レリア・アンセプス。
もう1本花茎が伸びているが、咲くのはまだ少し先です。
「ゴールディアナ」の花茎も同じような感じなので、一緒に咲くかで・・・・
で・・・・。
手前は名無しのミニカトレアです。
去年は寒い時期に咲くものが多かったが、今年は少ないです。
が、夏に咲くものが多かったので、その影響かも。
レリア・アンセプス。
もう1本花茎が伸びているが、咲くのはまだ少し先です。
「ゴールディアナ」の花茎も同じような感じなので、一緒に咲くかで・・・・
で・・・・。
手前は名無しのミニカトレアです。
去年は寒い時期に咲くものが多かったが、今年は少ないです。
が、夏に咲くものが多かったので、その影響かも。
「宮川早生」という品種のミカンです。
今年は実の数が少なかったことと、雨が多かったこともあって大きな実になったが・・・・。
晴れた日が少なかったことが大きく影響し、酸味が多く甘みの薄いミカンです。
そのせいなのか、アライグマもまだ手を出さないようです。
夏のブドウはほとんど収穫できず。
「そろそろ収穫しようかな?」と思う頃にはやられてしまうのです。
これもそろそろ危ないかも。
こちらは別の木です。
こちらの色着きは遅れています。
2021.10.19.
天気も悪くて気温もかなり低い。
そう、12月の気温でしかないので、思い切って収穫しました。
本当はもう少し待ちたかったが・・・・。
そうするとアライグマにやられるリスクが高くなる。
そう、動物は食べごろになると目ざとくやってきます。
なので、人間が「そろそろ収穫しようかな?」と思う頃には食い荒らされてしまう。
ということで、これはま駄すぐには食べません。
こちらも少し色が変わってきたが・・・・。
まだ皮が硬いです。
ちょっと雰囲気の違うゴーラムだが・・・・。
「花月(金の生る木)」のモンスト化したもので、「宇宙の木」などともいうが・・・・。
鉢は6号です。
この個体は幹がひ弱で、あまり上には伸びてくれません。
少し伸びると折れ曲がるので、それを切って根元に挿す。
そのためこのような過密状態に。
こちらは「賞金花月」という札が刺してあったが、「招金花月」の間違いだろう。
これは芯止めをして強制的に仔吹きさせた「四角恩塚ランポー玉」です。
買ったのは30年以上前で、何度か胴切りをして仕立て直したが・・・・。
いつの生き残るのは挿し木をした上部だけ。
が、もともとは「四角」だったのに、出てきた子はどれも「五角」に。
そこで、今回は思い切って「接ぎ木」でもしてみようかと。
台木にする「竜神木」はあるので。
大きい3つをカットし、小さい一つは残しました。
台木の竜神木に乗せたところです。
普通だとこのあと糸で縛って固定するのだが・・・・。
シリコンのシーラントを使って作ったものを重し代わりにしてみました。
このままだと切断面が乾燥して縮みそうなので・・・・。
乾燥防止に薄いポリ袋をかぶせてみたが・・・・。
上手く行ったかどうかは1週間くらいしないとわからない。
これは切断した上部です。
1週間ほど切断面を乾かしてから挿し木します。
2021.08.20.
追記です。
接ぎ木した3つは何とか着いたようです。
が、まだ成長は始まっていません。
そろそろ成長が始まってもいいと思うが、ここのところの雨と低温の影響が出ているのかも。
で・・・・。
残りの一つもだいぶ大きくなったので、これもカットして接いでみました。
こんな感じに。
今回は瞬間接着剤で固定したが、これがどう出るか。
こうしてみると、一回り大きくなったような感じも。
2021.09.05.
近況報告です。
これは8月20日に接ぎ木をした方だが、1ヶ月経っても目立って変化はありません。
接ぎ穂はまだ硬くて取れないので、接ぎ木自体は成功したと思うが、まったく成長を始める様子はありません。
台木の竜神木も切断面が膨らんでいるので、台木に問題はなさそうだが・・・・。
こちらは9月5日に接いだ方だが、こちらも動きはありません。
が、接ぎ木自体は上手く行っているようです。
こちらも台木の切断面が膨らみ始めています。
が、こちらも成長は始めません。
2021.09.21.
さらに近況報告です。
気温も下がってきて、目立った動きはないのだが・・・・。
これは失敗のようです。
これは何とか着いたようだが・・・・。
これも着いてはいるようだが・・・・。
ちょっと微妙な感じも。
これは後から接いだものだが、これも何とか着いたようです。
時期的に竜神木の成長も止まった感じで、後は来年の成長開始を待つだけ。
猛毒で有名?なトリカブトだが、花はきれいな紫です。
花の形が「兜」に似ていることから「トリカブト」となったようです。
ちなみに、園芸植物には有毒なものが結構あるが、販売自体に規制はありません。
こちらは園芸品種の「つゆ草」です。
アメリカンブルー。
今年は晴れの日が少ないせいか、いまいち花の咲が良くないようです。
これは「オジギソウ」です。
これが種で、こぼれ種でも増えます。
相変わらず正体不明のクルクマです。
ち並みに、これで30㎝近くあります。
これは「コムラサキ」だが、実の色はピンクです。
今年は開花が遅れているので、色の付きが遅いようです。
花がないと「名護蘭」とよく似ているが、この方が丈夫かも。
買ったのは4年前の4月で、開花期は「初夏」のはずだが・・・・。
買った時は花が咲いていたが、その後は初夏のころには咲かず、晩秋から冬にかけて咲くように。
なので、今年もまた晩秋の開花のようです。
1回か2回なら「たまたま」もあると思うが、これで3年連続です。
去年は夏越しでかなりのダメージを受け、株も小さくなってしまったが、今年は特に問題もなく夏を越し、株もだいぶ大きくなっています。
そこで、植え替えと株分けをすることに。
抜いたところです。
4つに分けました。
根を均等につけたかったが、そうもゆかず、1つは根無しに。
これから成長期に入るので、すぐ発根すると思うが・・・・。
本当は別々に植えたかったが、置き場所の確保が難しいため、一鉢にまとめました。
2021.10.06.
追記です。
株分けして挿し木をしてから2週間近く経ち、どうやら活着したようです。
このまま順調に育ってくれると良いが、そうなると・・・・。
春にはこの鉢一杯になる?。
左が「アンセプス」で、右が「ゴールディアナ」。
どちらも同じ「レリア」に仲間だが、大きさにはかなりの違いが。
下の鉢が「アンセプス」で、鉢を含めると高さは1.2mあまりにもなります。
今朝はだいぶ冷え込んでいるので、そろそろ屋内に収容しないといけないのだが・・・・。
今年は前半の育ちが良くなかったが、後半になって一気に元気に。
いつもの年だと夏場に溶けて消えるものが結構出るのに、今年はあまり出ない。
鉢は6号なので、かなりのボリュームも。
そのためか、今年はいつもよりたくさんの花が咲いています。
今までだと1つか2つ咲く程度だったが、今年は10個近く咲いていて、まだ蕾もいくつかあります。
もう3年以上植替えをしていないが、それでもなぜか元気が良い。
来年は植え替えてやりたいが・・・・。
常夏の島ハワイの花として有名な「プルメリア」です。
手前は斑入り種です。
わが家でもなんとか冬は越してくれるが、なかなか花は咲いてくれない。
これは斑入りなので花は咲かなくてもよいのだが・・・・。
こちらは斑がないので、花が咲かないと「単なる観葉植物」でしかなくなる。
去年、一昨年は夏から秋にかけて咲いたが、今年は咲かなかった。
温室などで保護をすれば落葉しないので花も咲きやすいようだが、我が家では冬に落葉してしまう。
そう、耐寒性はないが、土を乾かせば5度くらいでも冬を越してくれる。
が、これだと嫌でも落葉をする。
本当はあと2鉢あったが、一鉢は夏場に欲しいという人がいて差し上げたが・・・・。
もう一鉢はアライグマに鉢をひっくり返され、それが原因で消滅。
これらも今は葉がたくさんついているが、1月くらいにはほとんどなくなります。