鳴子温泉駅に近い道路沿いのお店。
和菓子・洋菓子と売っているが目的は栗だんご。
店内のイートインコーナーでいただく。
夫は食べないと言うのでお嫁ちゃんと2人分注文。
お金は先払い、360円也。
何と、夫のお茶もある!
こういう心遣いがうれしいものだ。
ふわふわの軟かいお餅が薄味のしょうゆダレに入って来る。
お箸で半分に割ると中から大きな栗が1個。
美味しい!!!
もう1皿でも食べられそう . . . 本文を読む
最近ネットで目にする村本旅館。
今まで何度も鳴子に行ってるが聞いた事ない旅館だった。
今回初訪問。
鬼首に行く108号、鳴子大橋を渡って左に入った所にある。
最近営業をやめた日帰り温泉「福の湯」のすぐ隣だった。
だだっ広い駐車場。
大きめの一般民家のような旅館。
出ていらしたご主人に日帰り入浴を乞う。
「今、見てきますから」と走って外に出た。
お風呂は別棟に独立して建っていた。
入る前に入 . . . 本文を読む
鳴子温泉の湯巡り駐車場の一角にある温泉たまご工房。
お嫁ちゃんに教えられて初めて知った。
家にあった卵を1パック持参。
お嫁ちゃんは鳴子温泉駅近くの肉屋さんで購入。
10個入り1パック270円と高い、鳴子価格か!
まぁLLサイズだから良しとしよう。
「お1人さま卵2個まで」と書いてあるが誰もが10個くらいカゴに入れている。
この場合「お1人さまカゴは1つ」の方がいいと思う。
いったい何分あれ . . . 本文を読む
鳴子温泉の共同浴場「滝の湯」
温泉神社のすぐ下に建つ鳴子のシンボル的な温泉である。
入浴料は150円と安い!
券売機で買って中の受付に渡す。
脱衣室を見ると大勢の人が利用してるのがわかる。
「内部の撮影禁止」と張り紙。
以前入った時の画像を表示
この時は透明だったようだ。
2つある浴槽の手前は7、8人入れる広さ。
青みがかった白濁のお湯は43度くらいの熱めのお湯。
太い木をくり抜いた . . . 本文を読む
平日に鳴子に来ればお昼は藤治朗。
まだ雪の残る駐車場には車が4台止まっている。
まだ11時を15分過ぎただけだ。
小上がりの席が1つ空いていた。
平日だというのに混んでいる日だ。
美味しいお漬物とお茶を飲んで待つ。
いつもは板そば一辺倒の私だが、寒さのせいか温かいのが食べたくなった。
鴨付け汁板そば1000円也。
濃い目の熱々汁にお蕎麦をつけてツルツル。
太めのしっかりしたお蕎麦が . . . 本文を読む
黒湯で有名な高友旅館。
たぶん4度目くらいの訪問となる。
ここは4種類の源泉があるという古い宿である。
入浴料は500円。
受付のおじさんに混浴は誰も入っていな事を確認して急ぐ。
薄暗い廊下を進みホールのような処。
昔のままだ。
男性がいれば絶対に入れない混浴。
入ってしまえば後はどうにでもなれ!
久々の黒湯はアブラ臭となにか混ざった匂いがプ~ン。
湯ざわりはスベスベやさしい。
黒 . . . 本文を読む
東根でのランチは今回も「梅ヶ枝清水」
古民家の郷土料理のお店で時々伺っているお気に入りのお店。
お座敷3部屋と奥の蔵座敷にお雛様が飾られている。
いつもの「お姫様膳」を注文してからゆっくりお雛様拝見。
時代を感じるお雛様から現代のまで数えられないくらいある。
お雛様を見終わったら美味しいお茶を淹れていただいて
店主の千代乃おばちゃんと話が弾む。
私の知らないお雛様のうんちくに耳を傾 . . . 本文を読む
東根温泉の松浦屋へ。
やまがた日帰り温泉パスポート利用で100円引きの300円。
明るい玄関を入ってすぐ左側に男女別の浴室がある。
明るくきれいな脱衣室。
洗面台にはドライヤーが2つある。
シャンプー類完備の洗い場は4箇所。
お風呂は10人くらい入れる広さ。
ウーロン茶色のお湯は44度くらいありそう。
最初、水を入れようかと思ったが湯もみをして入湯。
スベスベするとても良いお湯だ . . . 本文を読む
山形県観光物産館隣にある「食の駅」
ここでお野菜調達してから帰ろう。
シーズンならフルーツがいっぱいの店内。
野菜果物だけでなくお肉から加工品お米となんでも売っている。
ここはいつも買う水耕栽培の野菜コーナー。
けっこう珍しい野菜があるのだ。
これも初めて見る野菜。
「アピオス」スーパー健康野菜だそうな。
試食があったので味見したらホクホクのお芋みたい。
雪下のオレンジ白菜とむら . . . 本文を読む
吉野屋食堂でラーメンを食べたら百目鬼温泉へ。
前回行ってから2週間、ここが好きなのだ!
周りは一面雪景色の田んぼ。
遠くには蔵王の山並みが見えるのどかな場所に建つ。
入浴料350円は券売機で買って受付に渡す。
ここはいつ来ても感じが良くて好きだ。
玄関入ってすぐにある貴重品ロッカーは100円リターン。
オッ、今日は右側が女性だ。
こちらは久しぶり。
ワクワクと入っていくとビックリ。 . . . 本文を読む
最近は蕎麦よりラーメンが食べたくなってきた。
以前なら真冬でも冷たい蕎麦だったが好みが変わったのか。
2軒ばかり行きたいラーメン屋さんがあるがどちらも火曜日定休。
ラーメン屋さんて火曜休みの所が多い。
で、どこか無いかなと検索。
山形市ラーメン四天王の文字。
「吉野屋食堂」をナビに入れたらここから5分。
小さなお店の前に駐車台数は4台くらいで満車。
道路挟んだ所にある第二駐車場に行こうとする . . . 本文を読む
山形市内の日帰り温泉「八百坊」
国道13号からも見える八角形の屋根。
やまがた日帰り温泉パスポート150円引きで400円也。
脱衣室まで行ってビックリ!
洋服の入ったカゴがいっぱいだ。
平日の午前中によく行くのだがこんなのは初めて。
やはり、2箇所ある洗い場に6人。
お風呂には2人だけ。
今回は浴室写真が撮れなかったので前回のを利用
相変わらずツルツルスベスベトロリのお湯が気持ちいい . . . 本文を読む
東根市に向かう国道48号沿いに福寿草の咲く斜面がある。
帰る時によく見ると黄色いのがポツポツ見える。
もう咲いているのだ、福寿草!
まだ雪が残っている場所で一面グチャグチャ。
そのグチャグチャを回避しながら歩く。
ここの福寿草は何年か前に来た事がある場所だ。
あの時はこんな邪魔な長い枯れた茎はなかったと記憶している。
お花の写真を撮るのに全くもって邪魔だ。
同じ場所で2013年3 . . . 本文を読む
新庄駅におそば屋さんができていた。
昨年の6月にオープンしたそうだ。
5年ほど前にもここにおそば屋さんがあった所だ。
「かもん」というおそば屋さんはそば屋らしからぬオシャレなお店。
中に入ると新しさが漂う明るい店内。
感じのいい若い女性が接客、厨房も若い男性が2人。
真ん中に向かい合わせのカウンター席が12(お互いの顔は見えない)
左右にテーブル席があり6人がけのテーブルが3卓。
メニ . . . 本文を読む
冬こそ温泉、冬こそ肘折だと思っている。
今年は意外に雪が少ないように思った。
到着した日の温泉街には雪はない。
雪の風情を楽しみにしてきたからややガッカリ。
夕方散歩をしていると降ってきた降ってきた。
翌日はしっかり雪の温泉街。
しかし雪かきは重労働。
金沢生活を経験した私には苦労がわかる。
温泉街の狭い道路を走る山形交通の路線バス。
このバスも3月で廃止になるという。 . . . 本文を読む