新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

デンドロビウム・ヒビキ シンフォニー   追記です   その後の様子でも

2024-08-15 03:41:14 | デンドロビウム

 

変わったタイプのデンドロビウムで、その名は「ヒビキ・シンフォニー」。

花は古いバルブにまとまって咲くようで、普通のデンドロビウムとはかなり雰囲気が違います。

 

 

これは反対側です。

まだよくわからないが、花は2年以上前のバルブに咲くようで、来年はもっとすごい咲き方をする?。

 

 

花は上下が逆になって咲くようだが、とにかくすごい咲き方です。

ネットで調べてもあまり出てこないが、花の持ちはかなり長いらしい。

2か月から3か月も咲いているらしいが・・・・。

低温にはあまり強く無さそうだが、5度もあればよいらしく、これならわが家でもなんとかなりそうです。

2021.07.04.

 

 

追記です。

 

 

 

買ってきて一週間。

その間に何度も雨に当たっているというのに、全く変化はありません。

普通なら買ってきて1週間も経つと花に傷みが出始めてもおかしくないのに、全く変化がないのです。

 

その上・・・・。

 

根元からもたくさんの蕾が。

この蕾がどのように出ているのかは全く分かりません。

 

どうやら、古い小さなバルブからも花が咲くようです。

となると・・・・。

来年はどんなことになるのか。

こればかりは来年になってみないとわからないが・・・・。

時には「期待外れ」もあるので。

2021.07.11.

 

 

その後の事でも。

 

これが今の姿です。

正直、デンドロビウムの仲間ではあるが、かなり気難しいタイプなのか、まともに育ってくれないのです。

買ってきた年はそれなりに育ってはいたが、冬になってから成長が芳しくなくなり、せっかく育った新しいバルブも衰弱を始め、その後は新芽もまともに育たない。

これは先月新芽が出始めた古いバルブをまとめて植えたものだが、今咲いているのは買ったときすでにあったバルブです。

何とか新芽は出てくるが・・・・。

それがなかなかうまく育ったない。

現状ではまだ枯れる様子はないが、枯れて消えるのは時間の問題かも。

 

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またもや奇妙なことが   追記です   さらに追記です

2024-08-14 18:45:30 | その他の洋蘭

 

またもや奇妙なことが起きまた。

 

 

これは先月季節外れに開花をした「デレナティー」というパフィオだが、同じ株にまた花芽が出来ているのです。

通常だと同じ株に2度も花が咲くことはないのだが、気が付くといつの間にかツボミが出来ている。

ただ・・・・。

普通よりは大分小さいです。

 

 

ちなみに、

 

これが前回咲いた花です。

花茎が伸びないで咲いたのであまりきれいには咲かなかったが、白にピンクのきれいな花で、普通は春に咲くのだが・・・・。

花はきれいだが、花がないと一般的なパフィオと区別がつきません。

 

買ったのは7年も前で、花が咲き終わったものを「250円」で買ったものです。

 

かつては4年も持てば上出来だったのが、最近は長く維持できるように。

以前は軽石やバークを使っていたが、今はミズゴケが主体です。

そう、やはりランにはミズゴケが一番のようです。

 

 

追記。

書き忘れていたことがあるので。

一口に「ミズゴケ」といっても、品質にはかなりの違いがあり、質が良いほどランの育ちもよいので、質が悪いと良い結果も出にくいようです。

ちなみに、ホームセンターなどで売られている「500グラムパック」の品質はあまりよくなくないようで、パッケージに記載された「品質表示」はあてになりません。

私が今使っているのは「3キロパック」で、ニュージーランド産の「AAAA 」と「AAA」に、チリ産の「A」を使っています。

が・・・・。

同じパックの中でも品質にバラツキがあり、人によってはそのバラツキによって使い分ける人もいます。

ちなみに、その違いは・・・・。

 

1枚が数千円もする「今治の高級タオル」と「100円ショップで買えるタオル」くらい違いがあり、小さなパック詰めのミズゴケは「使い古したタオル」と言いたくなるくらい違うので。

 

ちなみに、今治の高級なタオルでも使い古しのタオルであっても、「タオル」であることに違いはないのだが・・・・。

 

そして・・・・。

このパフィオに使っているのは「チリ産のA」です。

 

ちなみに、3キロパックだとどうしても値段は高くなるが、グラム単位で比較すると・・・・。

こちらの方が安くなります。

2024.08.07.

 

 

さらに追記です。

 

だいぶ蕾も大きくなっていて、花茎も順調に伸びています。

これなら今度はきれいに咲くかも。

それにしても、同じ株から2度も花芽が出る。

それも、季節外れにです。

時にはこんなこともある?。

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ミニカトレアたちでも   追記です   さらに追記です

2024-08-14 18:22:23 | カトレアとシンビジウム

 

 

先日の暴風雨の前に咲き始めていたのだが、その花は暴風雨でダメになり、別のバルブの花が咲きました。

が、リップに少し暴風の影響が出ています。

 

 

 

 

これらはまだ蕾だったので無事だが、多少は傷跡が出るかも。

ちなみに、どれも吊り鉢にしてあるので、鉢が倒れたり吹き飛ばされたりはしません。

2024.08.09.

 

 

追記です。

 

 

取り敢えず2種類が咲きまそた。

相変わらずの猛暑が続いているので、花の持ちは良くありません。

それにしても、今年は例年よりたくさん咲いてたくさん

 

そして・・・・。

 

これは頂き物の「チョコレートドロップ・コダマ」です。

一時は根腐れでかなり作落ちさせてしまったが、3年前からまた復活し始め、今年は本来の大きさに近くまで復活しています。

冬咲きなので、シース自体はすでに確認できるが、咲くかどうかはまだ不明です。

2024.08.11.

 

 

さらに追記です。

 

こちらも咲きました。

 

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フィロデンドロン・シルバーメタル

2024-08-14 04:08:57 | 観葉植物(斑入り)

 

メタリックな葉の色が特徴の「フィフィロデンドロン・シウバーメタル」です。

比較的寒さに強く、これと同じくらいのものがあと1鉢あります。

そして、かなりの量が里子として貰われて行っています。

さらに・・・・。

この状態では冬越しが大変なので、秋には半分近くにまで切り詰めます。

が、今までは切り詰めた枝を挿して増やし、欲しいという人にあげていたが、今年はそれもやめるそれも

 

 

これはポトスの「レモンライム」に似ているが、実は「フィロデンドロン・ブラジル」の斑だけになったものです。

ポトスのレモンライムは低温に弱いが、これは低温にも強く、凍らさなければ冬を越します。

 

 

これはブラジルが先祖返りしたもので、一部に斑だけのものも出来ています。

が・・・・。

肝心なブラジルは消滅しました。

ブラジルは葉の中央に斑が入るが、余りにも丈夫でよく増えるために冬場の置き場所に困り、屋外で防寒対悪を取ってみたが、やはり無理があったようで、結局は寒さで枯れたのです。

丈夫で増えすぎた結果扱いが雑になり、それでダメにすることも多いので。

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タカサゴユリ

2024-08-11 18:40:13 | 草花

 

これは近所で写したもので、我が家のタカサゴユリは激減しました。

実生でよく増えるのだが、数年もすると消えてしまうことも多く、ちょっと気まぐれな感じも。

 

 

こちらはまた別の場所で、キバナコスモスもよく咲いている。

 

 

これは我が家のヒマワリで、多花性で長期間咲く「サンフィニティー」です。

「3ヶ月咲いている」「100輪咲く」というが、そこまでは無理。

今2ヶ月くらいで、花は30輪くらいかも。

 

 

これは宿根サルビア「ボルドー」です。

春が一番きれいだが、暑い夏でも咲き続けます。

ちなみに、ここは晴れれば40度を超えるのが普通で、50度近くになることもあるが、それでも枯れたりはしません。。

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シャインマスカットも初収穫です

2024-08-10 19:00:31 | 果樹・野菜

 

これは3年前に植えた「シャインマスカット」の初収穫の実です。

以前は「ピオーネ」を植えていたのだが、最近は樹勢も衰え、今年はついに枯れてしまいそうです。

その代替えに植えたつもりはないが、今度はこれが主役になるかも。

で、本当は3房あったはずだが、これだけしか見当たらない。

ピオーネの時はアライグマに食い荒らされたが、ここのところ姿を現さず、それで収穫できたのかも。

後の2房は先月の暴風雨で吹きとばされたのかも。

何の処置もしていないので種があります。

完熟しているので、甘くてジューシーです。

ピオーネより成長が早く、日除けにも良いかも。

 

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ポトス「エンジョイ」と「ステイタス」

2024-08-08 15:58:13 | 観葉植物(斑入り)

 

これは10年位前に買った「エンジョイ」です。

寒さには若干弱いようで、我が家での冬越しは若干無理があり、初めのうちはなかなか育ってくれなかったが、最近は何とか育つようになり、少しずつ増え始めています。

 

 

こちらは「ステイタス」です。

「エンジョイ」の枝変わりで生まれたようで、斑の入り方は千差万別です。

これは5年前に買ったのだが、こちらの方がエンジョイより丈夫かも。

どちらも蔓の伸びは遅く、一般的なポトスのように長くは伸びません。

 

 

こちらは一般的なポトスです。

これは蔓の伸びが早く、すぐに大きくなります。

 

これよりはるかに大きな株もあったが、邪魔なので欲しいと言う人にあげました。

 

エンジョイとステイタスも増やしてはいるが、これは誰にもあげません。

ちなみに、どちらも「種苗登録」がされているため、自家用としての増殖は問題ないが、安易に他人に譲渡するのは「法令違反」になりかねないので。

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カトレアの新芽に異変?   追記です   さらに追記です

2024-08-08 03:33:51 | カトレアとシンビジウム

 

これは大輪系のカトレア「Men  Midori   Nakano 」の新芽です。

先月くらいまでは順調に伸びていたような感じだったが、最近は成長が止まっていておかしいと思っていたのだが・・・・。

 

 

なんと、成長が止まった新芽から新しい新芽が出ていたのです。

ということは・・・・。

株自体は問題がないのかも。

そのためだろうか・・・・。

 

 

バックバルブからも新芽が出てきています。

夏咲きのはずだが、これからでも間に合うのか。

取り敢えずは元気そうなので一安心です。

2024.06.18.

