新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

育ちは順調です

2021-12-23 17:48:47 | 多肉植物(メセン類)

 

気温が下がってきているが、今のところは順調に育っています。

今までは閉じていたのが、部分的にだが開いてきたものも。

そして・・・・。

 

 

次の葉が出始めたものもあります。

思いのほか成長が早く、この後どうするか思案中です。

 

 

こちらも元気です。

 

 

こちらも窮屈そうではあるが、これは仕方のない事です。

 

 

こちらもだいぶ大きくなりました。

 

 

こちらは特に変化無しです。

2021.12.18.

 

 

追記です。

 

わずかながら大きくなっているが・・・・。

ここにきて一段と個体差が大きくなったようです。

そして・・・・。

 

 

わずかながら個々の色に違いも出始めていて、育ち方も色によって違いが。

紫帝玉に帝玉の花粉をつけたものと、その反対があって、それによって色が違うのかも。

で、色が濃い方が育ちが良いようです。

 

 

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ゴールデンドラゴンが咲きました

2021-12-23 04:00:05 | カトレアとシンビジウム

 

冬咲きの「ゴールデンドラゴン」が咲きました。

左上は「レリア・アンセプス」で、2度目の開花です。

 

 

この画像では7種類写っているが、他にもあります。

 

 

確か名前がついていたと思うが、名札が見つかりません。

 

 

 

この2つこの2つは名無しです。

年内に咲いてくれると良いが、ここのところの寒さで微妙な感じも。

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チタノプシス「天女」に蕾が   追記です

2021-12-22 03:37:43 | 多肉植物(メセン類)

 

 

10月初めころに株分けをした天女です。

買ったのは3年半ほど前で、初めは1芽だったにが、今は10芽に。

そして・・・・。

 

 

今年は早くも蕾が。

今までは年が明けてから咲くことがほとんどだったが、今年は結構早いようです。

保険の意味もあって4つに分けたが、4つとも大丈夫なようです。

2021.11.30.

 

 

追記です。

 

ようやく咲きました。

今までだと年が明けてからの開花だったのだが、今年は少し早いようです。

蕾はあと2つあるが、まだこれから出来る可能性もあります。

で、これも今までと同じだと思うが、成長はこれから本格的になります。

3年半前に買った時は「一芽」だったものが、今は4株で「9芽」に。

花が咲くと芽の数が増えることも多く、来年は10芽を超えるかも。

 

 

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これもかなりレア?

2021-12-21 04:02:19 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

 

ちょっと写し方が悪くて特徴がわかりにくいが、普通の「リチェイ錦」とは違います。

名札には「リチェイ・バリエ」と書いてあったが・・・・。

バリエ。

「バリエガータ」の事のようで、「変種」の事のようです。

普通の「リチェイ錦」は斑の色が黄色だが、これは白です。

葉の形も少し違うが。

で、あれこれ調べたところ、「ルガルディアエ錦」のようです。

 

 

これは数年前に「リチェイ」として買ったものだが、これは「ルガルディアエ」のようです。

私は長く伸びるので途中で切ってしまうが、放っておくとかなり長く伸びるようです。

普通のリチェイだと冬は葉がなくなるが、これは冬でも葉があります。

 

 

 

これが一般的な「リチェイ錦」です。

見ての通りで、もうほとんど葉はありません。

ある程度は上にも伸びるが、根元からも沢山子ができます。

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皇帝ダリア

2021-12-20 17:59:20 | その他全般

 

これは近所のお宅の庭で写したものだが・・・・。

大きくなることで有名な「皇帝ダリア」で、高さは4m近くはあるだろう。

で、蕾らしきものは確認できたが、花が咲く気配は無し。

本格的に寒くなって来たので、花は咲かないで終わるだろう。

10年以上前に私も一度植えたことはあるが、何とか花は咲いたものの、その後すぐに霜でダメに。

今年は台風が来なかったのでよいが、台風が来ると強風で倒されてしまうことも。

咲くと見事なので植える人も多いが、咲かないで終わることも多いようです。

 

 

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個体差が出ているが・・・・

2021-12-19 18:06:19 | その他の多肉植物

 

 

