直径が40センチを超えそうな巨大なチランジア「キセログラフィカ」。
私が今まで見た中でも最高に大きな部類で、その分値段も高いが。
福沢諭吉様がお二人いないと無理。
お供は不要だが、その代わり何も返ってきません。
福沢諭吉様お二人でちょうど。
こちらはサンセベリア「キリンドリカ」。
鉢は7号なので、かなり大きいです。
値段はそれほど高くはなかったが、大きすぎます。
ちなみに、かつては違う名前を付けて売られることが多かったが。
その名は「スタッキー」
一時期は「スタッキー」と称してたくさん売られていたが、それらは「全て」と言ってよいほど偽物です。
こちらは巨大輪の胡蝶蘭です。
花にほとんど傷みは見られないが、これで「ワンコインとチョット」です。
あきれるほど安い値段だが、昔ならともかく、今は絶対に手は出しません。
かなり低温には弱いので、我が家での冬越しは絶対に無理なのです。
かつて(10年以上前だが)4回か5回チャレンジするも、全て惨敗です。
最初の年は何とか冬を越すも、翌年にはダメになる。
毎回この繰り返しなのです。
ちなみに「デンドロビウム・ファレノプシス」も同じです。
載せるのを忘れていた画像です。
ナンバンギセル。
寄生植物で、ススキの根に寄生して生きています。
何度か作ったことがあるが、最近は飽きて作りまでん。
素性の定かでないランです。
「白い妖精(ホワイトフェアリー)」という名前で売られています。
去年買ってはいるが、今年は咲きそうにないです。
「オドントグロッサム」や「ブラシア」の血を引いているようだが、イマイチよくわかりません。
去年の秋に買った大物のアデニウム。
接ぎ木がされていて、花は八重だが・・・・。
色がくすんだ感じで、あまりきれいには思えないが・・・・。
かなり元気に育っているようで、花付きも結構よいです。
ちなみに・・・・。
こんな大所帯になってしまいました。
どれも格安な時に買ったので、全部集めても大した金額にはなりません。
そして・・・・。
1ヶ月ほど前に買った大物に花芽が付きました。
多分「一重」だと思うが、どんな花が咲くか。
ちなみに、小さな株は成長も遅いが、大きな株は樹勢が強いためか、成長も早いようです。
で、問題は、冬どこに置くか。
毎度のことではあるが、毎年これで悩むのです。
まるでジグソーパズルをするようなもの。
おかげで、ボケる暇がありません。
今年ももう9月です。
そろそろ冬仕舞いの準備を始めないと。
2018.09.03.
追加のがぞぷです。
予想通り一重の花でした。
脳一鉢の方にも花芽が出来ているが、咲くのはまだだいぶ先だろう。
やはり、株が大きい分成長も早いです。
成長が早いにはよいが、その分冬の置き場に困る。
枝を切り詰めればよいのだが、それは春まで先延ばしにしようと思う。
冬を前に切るとその枝は捨てるしかないが、春に切れば挿し木に使える。
が、アデニウムは発根が遅いので、うまく行くかは未知数だが。
去年私が買った時より、さらに値段が下がっている。
2,3年前まではかなり値段も高く、あまり見かけることもなかったプルメリアだが、最近はよく見かけるようになり、かなり値段も下がってきている。
で、この元気の良いプルメリアの苗だが、1000円を切る値段で売っていました。
去年私が買った時より、ワンコイン分くらい値下がりです。
ところが・・・・。
こちらではさらに安く売っていました。
葉が少なくて少し状態としては良くないが、これらはどれも「ワンコイン」です。
去年なら間違いなく手を出していただろう。
が、去年買ったものでおおよそのことが分かったので、もういくら安くても手は出しません。
そう、かなり大きくなるので、置き場所の確保ができないのです。
置き場所があれば手を出しているかも。
ちなみに。
我が家のエルシーはここまで花芽が大きくなりました。
3日前はこんな感じです。