 

 

追記です。

 

散りあえず新芽の枯れた袴を取り除いてみたが・・・・。

 

 

角度を変えてみたところ・・・・。

 

 

チョットピンボケになってしまったが、もう1つ新芽が膨らみ始めています。

これで新芽は3つに。

後から膨らみ始めた新芽は摘んだ方が良いのだろうが、今回はあえて摘まずに育てて見ようかとも思うが。

新芽が3つも出るのはそれだけ株が元気な証拠だと思うが、最初の芽がなぜ成長しなくなったのか?。

その原因はよくわかりません。

2024.06.20.

 

 

その後の様子でも。

 

初めに出た新芽は完全に成長が止まってしまい、後から出てきた新芽順調に大きくなっている。

なので、株自体に問題はなさそうだが・・・・。

新芽が3つになるなど想定外で、今年の開花は無理かも。

2024.07.02.

 

 

その後の様子でも。

 

初めに出た新芽は枯れてしまったが、後から出てきた新芽は3つとも元気です。

それにしても、最初に出た新芽がなぜダメになったのか。

その原因は全く分かりません。

2024.07.14.

 

 

さらに追記です。

 

 

初めに出た新芽は完全にダメになったが、後から出た3つは順調に育っています。

が、花は望み薄かも。

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大分収まってきた感じだが・・・・

2024-08-07 23:24:34 | 自然現象

 

夕方の5時過ぎの事ではあるが、突然また雨が降り出しました。

降り始めたころはまだ黒い雲も少なく、雷も遠くの方で少し鳴っている程度。

が、それがだんだんと激しい降り方に。

「豪雨」という表現がぴったりな感じで、先月の豪雨を伴う突風で吹き飛ばされた屋根が心配だったが、応急修理でとりあえずは雨漏りもなく過ごせたが・・・・。

近隣地域はもっとひどかったようです。

途中で3回停電があったが、それは短時間で復旧しました。

が、隣の町「ときがわ町付近」では、気象庁のレーダー観測で「時間雨量120㎜」を記録したのだとか。

「鳩山町」でも「100mm」を記録したらしく、川越市でも「100mm」を記録したとのこと。

が、この辺りはそこまで降ってはいないのだが・・・・。

50㎜以上にはなったかも。

なので、川沿いの地域では浸水の危険もあったようです。

が、我が家は少し高台にあるので、浸水の危険はありません。

埼玉県庁では落雷の被害があったらしいが、この辺りは落雷も少ないです。

高台で高い木もあるのだが、なぜか落雷した話は聞きません。

が、2kmくらい離れると落雷はあるのだが・・・・。

 

また雨が降り出したが、先ほどほどの大降りではありません。

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リュウビンタイが元気です   追記です

2024-08-06 15:27:10 | シダ

 

 

大形になるリュウビンタイで、今年もまた元気に新葉を伸ばしています。

去年から完全な屋内栽培に変更したが、今の所は特に問題はなく、順調に育っています。

 

 

艶のある葉は去年出た葉で、左の艶がない方は一昨年出た葉です。

 

 

根元の子株からは今年2枚目の葉が出始めました。

さすがシダの仲間なので、出始めはワラビやゼンマイによく似ています。

2024.05.28.

 

 

追記(その後の様子)です。

 

屋内栽培なので不格好な育ち方だが、それでもなんとか育ってなんとか

今年1枚めの葉はすでに展開を終えて居てます。

そして・・・・。

 

 

2枚目も出始めているが、3枚目も出てきそうな感じが。

去年は2枚だったが、今年は3枚になるかも。

 

 

こちらは脇芽です。

3枚目がすでにかなり伸びていて、4枚目も伸び始めた感じが。

過去にも一度買っているが、その時は3年で消えたが、今回は5年経ってもまだ元気です。

ちなみに、今日は曇りがちだったの35度くらいだったが、晴れるとこの部屋も40度を超えるが、それでも枯れたりはしません。

そして、乾きも激しいため、受け皿にはたっぷりと水を貯めておきます。

「腰水栽培」といってもよいくらいだが、それで根腐れを起こしたりはしません。

過去にも何度か書いてはいるが、万一根腐れが起きたら・・・・。

まずは水以外に原因を考えることです。

水に原因を押し付けている限り上達は望めないので。

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