこのまま様子見です。



斑の入っていないほうはここのところ大きな変化はなし、

が、いずれまた動き出すはず.

2018.09.18.






追記です。





この画像ではイマイチよくわからないと思うが、さらに土の盛り上りがひどくなっています。



そこで。


急遽土をどけて見ました。










鉢底に向かって伸びていた芽が上に伸びたのか。

それともまた別の芽はわからないが、元気な芽が伸びていました。


なので、このまま土を戻して育てることに。




ついでなので。






これは去年切ったもの。


右側の平らな部分が切断面で、切断当初は土に中に入っていたのです。

それが今では、ここまで露出してしまった。


おそらく、右側の部分が下に伸び、鉢底に突き当たって本体を押し上げているのだろう。

さて、どこまで持ち上げるのか。





ちなみに。




















これは去年の8月の姿です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これも異常気象の影響?     咲いたので画像を追加します

2018-09-23 03:33:07 | その他の洋蘭









普通、晩秋から春にかけて咲くはずの「ジゴペタラム・プリティーアン」。


それが何故か、このくそ暑い時期に花芽を伸ばしている。



ジゴペタラムの成長サイクルは少しずれていて、多くのランは春に新芽を伸ばすのに、これは夏になってから新芽を伸ばすのです。

そして、ある程度新芽が育つと花芽を出すのだが、今年はまだ新芽が小さな段階で花芽を伸ばしているのです。


新芽は他にもいくつかあるが、花芽を伸ばしているにはこの2本だけ。


なので、時期がずれて咲く可能性もあるが。

2018.08.27.





追加の画像です。










2本とも咲きました。



で・・・・。











また新たに花芽が3本伸びています。


だいぶ気温も下がってきているので、この花芽が咲くのは11月になるかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする