先週は仲間と松島海岸を散策。
陸前浜田で電車を下りて田里津庵のある方へ歩く。
途中での名勝は「馬の背」
ここで出会ったのがブラジル・アルゼンチン・台湾からの観光客。
案内してきた男性が「ここは地元の人でもあまり知らない場所だよ」と。
日本人と一緒に写真を撮りたいとおっしゃるのでノルディックの2人がカメラに収まる。
松島四大観のひとつ、扇谷。
扇形に広がる湾からこの名がついたという。
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学園の館外学習は平泉であった。
バスに乗って一路岩手県へと向かう。
先ずは毛越寺に。
何度も来ている毛越寺だがガイドさんの説明を聞くのは初めて。
やはり、話は聞くもんだ。
こんな英語バージョンの俳句があるとは知らなんだ・・・
本堂の紅葉ももうすぐ。
曲水の宴が催される場所。
中尊寺に向かい昼食。
鍋の味付けが薄味で上品で美味しい。
ずんだ餅がチョット硬いが美味しい!
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今日は福島県伊達市の霊山へ近所の4人で行ってきた。
毎年この季節になると登りたくなる紅葉の美しい岩の山。
仙台から1時間半で着く。
宝寿台のハシゴを上る。
上りより下りが怖い。
宝寿台からの眺め。
どんよりした曇り空で紅葉がイマイチ。
親知らず子知らず。
鎖が無かったら怖いだろうな〜
岩の山は楽しい。
蟻の戸渡りはスリル満点。
ここを歩かなくても下には普通の道もあ . . . 本文を読む
北海道記事が長すぎてレアをモットーにしているブログが遅くなってしまった。
これは先週行って来た福島の紅葉。
磐梯吾妻スカイラインのつばくろ谷がちょうど見頃だった。
平日にもかかわらず車は多くて駐車場に入る車が並んでいた。
混んでいたのはここだけ、後はどこもスイスイ。
浄土平に近づいてきた。
浄土平駐車場は8割方埋まっていた。
一切経山の噴煙が消えていた。
天風境からの眺め。 . . . 本文を読む
先日開催、町内会の散歩会は発展いちじるしい太白区のあすと長町を歩く。
私が仙台に来た頃は国鉄の操車場と工場があって足を運ぶ場所ではなかった。
まさかこんなになるとは思ってもいなかった。
東日本大震災の仮設住宅がこの日から取り壊しが始まった。
その近くに建てられた復興公営住宅。
IKEAは開店の時に一度行ったきり・・・
マンションの建設ラッシュ。
2年前にここに移転 . . . 本文を読む
千歳空港でまずスーツケースを預けてからティータイム。
手荷物を預けるのにすごい行列で30分近くかかった。
あまりゆっくりもしていられない。
小腹もすいたので北菓楼のシュークリームを食べる事にした。
一昨年の夏、バウムクーヘンを買いに訪れた時に試食で配っていたシュークリームが美味しかったのだ。
イートインスペースがあるがテーブルは2つだけ。
ちょうど席が . . . 本文を読む
十勝ワインの産地池田町。
高台にあるワイン城は正式名称「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」
敷地にはぶどう畑。
地下2階、ビンテージ物のワインが眠っている。
ホコリがかぶっている。
地下2階の熟成室。
ショップがありワインの販売や試飲。
高畠ワイナリーみたいに色んな種類のワインを試飲できるのかと思いきや、一種類だけ。
試飲したってワインに詳しくない私なのだ。
ここ . . . 本文を読む
この日はひたすら千歳空港に戻るだけの移動日。
お昼は池田牛を食べるらしい。
宿でもらったお餅を10時頃に食べたからお腹が空いていない。
しかし、池田牛とやらを食べてみたい気もする。
その店は「よねくら」
会費が余ったから高いお肉食べる?と言うが
余ったお金でお土産を買えばいいからサーロインはやめた。
安いサガリステーキ200g1800円くらい。
サーロインだと3900円だったと記憶。
先 . . . 本文を読む
知床峠を超えて羅臼へ。
前日の羅臼湖入り口には駐車禁止のはずなのに車がとまっている。
何か張り紙をされていた。
マナー守らない人は山に入る資格はないと思う。
羅臼ではまず昼食。
道の駅の2階にある「知床食堂」
漁協の直営店と言う事でここに決めた。
本日のお刺身定食、1300円也。
サーモン、ツブ、タコ、サメガレイ、サンマ、エンガワ、イカ、ガヤ。
やっぱりツブが美味しい。
満腹にな . . . 本文を読む
この宿での一番の楽しみが温泉よりもこの朝食。
今回もこの席ゲット。
いったい何種類のおかずがあるのだろう。
北海道の美味しい野菜がいっぱい並ぶ。
肉や魚もあるがもっぱら野菜をいただく。
どれも手作りで美味しいお料理。
ご飯のお供だけでもこれだけある。
濃厚で美味しい養老牛牛乳。
お一人様一本でと書かれるようになった。
フレンチトーストがとっても美味しかった。
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夕食は7時半から食事処せせらぎでいただく。
チェックインが遅かったため、6時と7時半しか空いていなかった。
先ずはゆっくりと温泉に入ってからがいいとこの時間にした。
今夜もビールで乾杯!
食前酒
メニュー
メニュー順に、前菜
煮物
小鉢
鍋物
漬物
お造り
揚げ物
焼き物
食事・吸い物
デザート
給仕の年配 . . . 本文を読む
養老牛温泉だいいちはお湯が豊富でお風呂も多い。
HPで「泉源は自然湧出。毎分300 リットル(72度から95度)
7 ケ所の泉源より湧き出て、浴室、露天風呂を満たしております」
満室だったため人も多くて脱衣室や内風呂などの画像なし。
2年前のブログでどうぞ→コチラ
今回も気に入ったのがこのお風呂。
けっこう熱めのお湯が気持ちよかった。
その横はぬるすぎてパス。
いちばん川に近い混 . . . 本文を読む
中標津にある養老牛温泉・湯宿だいいちは大好きな宿。
今回で3度目の宿泊となる。
途中で夕焼けに見とれてチェックインは5時をすぎた。
大きな囲炉裏でウエルカムドリンクとお菓子をいただき手続き。
今回の部屋はメゾネットタイプを予約。
宿泊料を安くするため2夫婦4人で利用。
部屋の入り口から直接2階へ行く階段があり独立している。
2階はすでに布団が敷いてある。
こちらは大型テレ . . . 本文を読む
鮭の遡上を見たいがために川があれば車を止めて見る。
羅臼と標津町の境を流れる植別川。
ここではたくさんの遡上する鮭が見られた。
鮭は子孫を残したら死んでしまうとpikkiのガイドさんから聞いた。
羅臼川でもここでも白くなって横たわった鮭を何匹も見てきた。
なんだかカワイそうな鮭だ。
標津にサーモン科学館に入館。
世界中の鮭科の魚が多数展示されている。
イトウも鮭の種類だと知った。
一番 . . . 本文を読む
知床五湖の帰り道に通る岩尾別川河畔。
そこには熊の写真を撮ろうと待ち構えているカメラマンが5、6人。
岩尾別温泉の看板が見えたので、ここから遠いのかと聞いてみた。
「そこの道を行けばすぐだよ」
おじさんの言うほどすぐではなかった。
北海道の人のすぐそこと我々のすぐそこは違うようだ。
岩尾別温泉ホテル地の涯の白い建物が見えてきた。
まさか、無料だと思わないのでホテル . . . 本文を読む