マミラリアの「白星」です。
今年は例年より早く咲き始めていて、11月には咲き始めていたようです。
「ピコ」もツボミが膨らんでいます。
これは名無しです。
こちらはギムノカリキウムの「翠光冠」です。
開花期は特に決まっていないようで、成長につれて咲くことも多く、年に何度も咲きます。
マミラリアの「白星」です。
今年は例年より早く咲き始めていて、11月には咲き始めていたようです。
「ピコ」もツボミが膨らんでいます。
これは名無しです。
こちらはギムノカリキウムの「翠光冠」です。
開花期は特に決まっていないようで、成長につれて咲くことも多く、年に何度も咲きます。
これは6年半前に「九輪塔」として買ったのだが、買った時は右の鉢より少し小さいくらいで、九輪塔らしさもあったのだが・・・・。
右にある1リットルの醤油のペットボトルと比較すればわかると思うが、かなり大きな群生株になり、九輪塔らしくない姿に。
ちなみに、鉢は5号で、4年は植え替えていないかも。
肥料も全くやっていないが、それでも良く育ちます。
この辺りには九輪塔らしさも残るが・・・・。
これは6年位前に買った名無しのハオルシアだが・・・・。
正直、買った時はかなりみじめな状態で、所有者が何らかの原因で栽培管理ができなくなり、1年以上ほとんど
なので、値段も驚くほど安く、思わず連れ帰ったのだが・・・・。
ちなみに、植えてある鉢は「7号」です。
ダイソーで買った鉢で、縁がないため、実質的には8号に近いかも。
高さは買った当時の倍近くになり、最も高い部分は根元から33㎝あります。
どうやらこの辺りが高さの限界に近いようで、最近は脇芽の方が伸びが良くなっています。
裏表両面を写してみたが、右にあるのは1リットルの醤油の空ペットボトルです。
自然に任せると横に広がって大変なので、アルミワイヤーで固定しています。
正直、4年は植え替えをしていません。
なので、そろそろ植え替えないといけないのだが・・・・。
右の縦に長く伸びているのは「姫将軍」です。
その左にあるのが「将軍」なのだが・・・・。
以前からあまり調子が良いように思えなかったのだが、良く見ると・・・・。
「胴腐れ」を起こしていました。
これを「根腐れだ」という人も多いが、根腐れとは違います。
ちなみに、「病的な胴腐れ」とも違い、この個体自体が抱えていた問題のようです。
というのも、この個体は初めから成長が鈍く、ずっと気にはなっていたのです。
見ての通りで、手前にあるのが胴腐れを起こした本体で、根元近くの子株は根を張っていて、特に問題はないようです。
本体は完全に腐っているが、仔株には腐りは及んでいません。
病原菌による胴腐れだと子株にまで腐りが及ぶことも多いが、この場合は及んでいません。
が・・・・。
これをこの後どうするか。
追記です。
これだけの子株が残りました。
病的な胴腐れだと仔吹きした仔株にも腐りが及ぶことが多いが、ほとんどそれはありません。
が・・・・。
これをどうするかが問題です。
2024.11.15.
その後の話です。
3週間余りも放置しておいたが、手ごろな大きさの角鉢(プラスチック製)があったので植えてみたのだが・・・・。
時期が悪いのですぐに発根はしないだろうが、問題はこれをどこに置くかです。
横幅が30㎝近くもあるので、かなり場所を取ります。
これは昨シーズンに買った「葉ボタン」の生き残りです。
そして、この様な状態になると「踊りハボタン」というようになるが・・・・。
どんな葉ボタンでもこうなるわけではなく、「偶然の産物」といってもよいかも。
で、通常だと春になると花が咲きだすが、上手く花を咲かせないように管理すると脇芽が何本か育ってこうなるのだが・・・・。
手前の2鉢は最近買ったものです。
昨シーズンは10株くらい作ったと思うが、今シーズンはまだこれだけです。
これは7月の中頃に親株から切り離した「大型ミラーボール」の子供たちです。
右が親株で、左は切り離した子供たちです。
それが4ヶ月半後には。
ここまで大きくなるのです。
ちなみに、一口に「ハオルシア」とは言っても、その中にはいくつかの系統があり、系統によってかなりの違いがあります。
なので、その違いを理解しないと大変なことになることもあるが。
で、もっとも難易度が高いのは「万象、玉扇」の系統だろう。
この系統は夏の高温多湿に弱く、夏に衰弱することも。
「レツーサ系」も似たようなものかも。
どちらも夏場は「半休眠状態」になり、主な成長期は「秋から春」にかけてだろう。
が、このミラーボールなどで代表される「オブツーサ系」は別で、ほぼ1年を通して成長を続け、夏の高温多湿にも強く、水も多めを好みます。
だからここまで大きくなるのです。
「十二の巻」を代表とする「硬葉系」も似たようなもので、我が家には驚くほどの大株があるが、これはまた改めて書くことに。
ちなみに・・・・。
左が一般的に出回っている「ミラーボール」です。
初夏のころまでは緑色だった肌が、夏の間に灰色に変色。
原因はよくわからないが、表皮が角質化したのだと思うが。
それが最近になってまた復活の兆しが。
そこで、これも植え替えをすることに。
鉢から抜いて見たが、根には問題なし。
見てくれは悪いが、数の中にはこんなことも起きるのです。
病気の可能性もなくはないが、他のサボテンに伝染はしないようです。
昔ならさっさと処分して新しいものを買ったかも。
2022.09.09.
その後の様子です。
植え替えをして1ヶ月半余り経つが、成長を再開し始めていて、新しい刺とともに元の緑色がだいぶ出てきました。
サボテンには時折出てくる症状だが、何が原因で起きるのかがわからない。
一度こうなるともう元には戻らないので、かなり見栄えは悪くなるが・・・・。
2022.10.28.
追記です。
灰色になった部分はそのままで、何とも見てくれは悪いが・・・・。
数の中にはどうしてもこういうものも出てきます。
病気の可能性もあるが、伝染はしないようです。
これが原因で枯れることもなくはないが、この様にまた復活するものも多いが。
正直、原因がわからないので、手の打ちようもないのです。
2023.09.02.
その後の様子です。
その後は普通に育っているが、角質化した部分は元に戻りません。
その影響なのか、縦長に成長をしていて、横には膨らみません。
刺も短くなっているが、この先どうなるのはまだわかりません。。
左は夏の花の代表格?「ハイビスカス」で、12月の今でも咲いています。
右は冬に咲くことの多い「レリア・ゴールディアナ」です。
ハイビスカスは「ロングライフシリーズ」という品種で、寒い時期だと4日くらいは咲いています。
こちらではハイビスカスだけでなく、ニューギニアインパチェンスまで咲き始めました。
このインパチェンスは去年も冬の間咲きまくった株で、今年の7月の暴風雨で壊滅的な被害を受けるも、そこからまた復活して咲き始めました。
こちらは「グロキシニア」だが、これも7月の暴風雨で大きな被害を受けたが、そこからまた復活して咲いています。
通常だと初夏のころに咲くはずだが・・・・。
2024.12.02.
追記です。
「バルボフィラム」も咲いていたので追加するが、4日前に咲いていたハイビスカスは未だきれいに咲いています。
この調子だと1週間くらい咲いているかも。
バルボフィラムの花。
いつ見ても何とも奇妙な形です。
奇妙な形の花で、長さは20㎝を超えることも。
「造形の妙」というべきかもしれないが、一体どう進化したらこんな形の花になるのか?。
今シーズンは何となく雑用も多く、体調にも恵まれなかったので、いつもならもっと早くに買っている冬用の草花をようやく買いました。
「スイートアリッサム」です。
白や淡色の苗はどこでも売っているが、濃色となると数も少なく、たまたま濃色の苗が目に留まり、4ポット買いました。
ちなみに、日光の関係なのか、実際よりかなり色が薄く写っています。
そう、上部に白く写っている株も、実際は手前の色に近く、左右にある株はもっと色が濃いので。
パンジーも4種類買いました。
が、去年はビオラも含めれば20種類は買っていたと思うが。
葉ボタンもこれ一つだけです。
去年はもっと買っていたのだが・・・・。
それにしても、12月とは思えない暖かさで、これを「小春日和」というのだが・・・・。ズンは何となく雑用も多く、体調にも恵まれなかったので、いつもならもっと早くに買っている冬用の草花をようやく買いました。

「スイートアリッサム」です。
白や淡色の苗はどこでも売っているが、濃色となると数も少なく、たまたま濃色の苗が目に留まり、4ポット買いました。
ちなみに、日光の関係なのか、実際よりかなり色が薄く写っています。
そう、上部に白く写っている株も、実際は手前の色に近く、左右にある株はもっと色が濃いので。

パンジーも4種類買いました。
が、去年はビオラも含めれば20種類は買っていたと思うが。
葉ボタンもこれ一つだけです。
去年はもっと買っていたのだが・・・・。
それにしても、12月とは思えない暖かさで、これを「小春日和」というのだが・・・・。
そして・・・・。
今は二十四節季で言うところの「小雪」に当たる時期で、1年で最も日が沈むのが早い時期です。
ちなみに、日の出が最も遅いのは年が改まって早々の「小寒」の時期だが、私は爆睡中?なので関係はないのだが・・・・。
いつもの事ではあるが、別のものを買うために行ったホームセンターで見つけた「デンマークカクタス・ロッソ」だが・・・・。
まだほとんどが蕾の状態で、「格安品コーナー」に置かれていました。
鉢は4.5号の鉢で、値段は「ワンコインとチョット」。
見ての通りで、まだほとんどは蕾の状態で開花しておらず、見栄えが悪いので値下をしたのかも。
下の方に数輪咲いているが、あまり目立ちません。
ちなみに、草花類のポット苗など以外ではこれが今年2度目の買い物かも。