新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ちょっと変わった感じのアスパラガスでも

2020-12-20 03:58:01 | 観葉植物(斑入り)

 

ちょっと感じが変わったアスパラガスで、「マコワニー」というようです。

「タチホウキ」という別名もあるようだが、英名は「ポンポンアスパラガス」というらしいが。

確かに、普通のアスパラガスとは違い、細い葉がポポンポンのようにまとまってつきます。

小さな鉢に植えてあったので、すぐに鉢増しをすることに。

 

 

これが鉢から抜いたところです。

太い根っこです。

昔作ったことがある「プルモーサスナヌス」は時折見かけるが、このマコワニーは初めて見ました。

 

 

ついでなので。

こんなものも買ってきました。

名前は分かりません。

ふわふわした細い毛に包まれていて、これだけでも観賞価値はあるかも。

 

ちなみに、この2鉢で「ワンコインとちょっと」でした。

新型コロナの影響でお客が少なく、花屋さんは花が売れなくて困っているようです。

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相変わらず正体不明のアガベだが・・・・   追記です   さらに追記です

2020-12-19 03:37:28 | アガベ、サンセベリア、アロエ

 

雰囲気的には「五色万代」によく似ていて、「五色万代中斑」といった感じも。

 

 

こちらは反対側だが、子株の増え方も五色万代と同じで、ランナーを伸ばして増えます。

 

 

左側にある傾いた白い鉢だが、これが元の鉢です。

そう、もう何年も前のことではあるが、気が付くと鉢底の隙間から何本もの子株が出ていたので、急遽「二段鉢」にしたのです。

今もまだ新しい子株が増えていて、全部で15は越えます。

 

これをばらして売ったらいくらになるのか。

このまま売ると・・・・。

こんな大株を持っている人は少ないと思うが。

 

追記と画像です。

 

これがバックにちょっと写っていた花月です。

鉢は6号です。

伸び放題で姿が乱れたので、夏にカットしました。

 

 

本当はもっときれいに斑が入いるはずなのだが・・・・。

 

 

根元には捨て植えしたオブツーサが。

 

 

こちらは幹の直径が7センチ近くに。

こちらでも捨て植えしたオブツーサが。

根元に苔が生えているように、夏は雨ざらしです。

2020.12.07.

 

 

再追記です。

ようやく名前がわかりました。

 

これはある園芸センターで売っていたもので、名札が付いていました。

そこには「ロファンサ」と書いてあったので、「ロファンサ」のようです。

「五色万代」の変異種のようにも思えるが、この方が葉が厚いので、別種かも。

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春にダメもとで挿し芽をしたコノフィツムたちです

2020-12-18 22:43:23 | 多肉植物(メセン類)

 

名前は分からないが、春にダメもとで挿し芽をしたところ、予想外にたくさん残ります多。

「半分も残れば上出来」と思っていたが、消えたにはほんの一部。

この調子だと2年後にはギュウキュウになっているかも。

 

 

 

 

挿し芽をしたのは全部で7鉢です。

鉢はダイソーで買ったもので、8号です。

来年の春にはこの倍くらいになっていると思うが、再来年の春はさらにその倍に。

そう、コノフィツムはリトープスとは違い、よく分球して増えます。

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リトープスたちの近況報告です

2020-12-18 03:32:30 | 多肉植物(メセン類)

 

 

この2鉢は去年の1月に小さな実生苗を植えたもので、予想外に多くが生き残り、かなり密集してきました。

人間がこんなに密集するといろいろと問題も起きるが、リトープスはどうなのであろうか。

花もほぼ咲き終わり、内部では新しい葉が育ち始めています。

 

 

こちらは1年前に植えたものだが、夏越しで半分近くがダメになりました。

が、それ以降はほとんど減っていません。

 

 

こちらは今年の2月に買ったもので、12個あったうちの5個が8月の梅雨明け直後に溶けて消えました。

が、それ以降は減っていません。

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アルギロデルマに動きが

2020-12-17 23:05:21 | 多肉植物(メセン類)

 

花も終わって少し動きが見られなかったアルギロデルマたちだが、ここにきて少し動きが。

 

 

わずかだが、新しい葉が顔をのぞかせています。

秋から春にかけては比較的順調に育つが、これも夏場の高温多湿に弱く、突然溶けて消えます。

 

ついでなので。

 

これは足袋型コノフィツムの「稚児桜」です。

買った時は「1頭株」だったが、今は何と「6頭株」です。

比較的順調に育っているので、来年は倍増していると思うが。

 

コノフィツムはリトープスとは違い、すぐに「多頭株」になります。

脱皮して二倍になるのは普通で、三倍、四倍になることも。

 

 

こちらは秋にウッカリ鉢を落としてしまった「聖園」です。

買った時は4頭だったが、脱皮して11頭に。

それを落としてまた4頭に。

今は傷だらけだが、脱皮すれば消えます。

さて、今度は何頭になるのか。

多分8頭くらいにはなると思うが。

 

 

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プレイオスピロス「帝玉」と「紫帝玉」でも

2020-12-17 03:05:31 | 多肉植物(メセン類)

 

プレイオスピロス・帝玉

今年の初めごろに2つ買ったが、1つは夏越しに失敗して消滅。

こちらは何とか生き残った方で、新しい葉がだいぶ大きくなっています。

これを「脱皮」という人もいるが、脱皮というにはちょっと無理があるかも。

古い葉が枯れる前にまた新しい葉が出ることもあるので、三段重ね、四段重ねといった感じになることもあるが。

 

 

こちらは「紫帝玉」です。

こちらのほうが夏の高温多湿に弱いといわれているが、これは我が家で2度夏を越しています。

気温が高い時期は緑色になるようで、気温が下がると紫色になります。

こちらは少し成長が遅れているが、ここにきてようやくようやく新しい葉が見えてきました。

 

 

 

寒い時期は比較的扱いやすく、冬場に溶けることは少ないです。

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チタノプシス「天女」に蕾が

2020-12-16 23:18:15 | 多肉植物(メセン類)

 

買ってからおよそ2年半になるが、今までこれほど元気に育ったことがなく、少々驚いています。

 

2年前の夏越しではかなり悲惨な状態になったが、今年の夏越しではほとんど問題もなく、ここまで大きな株に。

 

 

 

天女と名は付いているが、この模様を見ると「爬虫類」を連想する。

ほかにも蕾らしきものがいくつかあるので、今年はいくつも咲きそうです。

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冬に咲くサボテンでも

2020-12-16 03:55:34 | サボテン

 

マミラリア・白玉殿。

サボテンの花は春から夏にかけて咲くイメージが強いが、マミラリアの仲間は意外と冬に咲くものも多いです。

これは3年ほど前に買ったのだが、去年まではあまり育ちが良くなく、ちょっと心配だったが、今年は一転して元気に。

そして、気が付くと花が咲いていました。

 

 

こちらは「白星」です。

 

 

これは「ピコ」です。

小さいうちは綿毛はないが、少し大きくなると綿毛ができ始め、ピコらしさ?はなくなります。

このピコ。

我が家にきてから10年以上になるかも。

そう、初めは綿毛がなかったのに、数年前から綿毛が増えだし、

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今年は暖冬?   追記です

2020-12-15 23:18:07 | 花木

 

早い年だと11月初めころには初霜が降りるのに、今年はまだ霜が降りません。

今日はもう12月12日で、まだ極端に寒くはなく、今夜も霜は降りそうにありません。

 

これは昼間写した斑入りの「エンジェルトランペット」です。

 

 

霜に当たるとすぐに枯れ始めるのに、今年はまだ元気です。

 

 

こちらは斑がない方だが、まだ葉はきれいです。

 

 

蕾も大きくなってきてはいるが、さすがにこれが咲くことはなさそうです。

2020.12.12.

 

 

追記です。

昨夜ついに霜が降りました。

 

 

昨日の昼間はまだ枯れてはいなかったが、一晩でこのような姿に。

 

 

これは玄関先の温度計です。

この冬はまだ氷点下にはなっていないが、寒さが厳しい年は11月中に氷点下を記録います。

この場所は以前なら熊谷とほぼ同じ気温を記録していたのに、最近は夏の最高気温が熊谷より高くなることもよくあります。

そう、最近は隣町(鳩山町)の方が熊谷より高いこともよくあるので、この辺りもそうなのだろう。

これは午後1時過ぎに見たもので、昼間は15度を超えました。

 

 

そんな天気に浮かれたのだろう、陽だまりにはまだカマキリがいます。

まだ産卵し終えてはいないようです。

 

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生でもおいしい?   追記です   さらに追記です

2020-12-15 03:35:17 | 野菜

11か月半ほど前に買ってきたのだが・・・・。

その後の天候不良でいまいち育ちが良くなかったが、今日収穫をしてみました。

 

 

 

2株植えたが、こちらの方が少し育ちが良かったです。

 

 

収穫した後です。

「ブロッコリー・スティックセニョール」とは違い、脇芽は出ていません。

が、この後がどうなるかがわからないので、とりあえずはこのまま抜かないで様子を見ます。

 

 

 

横から見るとこんな感じで、従来のカリフラワーとは少し違います。

「生でもおいしい」とあるので少し食べてみたが、不味くはないが、特に美味しいとは感じない。

味の好みには個人差もあるので、おいしいと感じる人もいるだろう。

が、野菜嫌いだと「不味い!」ということに。

 

特に癖はなさそうなので、サラダに混ぜてもいいかも。

 

 

もう一つの方はまだこんな感じです。

2020.11.08.

 

 

追記です。

 

もう一株の方も収穫しました。

鉢栽培なのでいまいちできはよくありません。

「生でもおいしい」とは言うが、味の好みは人それぞっれで、個人的には「可もなし不可もなし」といったところか。

 

 

これは前回収穫した方で、今のところ脇芽が出る気配はありません。

この葉っぱ、煮込み料理になら使えそうです。

青汁で有名な「ケール」と同じ仲間なので、この葉も利用しないと損?。

 

 

こちらは「スティックセニョール」です。

ここのところの暖かさで育ちが早く、少し収穫が遅れてしまった。

 

さらに追記です。

 

今年はまだ霜が降りず、前回の収穫から十日でまたこれだけ採れました。

どちらかというと、花蕾より茎がおいっしい感じなので、このくらい茎は長くなった方がいいのかも。

収穫はこれで終わりではなく、また脇芽が伸びたら収穫です。

2020.12.01.

 

 

その後のカリフローレの様子でも。

 

 

ブロッコリーだと収穫後に脇芽が出ることが多いが、カリフローレはまるで脇芽が出る気配はありません。

 

生でもおいしい。

出来が悪かったのか、おいしいとは感じなかったです。

味の好みは人それぞれなので、おいしいと思う人もいるのだろうが・・・・。

 

 

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