新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

白星が咲き始めている

2023-11-19 04:20:23 | サボテン

 

マミラリア属の「白星」です。

今年は例年より開花が少し早い?。

花はまとまって咲くことは少なく、この後しばらくは少しずつだが咲き続けます。

 

 

これは「ピコ」です。

これも今年は少し早く咲きそうです。

 

 

こちらは名無しさんです。

ノトカクタス属の「青王丸」に似ているが、花の色は全く違うし、花も初夏から秋にかけて断続的に咲きます。

今年は10輪以上も咲いたが、自家不稔なのか、種が出来ることはありません。

花は萎れても花殻は簡単には取れないようで、種は出来ていなくてもしばらくはこうして残ります。

目障りなので取ろうと思ったが、まだ簡単には取れません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も巨大化する?

2023-11-18 18:36:16 | 球根類

 

 

今年も葉が巨大化しそうな感じの「紅花マユハケオモト」だが、一体どこまで大きくなるのであろうか。

夏前に枯れて無くなることも多い去年の葉も、今でもまだ残っている。

1枚の葉の長さも25㎝を超えるが、幅も11㎝を超えるほどに。

今年出た新しい葉でもすでに「9㎝」に達していて、まだまだ広くなりそうな感じも。

なんとなくだが、「モンスト化」したのかも。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休眠モードに入った?

2023-11-16 18:43:18 | 食虫植物

 

これは今年の5月に買ったサラセニアです。

気温が高い時期は成長が旺盛だったが、気温の低下とともに成長も遅くなり、どうやら「休眠モード」に入ったようです。

 

 

大分前から新しい葉の伸びが止まり、「冬芽」のような感じに。

なので、このまま来年の春まで成長は止まるかも。

が・・・・。

 

 

こちらはまだ成長を続けています。

そして・・・・。

 

 

開花後の花殻に変化もありません。

大分色は褪せてきたが、まだ干乾びてはいません。

なので、種が出来たかどうかもわからないのです。

 

 

こちらも全く変化はなく、屋内だと冬でも成長を続けます。

 

 

これはまででき始めたばかりの若い葉です。

耐寒性があるので屋外栽培も可能なのだが、屋外だと寒い時期は葉が枯れて無くなる。

なので、当面は屋内に収容しています。

来年はもっと大きくなりそうなので、そうなったら屋外に置くかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デンドロキラム・コビアナム

2023-11-16 03:51:57 | その他の洋蘭

 

いつもなら12月から1月にかけて咲くことが多い「デンドロキラム・コビアナム」だが、今年は早くも咲き出しています。

 

 

花は1㎝ちょっとと小さいが、シンビジウムを小さくしたような感じの花です。

すっきりとしたさわやかな感じの香りもあります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どう進化すればこうなるのか?

2023-11-15 18:30:23 | その他の洋蘭

 

バルボフィラムというランの花です。

去年は12月も終わりごろになって咲いたが、今年は1ヶ月半近く早く咲きました。

画像ではよくわからないと思うが、数個の花がまとまって咲いていて、垂れ下がった花弁の長さは20㎝を超えます。

気温が高い時期だと30㎝近くにまで長くなることもあるが、どう進化したらこういう形になるのか?。

 

 

ここが花の中心部だが、ここも実に複雑にできていて、進化論ではとても説明は付かないだろう。

ちなみに、ランの花にはもっと進化論ではとても説明が出来ない花が多いです。

そう、形だけではなく、受粉をさせるために昆虫を騙すような巧妙な罠まで仕掛けた花すらあるのだから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワイルドストロベリー

2023-11-11 04:16:13 | 果樹・野菜

 

この2鉢。

どちらも今年の5月に熟し過ぎて落ちた実を使って生えさせた実生苗です。

同じ日に有り合わせの鉢を使って蒔いたので、鉢によってこれだけの差が出ました。

普通のイチゴだと実生は難しく、なかなかうまくは育たないことも多いが、ワイルドストロベリーは違います。

ちなみに、実を1個そのまま使っているので、1鉢に何本も生えています。

 

 

そして、育ちの良い株はすでに花芽を付けています。

 

 

