(画像は湯田産業公社HPから)
秋田自動車道、錦秋湖サービスエリアの温泉。
秋田に行く時はよく立ち寄る温泉である。
いつも人が入っている。
大曲の花火の日だけは24時間営業してくれている。
私達もキャンプの帰りにここでやっとお風呂に入れた。
駐車場には車がいっぱい止まっている。
普段はいない誘導員の姿も見える。
ほとんどが花火帰りの人のようだ。
鍵のかかる無料ロッカーのある脱衣室。
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大曲の花火といえば道路の渋滞とトイレの行列。
昨年、初めて行って感じた。
そんな苦労もあの花火を見れば吹っ飛んでしまう。
今年はキャンプという事で渋滞にも行列にも縁がなかった。
花火前日の金曜日朝に仙台を出たが渋滞なしでスイスイ。
テントを張り終え、涼しい風に吹かれて良い気分。
のんびりと本を読んだりラジオを聞いたり。
自然の中でまったり過ごす。
テント設営駐車場のトイレは20カ . . . 本文を読む
花火を見た翌朝のテント。
「何?これ!!!」
テントやブルーシートに赤い色が・・・・
私達の車はシートで覆っていたので被害無し。
隣のテントのおじさんは脚立に登って車を拭いていた。
落ちないらしい。
「帰ったら洗車だ!」と言っていた。
花火の色なんだろう。
大曲のお・み・や・げ。
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正式には「全国花火競技大会」という。
今年で80回目を迎え、新聞によると過去最高の75万人の人出。
人口5万人くらいの街に75万人来るのだ。
これは大変な事だ。
夕方5時から昼花火が始まる。
この花火は色のついた煙を楽しむものだ。
とても珍しい花火で大曲の他ではあまり見られないらしい。
この昼花火が終わると6時50分からの夜花火まで1時間くらい間がある。
私達の席の後ろにいた女性は栃木 . . . 本文を読む
秋田県大曲の花火に行って来た。
昨年は手っ取り早くバスツアーで行ったが今年はキャンプである。
10年以上キャンプしながら花火を楽しむ友人に誘われたのだ。
面倒くさいな、と思いながらも一度やってみる価値もあるか・・・
と、いうわけで金曜の朝出発。
(花火は土曜日である)
渋滞もなくスイスイ進み、大曲の会場まで2時間半くらいで到着。
花火会場に近い姫神橋河川敷のテント設営可駐車場に入れ . . . 本文を読む
あちこちにビニールで覆ったブドウ畑が見える。
この辺り一帯はブドウの産地。
高畠町を走行中すごい夕立に見舞われた。
雨宿りの場所として入った「高畠ワイナリー」。
ここは自由に工場見学と試飲・ショッピングができる楽しいスポットである。
まずは工場見学。
全てオートメーションで人はほんの数人。
さ~お楽しみの試飲。
小さなグラスにワインを注ぐ。
うぅ~ん、いい香り。
美味しい! . . . 本文を読む
米沢市笹野地区にあるおそばやさん。
春に続いて2度目の訪問である。
席に着くとすぐに運ばれてきたのが枝豆。
程よい塩味の美味しい枝豆にビールが欲しくなる。
セルフサービスの冷たい麦茶でがまん。
昔の農家を移築したお店は天井が高い。
開けてある窓から風が入ってくる。
扇風機が1台置いてあるが自然の風の方が涼しい。
目的は「かいもち」である。
この地方ではそばがきの事をか . . . 本文を読む
米沢市中心部にある上杉神社。
言わずと知れた上杉謙信を祀っている。
何故か米沢に来ると必ず立ち寄る。
どこかのバス会社の新人ガイドさんの研修にでくわした。
みなさん熱心にメモをとっていた。
初々しい姿だ。
「米沢牛コロッケ」発見。
資金の関係で今回は米沢牛ステーキもシャブシャブも口にできず、
せめてコロッケで米沢牛を食べよう。
1個150円。
サクサクして美味しい!! . . . 本文を読む
小野川温泉の観光協会駐車場脇にある足湯。
すぐそばには屋根のある飲泉所もある
胃腸病や便秘に効くらしい。
塩味のとても美味しいお湯である。
石でできた足湯にお湯が注がれている。
竹製の投入口は温泉成分で白くなっている。
あまりの熱さに水かと思ってしまった。
激熱の湯で足はみるみる内に真っ赤。
この熱さも慣れれば大丈夫。
清潔で気持ちのいい足湯だ。
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小野川温泉で湯に浸かった後、温泉街をプラプラ歩く。
「田んぼアート 300メートル」の看板を発見。
今回はこれが目的で小野川を訪れたのだ。
展望台からは大きな小野小町とホタルの絵が見られる。
2種類の地元特産米と古代米で描かれている。
見事だ。
すばらしい!!
小さい文字ははっきりと読めなかったがこのように書いてあるそうだ。
この田んぼの稲刈り参加者を募集していた。 . . . 本文を読む
小野川温泉「うめや」へ日帰り入浴。
ここはネットのカキコミなどで源泉掛け流しの宿として目にしていた。
観光協会の駐車場からすぐそばにあるあまり大きくない宿である。
とても感じの良い女将さんが対応、400円の入浴料を払う。
ロッカーがないので貴重品は預かっていただく。
玄関から廊下を進むと右側に浴室はある。
脱衣室は広くはないが明るくてとてもきれい。
床は畳み敷きでマットは乾燥していて . . . 本文を読む
鳴子温泉に行く途中に見つけたおそば屋さんの看板。
その看板は最近目についたので帰りに寄ってみた。
国道47号にあるその看板の方へ道なりに進むと店はあった。
周りは田んぼや畑、ぽつんぽつんと家が点在する農村地帯だ。
せいじん庵は自宅で開くおそばやさんであった。
玄関を入ると二間続きの和室に座卓が4つくらい、広い縁側にはイスの席、そして左には大きな1枚板のテーブル席。
そのテーブルもイ . . . 本文を読む
閉業
女性風呂から出たところにある家族風呂。
ドアは一応鍵がかかる。
とても狭い脱衣室には床だけ、カゴもない。
お湯を見ると女性内湯と同じコーラのような色。
浴槽は2人がいいところだ。
誰も入っていないのか洗い場は乾燥していた。
お湯は非常に熱く、見学だけにとどめた。
その隣にある2人はきついかなという広さのお風呂。
ここの湯も隣と同じだ。
誰もはいらないの . . . 本文を読む
閉業
女性風呂を出た後、誰もいないと思われる混浴風呂へ。
こちらの脱衣室は広い。
ちゃんと棚もカゴもある。
古~いパイプイスが2つある。
壁は所々はがれて、天井も大変なことになっている。
仕切も衝立もないので女性には厳しい環境の脱衣室だ。
ここも歴史を感じるな~・・・
ドアを開けるととても広い浴室に驚く。
真ん中にガラスで囲った空間がある。
どうや . . . 本文を読む
閉業
田中温泉の広いホール?の奥にお風呂が4つある。
お風呂の出入り口にも灯りはなく薄暗い。
先ずは女性風呂へ。
ギギーと音のする古びた木のドアを開けると脱衣室なのだが・・・・
床にカゴが1つと折りたたみイスが1つ。
カゴが1つだけとは他のお客さんがいたら床に直接置く
ことになる。
棚もなければ鏡も洗面台も、な~んにも無い。
その床も掃除してるのやらして . . . 本文を読む