てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

地域に開かれた新社屋

2006-09-02 17:15:51 | ビジネスと社会
 会社を卒業して3年になるが、今日は三つあるOB会の一つがあった。このほど竣工になったばかりの新社屋お披露目を兼ねてのもので、万難を排して出席した。
 
 新生ビルは地上20階建の堂々とした威容を誇る建物だが、周囲を圧倒するのではなく、地域にとけ込むことをコンセプトにしている。メディアの殿堂、メディアミックスの見本として、地域に開かれたものを目指している。
 樹木を植栽した吹き抜けのオープンスペースでは、人々が憩い、多目的ホ-ル、ギャラリー、カルチャープラザでは、多彩なメニューの文化事業や講座を展開、にぎわいのスポットを提供する。
 早くも岡山の都心のランドマークとして脚光を浴びつつある。

 見学会の後は、岡山国際ホテルに会場を移して懇親会。300人を越すOBと、社側から幹部多数が一堂に会して盛大に行われた。新社屋完成を祝うにふさわしい大多数の出席のもと、和気藹々と近況報告やら情報交換を行い、それぞれに旧交を温めた。

   
   堂々とした威容を誇る新生ビル
   
   新本社ビル20階から岡山駅方面を臨む
コメント (5)
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