てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

必然の産物

2006-09-06 09:19:58 | ビジネスと社会
 これまで私のブログは「一日一題」をモットーに書き溜めてきた。知る人ぞ知る(知らない人は全く知らない)非常にマイナーのもので、特定の人が見る、自己満足だけの日誌だった。従って、アクセスは少なくてコメントなど滅多になかった。
 
 それが一転、小欄「2006/8/2ブログの縁」で記した通り、“偶然の産物”から段々にブログ仲間の輪が広がり「5人のブログご近所さんたち」にまで発展した。
 一等最初の転機として「2006/7/8水見半作」のタイトルにつられて訪問くださった、ひまわりさんのコメントが火付けとなった。
 以後は今日まで、少しずつではあるが数珠つなぎに広がりつつある。
ひまわりさん
エンピロさん
mariさん
ポコトマトさん
kuma-mituさん

 人との縁(出会い、結び付き)は、運命を変えることだってある。それ故に誠に味わい深く、実に摩訶不思議なものだ。得てして良き思い出と言うものは『あとからしみじみと想うもの』のようだが、幸いにして私は最中にそのことに気付かされた。
 これら絶妙の出会い(出愛)は、神のいたずらか、或いはわれらの魂を成長させるために、神から与えられた試練なのか。否、神の深い思し召しだった。しかも偶然ではなく、“必然”だったのだ。

コメント (6)
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