今朝は今シーズン初めての本格的な冷え込みになり、玄関先の温度計は「-2度」を記録。

ここはそれより条件が良くないので、「-3度」にはなっていたかも。

そのため、今までは何ともなかった「錦蝶」には凍害が。

ただ、全部の錦蝶に凍害が出たわけではなく、隣同士でも違いが出ている。

もう何年も前からここで冬を越させているので、少しずつだが耐寒性が出てきたのかも。

初期のころは一部を屋内に取り込んでおき、それを春になってからここに植えていたが、最近はそれも全くしていない。

正直、春までにはほとんどが凍害でダメになるが、物陰で冬を越すものも増えているので、ほぼ野生化したようです。

朧月、ブロンズ姫などは完全に野生化しています。

 

ちなみに・・・・。

 

これは「シノクラッスラ・スマロ」です。

これも屋外で冬を越します。

屋内では徒長してだらしなくなるが、屋外だとあまり徒長はしません。

右上の部分は初夏に咲いた花の名残です。

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バルボコジウム・モノフィラス   画像を追加します

2021-12-19 03:38:38 | 球根類

 

わが家にもよく似たものがあるが、名前が違う。

これには「モノフィラス」という札が。

ネットで調べると、花の色は「白」とあり、「春咲き」ともあるが。

が、この花はクリーム色。

 

 

これは我が家の「ミルクティー」です。

花芽が何本か伸びているが、秋に咲くことも多い。

時には春になってから咲くこともあるが。

 

 

こちらは黄色い花の方です。

丈夫でよく増えるのだが、それが災いをして咲かなくなることも。

そう、良く増えるので球根が小さくなりやすく、それで咲かなくなるのです。

2021.12.10.

 

 

追加の画像です。

 

ミルクティーが咲きました。

「モノフィラス」とどこが違うのか。

 

 

こちらは「キルタンサス」です。

毎年今頃になると咲き始めるが、耐寒性はあまりないようで、寒さが厳しいと咲かないで終わります。

今年はまだ本格的な寒さが訪れていないのでいいが、本格的な寒さが訪れるのはまだこれからなので、まだ油断はできないが。

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オンシジウム・トゥインクルが咲き始めました

2021-12-17 18:39:38 | その他の洋蘭

 

 

小型のオンシジウム「トゥインクル・イエローファンタジー」です。

黄色い花の「ケイロフォルム」の血を引いているようで、よく似た香りがあります。

 

 

こちらは斑入り葉の「フレグランスファンタジー」です。

 

 

こちらは「オドントグロッサム」です。

 

 

こちらは「バルボフィラム」です。

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今年もマキバランが咲きました

2021-12-17 03:49:57 | えびね、風ラン、ウチョウランなど

 

5年くらい前に買った「マキバラン」です。

買った時は初夏のころで、その時は花が咲いていました。

記憶が定かではないが、翌年も初夏のころに咲いていたのに、その後は冬に咲くようになりました。

で、我が家の栽培環境が合わないようで、枯れはしないが、大きくもなりません。

 

 

こちらは「和蘭」です。

右は少し前に紹介済みの「高砂」で、左は遅れて咲いた「丹頂」です。

シンビジウムをコンパクトにした感じで、大磯系よりさらに小型です。

 

 

丹頂。

 

 

高砂。

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オキザリスが花盛りだが・・・・   画像を追加しなす

2021-12-16 18:34:46 | 球根類

 

「ラブハピネス」という品種で、ローズとホワイトの2品種の混植です。

ピンクもあるらしいが・・・・。

花はやや小さめだが、良く咲いてくれます。

 

 

左は「桃の輝き」だが、右は分かりません。

 

 

手前はオキザリスとしては珍しい「バラ咲き」の品種です。

奥のピンクと黄色は同じ系統です。

 

 

これは「孔雀の舞」です。

球根の数が多くて本来の姿とは違うが、単独で植えると孔雀が羽を広げたような形になります。

花はあまり咲かないので、これは葉の形を楽しむ種類です。

他にも2,3あったはずだが、夏に間に消えたようです。

オキザリスは夏場は球根だけになってしまうので、ついつい存在を忘れてしまい、それで消えてしまうことも。

手を広げすきているのは十分承知はしているのだが・・・・。

 

追加の画像です。

 

左が「桃の香hが焼」で、右が「ラブハピネス」。

花の感じは良く似ているが大きさがだいぶ違います。

屋外で咲く花が少ない時期なので、貴重な存在かも。

パーシーカラーもあったのだが・・・・。

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