これが親株です。

四季咲きなのでほぼ1年中花は咲くが、暑い時期はあまり実はつきません。

小さくて香の強い実をつけるので、熟すとその香りで気が付くこともあります。

ただ、実は非常に傷みやすく、保存性は全くありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見事に消えました

2023-11-08 18:23:40 | 山野草

 

これは3日前に載せた画像です。

 

 

これは今日の画像です。

3日前はびっしりと生えていたのに、今は跡形もなく消えています。

小動物の食害の可能もなくはないが、昨日の雨で溶けて消えたかも。

カワラタケやサルノコシカケは硬いので残っているが・・・・。

 

 

こちらは傘が開き言ってはいるが、まだ残っている。

 

 

これは3日前の姿です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美味しそうなキノコだが・・・・

2023-11-06 04:13:52 | 山野草

 

見るからにおいしそうな感じのキノコだが、名前がわからない。

 

 

裏側はこんな感じです。

 

 

ここは古い栗の切り株で、ここでは毎年のように生えるのだが・・・・。

「クリタケ」のような感じもあるが、調べると少し感じが違う。

しかも・・・・。

 

 

ここでもたくさん生えているが、ここには木の切り株はなく、下はただの土です。

食用のキノコは枯れ木や切り株に良く生えるが、土に生えることなどあるのだろうか。

 

 

ここでは「カワラタケ」と一緒に生えている。

キノコ好きな私としては食べてみたい気もあるが、万一を考えると食べる気にはならない。

 

 

これが「クリタケ」かもしれないが、これも私には判断が出来ない。

椎茸やキクラゲならわかるので食べるが、これらは判別がつかず、食べる気になれないのです。

今年は猛暑の反動なのか、キノコ類は豊作らしい。

が、その分間違えて食べての食中毒も多い。

ということで、食べたりはしません。

そして・・・・。

 

 

こんなものも生えていました。

「サルノコシカケ」です。

2年前に枯れたスモモの切り株に生えたのです。

これは有毒ではないようだが、硬くて食用にはなりません。

で、かつては「霊芝」が良く生えたのだが、最近は全く見なくなりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィロデンドロン・バーキンの近況でも   追記です

2023-11-05 18:42:15 | 観葉植物(斑入り)

 

去年の秋に偶然見つけて買ったものだが、意外と寒さには強そうな感じも。

もともとは1株だったが、保険の意味もかねて上部を切断して2鉢に。

 

 

これは元株で、すでに新芽が伸びています。

 

 

こちらは切断して挿した方だが、すでにしっかりと発根をし、新しい葉が伸びています。

 

ネットで調べると「耐寒性は弱い」とか「耐寒温度は10度以上」と出てくるが、5度くらいなら耐えるようです。

そう、我が家では5度くらいになることもよくあるが、それでもこうして元気に冬を越しました。

 

フィロデンドロンには寒さに弱いものも多く、斑入りは特に弱いので心配したが、予想外に元気なようです。

半分ダメもとで買ってみたが、意外と丈夫なのかも。

 

2021.04.18.

 

 

追記です。

これが今の姿です。

一時期ちょっと弱りかけていたが、1年ほど前からまたを始めました。

 

 

これは根元の部分で、耐陰性はないのか、日光不足になると斑が消えたようになります。

そして、この頃が衰弱していた時期で、ある程度日当たりの良い所に移動をさせたところ、また復活を始めたのです。

 

 

これは挿し木で増やしたものだが、同じような経過をたどっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これはいったい何なのか?

2023-11-05 04:22:58 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

昼間使い古しの鉢の土の整理をぢていたところ、謎の物体が4個出てきました。

根があるので植物の塊根であることは確かだが、さて何だろう。

 

 

拡大してもよくわからない。

山芋類の「ムカゴ」に似てはいるが、その可能性は低い。

というのも、これが入っていた鉢は去年「断崖の緋牡丹」か、「上海の女王」の葉挿しをした鉢で、葉挿しは失敗しているのです。

そして、そのまま放置してあり、今年は何も生えてはいないのです。

夏に正体不明の小さな植物を植えたことはあるが、それも途中で枯れてしまい、まさに「謎の物体」なのです。

よって、また元の鉢に埋め戻しました。

 

ということで、来年どんな芽が出てくるのか。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする