ニュージーランドではレンタカー利用、モーテルに泊まっての旅だった。
初日はクライストチャーチの街なかにあるモーテル2階。
City Central Motel Apatments
135$ 2部屋 17698円
2泊目3泊目はトワイゼル。
High Country Lodge & Backpackers
165$ 2泊 21630円
ここはベッドルーム2室あるので1 . . . 本文を読む
車で移動する事の多いニュージーランドはモーテルが多くある。
日本のそれとはチョッと意味が違う。
この国では最もメジャーな宿泊施設でホテルの数より多いそうだ。
たいていのモーテルはベッドルーム、バスルーム、リビング、簡単なキッチンからなる。
テレビ、電話、ソファ、食卓、クローゼットと普通の家のよう。
どのモーテルも綺麗に掃除が行き届き快適。
男性と女声用に2部屋を予約。
ベッドルームが . . . 本文を読む
ニュージーランドのスーパーは楽しい。
半日でもいられそうだ。
カートの大きさに先ず驚く。
日本のホームセンターにあるような大きな物だ。
地元の人はそのカートに山積みして買い物している。
果物は新鮮でパック詰めされていない。
自分で欲しい量を袋詰めしてグラム単位で計算される。
イチゴはパックだが180円くらい。
キウイは1個20円くらい。
果物は全般的にとても安い。
ドライフルーツ、ナ . . . 本文を読む
ニュージーランドで見かける車の8割、いや9割は日本車。
それも型式の古いのが多い。
今どき、日本では絶対に見られないような車もいっぱい。
トヨタのトラックにコマツの重機が乗ってるのを見たりしてうれしくなる。
日本と同じ右ハンドル左側通行。
距離もマイルではなくキロメートル。
町の入り口にはロータリーがあり右側優先。
町には無料のPもあるが15分、30分、1時間、2時間毎にエリアが . . . 本文を読む
ニュージーランドといえば羊。
羊を見ない日はない。
羊羊羊羊羊牛羊羊羊羊羊羊牛羊羊羊羊羊羊鹿羊羊
の割合で羊を見る。
その羊も草原だけではなく山の上にもいる。
アッ危ない!と言いそうな崖の上にもいる。
川沿いにもいる。
滝の下にもいる。
道路にもいる。
とにかく羊は何処にでもいるのだ。
この羊たちは夜でも小屋に帰ることなく(小屋は無い)
木の下などで過ごすら . . . 本文を読む
とうとう最後の日が来た。
朝から抜けるような青空が広がっている。
モーテルを早めにチェックアウトしレガシー出発。
国道1号をひたすら飛行場のあるクライストチャーチ目指す。
一般道路だが制限時速は100キロ。
ひつじの群れを見て
牛の群れを見て
菜の花畑を見て
遠くに雪山を見て
初めて走る列車を見て
国道1号は線路と平行して走っているのに、
列車を見たのは一度 . . . 本文を読む
とうとう最後の宿泊地オアマルに夕方到着。
モーテルのオフィスで地元で美味しいというレストランを紹介される。
それが何と、私がリサーチしていたお店だったのだ。
町の中心から少し離れた海岸通のレストラン。
地元の人でほぼ満席。
英語で話しかけてくる女性スタッフとオーナーらしき女性。
バイリンガルが一人いるので通訳してもらう。
私達女性はシーフードチャウダーを!
このチャウダーが美味しいのなんの . . . 本文を読む
オアマルは南太平洋に面した小さな町で白い建物が目立つ。
それらの建物はホワイトストーンと呼ばれる石で造られている。
この地で発見された良質な石灰岩だそうな。
ニュージーランド最後のモーテルは安い割りには良い部屋だ。
今までのモーテルは全てトイレ、洗面、シャワーが同室だった。
ここはその3つが独立しているのがいい。
さて、一休みしたら夕食に向かう。
このオアマルと . . . 本文を読む
そろそろ旅も終盤にさしかかり、南島南部に位置するダニーデンへ。
ニュージーランド最古の大学があり学生の多い街らしい。
想像していたより大きくて趣きのある街である。
先ずは街の中心セント・ポール大聖堂。
このまわりにはたくさんのお店やカフェが並び
日曜日とあって人も多い。
ここで出合った男性は自分の車を指差して
「ジャパニーズ カー べりーグッド!!」
本当に日本車が多い国で8割以上が日本 . . . 本文を読む
テアナウから3時間半でダニーデン到着。
緑ばかりだった道路から町が見え始めた時は驚く。
想像以上に大きなダニーデンであった。
車も多く、人も多い。
先ずは昼食。
大聖堂に近い「MASH」というカフェに入る。
通りに面したテーブル席があるのでそこで食べることに。
外で食べた方が気持ちよさそうだ。
近くの人が食べてる物がとっても美味しそうだ。
何という食べ物なんだろう。
あれと同じ物を下さいはどう . . . 本文を読む
ミルフォードサウンドから帰り、部屋で休憩後に街をぶらつき土ボタル(グロウワーム)見物へ。
テアナウ湖の桟橋から高速船で30分の対岸まで渡る。
夕方5時40分発である。
船内はほぼ満員、人気のツアーのようだ。
※暖かい服装で
※滑りにくい靴で
※水滴が落ちるのでレインウエア
と、前もって伝えられていたので山用のレインウエアを着用。
寒さ対策にもちょうどいい。
船内で係りの男性がお客 . . . 本文を読む
ミルフォードサウンドに向かう時は雨だったので、
途中車を降りることもなかった。
帰りはあちこちで記念撮影。
新緑の奥入瀬渓流に見える場所もあった。
河川敷や中洲にはルピナスの花。
この辺りは温度が低いのか咲き始めたばかり。
花の中から顔を出すのが好きだ。
こんな写真がいっぱいある。。。
. . . 本文を読む
朝、外を見ると雨。
それも本降りの雨である。
この日は楽しみにしていた氷河湾のクルーズ。
本で見てあまりの美しさに感動したのがこのミルフォードサウンドだ。
なんで雨なんだよぅ・・・・
ガッカリしながらも車に乗り込む。
途中の山々はガスで上の方は見えず。
垂直に近い岩の山肌には何本もの滝が流れている。
テアナウを出て2時間くらいでビジターセンターに到着。
あれだけ降っていた雨は . . . 本文を読む
テアナウのモーテルは徒歩圏にスーパーもレストランもある。
湖に伸びた道路の両側にたくさんのお店が並ぶ。
お店の外観と貼り出されたメニューを見ながらお店選び。
ここは値段もそこそこで雰囲気もよさそう。
「いらっしゃいませ」「こんにちは」
あら、日本語だ!!
若いニュージーランドのウエイトレスさん。
日本語を聞くとうれしくなり色々とお話する。
彼女は5年間、ALTとして千葉の中学で英語を教えていて、 . . . 本文を読む
一応、Key Summit(919m)に登る予定だったが、個人では行けずガイド付きツアーでないと許可されないのであきらめる。
その代わりがこの4駆でのドライブだ。
一般車は入れない奥地へ進む。
陽気な若い運転手さんがモーテルまで迎えに来てくれる。
すでにカナダから来たご夫婦が乗っていて定員で出発。
クイーンズタウンの街を離れ10分もしないで郊外だ。
車はどんどん高度を上げてガタガタ . . . 本文を読む