新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「聖園」、今年は何頭に増えるのか

2022-05-17 03:55:36 | 多肉植物(メセン類)

 

左が「聖園」で、いち早く脱皮を始めています。

去年は「4頭株」が「15頭株」になり、今年もかなりの頭数になりそうです。

多くは「3頭」になりそうだが、「4頭」になるものもあります。

なので、今年は「40頭」くらいにはなるかも。

右は名札に「sp」とあるが、素姓は定かではありません。

買った時はもっと小さかったが、今年はやたらと大きくなりました。

内部では新球が出来始めているが、まだ何頭になるかは不明です。

 

 

こちらはまだ脱皮の気配はありません。

これも秋にはすし詰め状態になるはずです。

 

 

こちらはすでにすし詰め状態で、秋には山盛りになっていると思うが。

脱皮も一部で始めってはいるが、ほとんどはまだです。

 

 

こちらも同じです。

 

 

この鉢は数種類植えてあるが、微妙な感じのものが多いです。

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遅咲きの西洋石楠花です   画像を追加します

2022-05-16 18:32:14 | 花木

 

遅咲きの西洋石楠花です。

かなり丈夫な品種で、葉も花も一般的な品種の倍くらいあります。

耐暑性もかなり強く、真夏の西日でも問題なく育ちます。

 

 

これはあまり日の当たらない部分です。

 

 

これはまた別の種類です。

こちらは少し弱いようで、なかなか大きくなりません。

 

 

追加の画像です。

 

ちょっとわかりにくいと思うが、葉の大きさも花の大きさも倍くらい違います。

枝の伸び方も耐暑性もかなり違います。

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「墨鉾」の斑が戻りだした?

2022-05-15 18:37:49 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

右と左では葉の紋様に違いがあるが、元々は同じ株です。

買ったのはもう10年くらい前で、わずかに斑らしきものが入っていたのだが・・・・。

途中で斑は消えたのだが・・・・、

 

 

ここに斑らしきものが復活中です。

このまま斑が戻ってくれるのか。

ちなみに。

 

 

元気だと葉も厚みがある分紋様も粗くなって不鮮明になるが・・・・。

 

 

元気がないとこんな感じに。

ちなみに、墨鉾はガステリアとしては珍しく茎立ちします。

 

 

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名無しのアリオカルプスだが・・・・

2022-05-14 18:39:01 | サボテン

 

1年半前に破格の値段で売っていたので買ってきた名無しのアリオカルプスだが・・・・。

今年に入ってからはめっきりと元気がなくなってしまい、ここで思い切って植え替えをすることに。

 

 

ある程度予想はしていたが、まともに根を張っていません。

 

 

余計なものを取り去るとこのありさまです。

根腐れは起こしていないが、明らかに「発根不良」です。

その原因は・・・・。

 

 

右が植えてあった土で、小粒の赤玉土に軽石を少し混ぜただけで、とても培養土と言えるような代物ではありません。

左が私のブレンドした培養土です。

多肉植物用としては「細かすぎる」と思う人も多いだろうが、私はいつもこんな感じでブレンドします。

20年前なら「花や野菜の培養土」でもこんな感じのものもあったのだこんな

 

 

早速植えつけました。

直ぐに水はやらないが、あらかじめ培養土には湿り気を持たせてあるので、乾いてはいません。

これでまた元気になってくれると良いのだが・・・・。

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断崖の女王が咲き始めました

2022-05-14 04:25:16 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

これは10数年前に買った親株だが、この前植え替えたのは何時の事であったろうか。

もう10年近くほったらかしなので、最近はいまいち元気が良くありません。

分球することはなく、ただ塊根が肥大するだけ。

が、実生で簡単に増やせます。

 

 

 

これはその実生苗です。

 

 

花は緋色で、筒状に咲きます。

自家受粉はするが、放っておくと種はほとんどできないので、人工授粉が必要です。

種は非常に微細ではあるが、発芽率は良いです。

葉は白い毛でおおわれているが、葉が大きくなるにつれて白さが薄れます。

ちなみに、意外と多湿には強いようで、梅雨の長雨でも特に問題なく育ちます。

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種鞘が大きくなっています

2022-05-13 04:20:34 | 多肉植物(メセン類)

 

帝玉の種鞘がちょっと見にくいが、開花時の倍以上に肥大しています。

紫帝玉の方も倍近い大きさになっていて、去年とは少し様子が違うようです。

さわってもかなり硬く、結実は間違いなさそうだが・・・・。

 

 

これは去年蒔いた実生苗です。

手前の3鉢は途中で間引いたものを植えたのだが、ある程度は消えると思っていたものだが・・・・。

今のところは全く消える投資はありません。

その数全部で90個。

これから9月までが問題の季節で、「全滅」もありうるが・・・・。

で。

 

 

気が付くと成長が逆転しています。

以前は左の方が大きかったが、今は右の間引いた方が大きくなっている。

 

ついでなので・・・・。

 

 

 

こちらはリトープスの実生苗たちです。

脱皮もほぼ終わり、さらに一回り大きくなっています。

これもある程度消えるのを覚悟していたが、今のところは目立って減ってはいません。

まだ水やりを減らしてはいないので、苔が生えまくっています。

 

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花サボテン「広瀬の朝」が咲きました   画像を追加します

2022-05-11 18:33:51 | サボテン

 

花サボテン(ロビビア系)「広瀬の朝」です。

雰囲気的には「白檀」を大型にしたような感じです。

 

 

マミラリアの「クルシゲラ」です。

まだ咲き始めたばかりで、蕾はまだたくさんあります。

 

 

ランポー玉がまた咲いているが、交配相手がいません。

秋まで断続的に咲くので、チャンスはまだあります。

 

 

ギムノカリキウム「ホルデススピナ」です。

初めての開花なので、どんな花が咲くのか。

 

 

ここでもたくさん蕾が。

 

 

これは名無しで、初めはコナカイガラムシかと思ったが、蕾でした。

胴切りして仔吹きさせた物なので、種類もよくわかり。

2022.05.06.

 

追加の画像です。

 

マミラリアの「クルシゲラ」が咲きそろったが、カルメナエはまだ咲いています。

この個体は特別花付が良いのか、もう2ヶ月近く咲き続けています。

そのうえ、小さな仔株にまで花が咲きます。

 

 

こちらはレプチアの「パークレクサ」です。

これも蕾が膨らんで咲き続けています。

さすがに終わりに近いです。

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久しぶりにデンドロビウムの花です

2022-05-11 03:41:16 | デンドロビウム

 

セカンドラブ〝ときめき”。

 

 

チャイナドリーム〝クリスタル”。

 

 

シギリヤレディー。

 

 

「サユリ」だったと思うが、札落ちして確証はありません。

 

 

これも札落ちしていて、どうしても名前が思い出せません。

今年はデンドロビウムの開花が遅く、まだ咲かないものもいくつかあります。

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「断崖の緋牡丹」と「上海の女王」の近況ですの近況です   追記です

2022-05-10 18:41:12 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

去年の2月に開花したものを買った「断崖の緋牡丹」です。

右が去年買ったもので、左は挿し芽で増やしたものです。

色の薄い葉は去年の葉です。

左の挿し芽苗は去年の枝の先がさらに伸びています。

なので、「断崖の女王」とは少し育ち方が違うようです。

 

 

親株の蕾です。

 

挿し芽苗にも蕾が出来ています。

断崖の女王ではありえないことです。

 

 

こちらは「上海の女王」です。

右が去年買った親株で、左は秋に種を蒔いた実生苗です。

とにかく成長が早く、親株の高さは70センチにも。

どこまで伸びるのか少々心配であったが、どうやら花芽が出来たようで、この辺りでいったん止まるかも。

 

これが花芽です。

去年は7月に花の咲いたものを買ったが、今年は少し早く咲きそうです。

が、断崖の緋牡丹もそうだが、断崖の女王とは違い、開花は1回では終わらないようです。

 

 

これは実生苗の方だが、後から蒔いた実生苗も小さな状態で冬を越し、ここにきてかなり大きくなっています。

が、先に蒔いた苗の陰なので、日光不足でかなり徒長をしています。

 

撮り忘れていた画像があるので、追記です。

 

これは挿し芽で出来た「断崖の緋牡丹」の塊根です。

挿し芽が出来て塊根も出来ることは分かったが・・・・。

根元部分に芽らしきものが見当たりません。

 

 

こちらは「上海の女王」です。

こちらも挿し芽で出来た塊根だが・・・・。

こちらにも芽らしきものはなく、地上部が枯れてそのままです。

今のところ塊根自体は生きているようだが、果たして芽が出るのであろうか。

このことに関する情報はなく、この後どうなるのか・・・・。

 

 

こちらは「断崖の緋牡丹」の実生苗たちです。

1ヶ月くらい前から屋外で雨ざらしです。

直射日光にも当てているが、枯れる気配はありません。

過去には「断崖の女王」の実生苗も屋外で雨ざらしにしていたが、それでも特に問題はなかったので、今回も大丈夫だと思う。

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恩塚ランポー玉だが・・・・

2022-05-09 18:33:50 | サボテン

 

去年きまぐれに強制仔吹きさせた仔を接ぎ木をした「恩塚ランポー玉」です。

4つついで1つは失敗です。

 

こんな危なっかしい状態ではあるが、何とか台木とはつながっています。

 

が・・・・。

 

 

これが親株だが、仔をカットして以来全く動きがありません。

これを買ったのは30年以上前で、過去に4回胴切りをしています。

が、何故か下の部分は育つことなく消えるだけで、挿し木した上部だけが生き残るのです。

なので、今回もまた胴切りをすることに。

 

 

胴切りをしました。

これはいつもの事だが、切断面は真っ白です。

この後何日か切断面が乾くのを待ちます。

初めに「30年以上前」と書いたが、「40年近く前」かも。

さて、今回はどうなることか。

 

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