新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

これは斑入りになる?

2023-03-23 03:58:39 | サボテン

 

だいぶ元気になって大きくなっている「ホルステイ」だが、部分的に薄黄色くなっていて、斑入りになりそうな感じもあるが・・・・。

日焼けでもこんな感じになることがあるが、今の日光程度では日焼けは考えにくい。

斑入りになってくれればいいが・・・・。

違う可能性も十分にあるので、油断は出来ないのだが・・いのだ

 

 

こちらは同じ場所に置いてある「斑入りのペンタカンサ」です。

こちらは特に変化はありません。

 

 

これは少し前に安かったので買ってきたが、実生の「海王丸」かも。

大分前に海王丸も買ったことがあるが、2年あまりで育ちが悪くなり、その1年ほど後に消えました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハエトリグサにたくさんの花芽が

2023-03-22 03:54:15 | 食虫植物

 

ごちゃごちゃした楽屋裏?が写っているが、ハエトリグサにたくさんの花芽が伸びています。

右の鉢は2年前に買ったもので、花芽は全部で「8本」あります。

左は去年買ったもので、去年種を付けたことが影響したのか、花芽は「5本」です。

手前の鉢はその種を蒔いて作った実生苗です。

一般的には、「花を咲かせると株が弱る」と言われているが、そうとも限らないようです。

白い花にそれほど鑑賞価値があるわけではないが、とりあえずは全部咲かせる予定です。

 

 

去年の9月に種を蒔き、およそ半年でこの大きさに。

今までは気温の低い時期だったが、これからは気温も高くなるので、その分成長も早くなるかも。

 

実生苗ついでに。

 

 

これは去年買ったサラセニアの鉢に偶然生えた「モウセンゴケ」の実生苗です。

葉についている黒いものは「コバエ」です。

まだ1年に満たない小さな実生苗ではあるが、20匹近いコバエを捕らえています。

サラセニアもかなりちらえていて、ハエトリグサも多少は捕らえているようなので、今年はコバエの姿が少ないようです。

例年なら今頃はかなりコバエが飛び回るのに、今年はあまり見かけない。

なので、今まではモウセンゴケを買う気にはならなかったが、今年は見つけたら買ってみようかとも・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チタノプシス・天女に異変?

2023-03-21 03:44:55 | 多肉植物(メセン類)

 

去年の初冬のころに買って、年明けに開花した天女だが・・・・。

開花後には新芽が伸びるはずなのに、新芽だと思っていたものが蕾だったようです。

 

 

これは1月の画像です。

2ヶ月で一回り大きくなっているが、それで二度目の開花を始めたのかも。

ということは・・・・。

今のところは順調に育っているようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりにツバキでも   追記です さらに追記です

2023-03-20 18:37:54 | 花木

 

これは「玉の浦」というツバキで、かなり大きな木になりました。

これは下から見上げて写していて、画像の中央当たりで3mくらいはあるかも。

一番上だと5mくらいにはなる?。

 

 

かなり前から咲き誇っていて、足元には落ちた花でいっぱいです。

が・・・・。

全体的に見ると、今年は椿の開花が遅いようです。

 

 

これは今咲いているツバキです。

2023.03.14.

 

 

追記です。

 

これは玄関を出てすぐ右横に植えてある椿だが・・・・。

我が家では玄関を出るとすぐ左に行くので、右横にあるこの木は死角にあり、この花の存在自体を忘れてしまう。

が、今日はたまたま近所の人から「見事に咲きましたね」と言われて気が付き、慌てて写しました。

正直、今までこんなにまとまって咲いたことはなく、私自身も驚いています。

名前を書いた札を挿しておいたのだが・・・・。

その札が見つかりません。

数年前までは「金木犀」がこの横に植えてあったが、大きくなり過ぎて切り倒したのだが・・・・。

これもいすれは同じ道をたどるかも。

2023.03.18.

 

 

さらに画像を追加します。

 

これは私の一番のお気に入りで、「月の輪」です。

比較的大輪で、紅白の色分けがはっきりしている。

色分けは非常に変異も多く、同じ木でも千差万別。

「玉の浦」の血を引いているらしいが、花の大きさはまるで違います。

 

 

これは玉の浦です。

咲き終わりが近づいてきたので、毎日たくさん落ちています。

これを写している間に私の頭にも落ちて来たが。

 

 

こちらでもたくさん落ちています。

30年以上前に植えているので、名前をまったく思い出せない。

椿としてはかなり大輪の方かも。

 

 

これは今咲いている花です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェネストラリア「ベビートウ(五十鈴玉)」   追記です

2023-03-20 04:11:42 | 多肉植物(メセン類)

 

左は去年の10月に買ったもので、右は年が明けてからたまたま安く売られていたので、保険の意味で買いなした。

どちらにも1つずつ種鞘が付いているが、ぎりぎりで開花がそろったので交配してみたが、まだ確実に種が出来たかはわかりません。

 

 

去年の10月に買った方がが、予想以上に良く育っています。

肥料は全くやっていないが、とにかく元気でよく育っている。

が、これも夏の高温多湿に弱く、夏に溶けて消えることも。

 

 

こちらは年明け直後に買った方で、こちらも今のところは元気なようです。

こちらの種鞘はしっかりとしている感じで、上手く種が出来たかも。

10数年前に実生で作たこともあるが・・・・。

8年位何とか維持はできたが、数年前に消えました。

さて、今回はどうなることか。

2023.02.13.

 

 

近況報告です。

 

 

さらに一回り大きくなりました。

そろそろ成長期も終わりに近くなり、これからが問題です。

ただ、以前作っていた時とは違い、今回は比較的しっかりとした感じも。

株分けしたいところだが・・・・。

もうじき休眠期に入るので、今はしたくてもできません。

そろそろ水遣りを減らして夏越しに備えないといけないのだが・・・・。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謎のカエルが・・・・   追記です

2023-03-19 18:35:33 | 小動物、昆虫など

 

 

久しぶりにカエルの鳴き声が聞こえたので探したところ・・・・。

今まで見たことのないカエルが。

かつては「ニホンアカガエル」が毎年春になると産卵にやってきてにぎやかだったが、それもだいぶ前に途絶えてしまい。たまに見かける「ヒキガエル」も最近は見なくなってしまった。

そこに突然このカエルが現れたのだが・・・・。

どうやら鳴くので雄のようだが・・・・。

それにしても、一体どこからやって来たのか。

かつてはオタマジャクシや小さなカエルを狙って青大将の子供もよく見かけたが、それも最近は全く見かけない。

青大将自体はいるのだが・・・・。

「蛇」と言うと怖がる人も多いだろうが、青大将は全く怖くありません。

シマヘビやヤマカガシもいるのだが・・・・。

シマヘビは逃げ足が速く、まず見つかりません。

ヤマカガシもほとんど見かけなくなったが。

かつてはマムシもいたが、マムシはいなくなったようです。

2023.03.16.

 

 

追記です。

 

鳴き声が1匹ではない感じなので鳴き声をたどると・・・・、

 

 

オスが2匹いて、その下に大きな雌が。

大きさから見ると「ヒキガエル」のようです。

ということは・・・・。

今まで見てきたのは「ヒキガエルのメス」だけで、今回初めてオスを見たことに。

ということは・・・・。

近いうちに産卵をするかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

碧魚連が今年も咲きません

2023-03-18 04:15:34 | 多肉植物(メセン類)

 

 

今年もよく育った碧魚連だが、相変わらず花が咲きません。

育ちが良すぎて咲かない可能性もなくはないが、そうとも言い切れない面も。

一時期育ちの良くないこともあったが、その時も咲いていないのです。

今はまだ成長を続けているが、5月くらいには成長も止まり、夏は休眠状態に。

 

 

こちらは「デロスペルマ・サザランディー」です。

気温の上昇とともに成長も早くなってきたが、この後どう育つのかがよくわからない。

一時期花が咲き終わったように思えたが、また蕾が出来ている。

「耐寒性マツバギク」との言われているらしいが、一般的な耐寒性マツバギクとは少し感じが違う。

 

 

これも正体不明です。

買ったのは1年ほど前で、「氷河」という名札が付いていたが、ネットで調べても出てこない。

買った時と大分形も変わっていて、これもこの後どう育つのか。

 

 

こちらも一時育ちが悪くなって心配したが、また復活しています。

右は「旭峰」です。

赤い花が咲くのだが・・・・。

最近は咲いてくれません。

左は「ヘレロア・アングストフォリア」です。

こちらは黄色い花を咲かせるのだが、これも最近は咲いてくれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何やらとんでもないことに・・・・

2023-03-17 18:49:07 | 野菜

 

この画像ではよくわからないと思うが、自家採種して作った茎ブロッコリーが大変なことになっています。

種を蒔いたのは一昨年の秋なので、種を蒔いてからもう1年半近く経ちます。

そう、まるで「踊りハボタン」と同じような育ち方で、1株で何本も枝分かれをし「横幅1m、高さ1.2m」になったのです。

蕾はブロッコリー並みについているので、満開になったらどうなるのか。

 

 

こちらは去年苗を買って植えたものです。

何度も収穫をしているが、食べるのが追いつかず、ついに花が咲きました。

おそらく、この数倍の規模で咲くかも。

 

 

こちらは「京水菜」の花です。

こちらも食べるのが追いつかず、花が咲いてしまいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペチコート水仙(バルボコジウム)

2023-03-17 03:58:25 | 球根類

 

 

花の形から「ペチコート水仙」とも言われる小型の水仙「バルボコジウム」です。

鮮やかなオレンジ色の花だが、数年ぶりによく咲きましぶり

非情に丈夫でよく増えるがゆえに球根が細かくなりやすく、ここ数年はあまり咲かなかったが、今年はなぜか良く咲いていなぜか

このプランターに植えたのは数年前のことで、それ以来植え替えをしていない。

それなのに

 

 

こちらは「ミルクティー」という品種です。

色が違うだけではなく、開花には少し違いがあります。

黄色より少し早く咲き始めるが、晩秋頃に咲くことも。

こちらも丈夫でよく増えるのだが、店頭ではあまり見かけません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪割草 1輪咲くほどの暖かさ?   追記です

2023-03-15 18:46:15 | 山野草

 

今日の昼間は久しぶりに暖かく、落ち葉を掻き分けると、たった1輪ではあるが、雪割草が咲いていました。

雪割草は他にもいくつかあるが、これ以外はまだ咲きそうにありません。

が・・・・。

 

 

 

節分草は今が花盛りです。

これらはすべて実生で育てたもので、庭のあちことで勝手に咲いています。

最近はごく一部でしか見られなくなっているが、簡単に実生で増やせます。

ただ、開花までには丸3年はかかります。

種は勝手にできるが、地上に姿があるのはわずか3か月ほどで、後は地中で過ごすだけ。

 

ついでなので。

 

 

八重の枝垂れ白梅です。

咲き始めてから2ヶ月くらい経つが、まだ満開にはならず、蕾もかなり残っています。

咲き始めるのは早かったが、その後が寒かったようで、花が長持ちしています。

2023.02.19.

 

 

追記です。

 

これは節分草の実生1年目です。

 

 

こちらは2年目です。

左下に1年目が生えているが、1年目の葉は丸く、2年目には放射状になり、3年目くらいから花が咲くようになります。

種の発芽率は良いのだが、乾燥保存が出来ません。

梅雨入り前くらいには種が熟すが、熟すとすぐに種鞘がはじけてしまい、2日遅れるともうほとんど種は地上に落ちてしまいます。

今年もまたたくさん種が出来そうだが・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする