てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

昼食中の眠気

2006-09-17 16:40:18 | 健康と医学
 昔から「腹の皮がつっぱれば目の皮がゆるむ」といわれている。 最近、よく昼食中に眠気を催すのが気掛かりだ。睡眠時間は6時間平均とやや少なめだが、自分としては十分とっているので、睡眠不足の所為とは考えにくい。
 子供の頃、遊び疲れから、口を動かしつつも眠りに落ちそうになった経験があるが、それほどでないにしても、あれ以来の経験だ。

 医学的には食べ物を消化するとき、胃に血液が集まり、脳にはあまり血液が行かなくなるから眠くなる、というのは分かる。 食後、しかも午後眠くなるのは、体内時計の影響かも知れない。
 一時は睡眠時無呼吸症候群(SAS)がみられたこともあったが、最近は改善されてこれも心当たりがない。
 ナルコレプシーという、食事中や歩行中などに強い眠気に襲われるなどの睡眠障害が起きる病気があるが、それほど極度の眠気でもない。

 幸い勤めもない自由気儘な身なので、欲するままに眠くなれば昼寝をすることもでき、誰に迷惑をかけるでもない。夜の寝つきは至ってよく5分も経たぬ内に眠りについているし、朝起床した際にだるさや眠気といった不快感も覚えないから、まぁよしとしよう。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする