柳川温泉

仕事の疲れがたまっているＣちゃん。
連日の登山の疲れもあり、温泉でのんびりしたい私。
そこで一致したのが大江町の柳川温泉。
ここはなぜか落ち着くのだ。
仙台から１時間半で着く。

温泉入り口のテントでおこわ、お餅、ゆべしなど売ってるおばちゃんも楽しみだ。
毎週日曜日に店を出しているとおっしゃてたから大丈夫だろう。
テントがあった！


温泉で食べるおこわとお餅を購入。
自宅用にきゅうり、ししとう、わらびの塩漬けも買う。
野菜は１袋１００円と激安。


入浴料３５０円、休憩料も３５０円。
山形日帰り温泉本で１００円引き。


いつもは開放的なここで休憩するがクーラーが無いのでやめる。



大広間はクーラーがあり涼しい。
先客さんは一人の男性だけで奥の方で本を読んでいた。
私達は手前に席を取る。



先ずはお風呂へ。
浴室は撮影禁止。
日曜日だというのに空いていて先客さん１人と私達３人だけ。



この日も女性は山が見える方だ。
露天の入り口に「アブが発生　注意」と書かれていた。
やはりアブがいた。

　　（２０１４年の過去画像）


内湯はとても熱い。
間もなく係の人が来て水を出してくれた。
熱いお湯に浸かって体シャッキリ。

　　（２０１４年の過去画像）


部屋で静かに横になるとドヤドヤと３人のおばちゃん現る。
そのうるさい事、にぎやかな事・・・・
ガサゴソすごい音を立ててバッグから食べ物を出し、大声でその料理の作り方を話している。
思わず見つめてしまう。
誰もが温泉でまったりしたくて来ているのに何たるおばさん達。

再びお風呂に避難。
アブがいてもいいやと露天風呂へ。
ちょっとの間、露天を楽しんで内湯へ。
アブに刺されたらたまったものじゃない。

部屋に帰って先程買ったおこわとお餅でお昼ごはん。
ポットには熱いお茶が用意されているので美味しくいただく。




これだけじゃ物足りない。
柳川温泉は大好きだが欠点は食事処が無いこと。
敷地内にあったお蕎麦屋さんは閉店したようだ。

午後もお風呂に入ってノンビリまったり過ごす。
そろそろ３時だから帰ろう。
飲泉所でお湯を飲むと熱い！
気温が高いとお湯も熱くなるようだ。



柳川温泉近くにあったひまわり畑。