山形県遊佐町の日帰り温泉。
どうやら第三セクターのようだが定かでない。
夕方だったから駐車場にはたくさんの車が停まっていた。
入浴料は400円。
やまがた日帰り温泉パスポートで美味しい鳥海山の水サービス。
やはり夕方だけあって脱衣室も内湯も人が多い。
洗い場にはシャンプー類完備だがシャワーの出が悪い。
髪を洗うのに一苦労。
まっすぐ露天風呂へ。
先客さんが1名、お断りして写真を撮らせていただ . . . 本文を読む
鳥海山の帰りにぜひとも寄りたかったのがここ。
鳥海ブルーラインの象潟側にある。
駐車場の先に標識があり左に入る。
勢いよく流れる川の水。
もうすぐかな~
そこからは杉林の中に入り山道を上る。
ワオ~!!!
なんてすばらしい光景!!!
幅は30mあるという伏流水の滝。
涼しい!!!
鳥海山に染み込んだ水が80年の歳月を経てここに湧き出している。
その湧水量は1日5万トン . . . 本文を読む
昨年は湯の台コースで頂上まで登った鳥海山。
往復10時間半の道はきつかった。
ハードではあったが素晴らしい山だった!!!
今回はノンビリと花や景色を見ながら7合目の鳥海湖までトレッキング。
鳥海ブルーライン鉾立からの象潟コース。
数ある鳥海山の登山道でここが一番楽なコースらしい。
ほとんどが石の道。
1時間半くらい歩いてやっと賽の河原の雪渓に到着。
ヒンヤリ涼しい風が吹く。
単調な道を . . . 本文を読む
鳥海湖トレッキングに向かう途中に先ず岩ガキ。
いつもの魚屋さんに向かう、午前9時ごろだ。
発泡スチロールの箱に岩ガキが3箱。
象潟産の岩ガキ250円也。
とりあえず1個づつ剥いてもらう。
大皿に4個、ガラスの取り皿が4枚。
美味しい!!!
この数日前に美味しくない岩ガキを食べた後だから余計美味しく感じる。
美味しいからもう1個づつ追加。
あ~美味しい!!!
この前食べた岩ガキは8 . . . 本文を読む
にかほ市の道の駅・ねむの丘に近いお寺。
彫刻の施された山門をくぐる。
300円の拝観料を払って境内に進む。
雪の中で開花するという「夜泣きの椿」
大きく枝を張った見事な椿。
芭蕉の木と鐘楼。
本堂の後ろに庭園がある。
目を見張るのは樹齢1000年というタブの木。
すごい大木だ。
木のぼり地蔵。
松尾芭蕉の句碑。
「きさかたの雨や西施かねむの花」
他にも色々 . . . 本文を読む
象潟の道の駅・ねむの丘4階にある日帰り温泉。
平日の午後2時30分ごろに訪問すると空いていた。
以前も海水浴の帰りに寄ったら我が家族だけの時間があった。
1回券350円也で90分利用できる。
明るく広々した脱衣室。
洗面台にはドライヤーあり。
貴重品入れもある。
洗い場の数も多くシャワーの出も良い。
シャンプー類完備。
海に面した浴槽の手前はジャグジーになっていて透明のお湯。
こちら . . . 本文を読む
秋田県にかほ市の獅子ヶ鼻湿原は鳥海山山麓に広がる。
鳥海山の伏流水が作る湿原。
前日までの大雨で川の水が勢いよく流れていた。
獅子ヶ鼻湿原は異型・奇形巨木ブナの林。
木道が整備され、時々石の道を歩きながら「鳥海マリモ」のある場所へ。
ところが、あまりに水の勢いが強すぎてマリモをはっきり確認できず。
「出つぼ」は湿原中最大の湧水量で毎秒1・8トンだとか。
江戸時代から行 . . . 本文を読む
鶴岡での最初の食事は回転寿司。
食べログなどを見ると鮮度バツグンとか鶴岡なら金太郎と書いてある。
ワクワクして訪問。
ウン?お客さんが2組しかいない・・・
夜の7時15分に5人しかいないなんて・・・
仙台だったら満席の時間帯だ。
大丈夫?
我々はおしゃべりしたいので小上がりのテーブルに着く。
食べたいお寿司を注文用紙に書く。
130円から400円まであるが次から次へと注文。
トロやウニが2貫で . . . 本文を読む
蔵王温泉で初めて訪問した伊藤屋旅館。
下湯共同浴場の近くにあるこじんまりした宿。
「蔵王山岳インストラクター協会」の看板もある。
とっても感じのいい奥様がお出迎え。
「熱かったらお水入れて下さいね」
お風呂は入って右側に男女別の内湯があるだけ。
きれいに清掃が行き届いた脱衣室。
い草のマットが気持ちいい。
ひと目見ただけで気に入ったお風呂。
全てが木でできていて落ち着く雰囲気。
4、5人 . . . 本文を読む
月山登山の温泉はいつも麓の月山志津温泉。
山形の日帰り温泉パスポートに載っていた仙台屋さん。
日帰り入浴4時までと書いてある。
すでに3時40分、ダメモトで訪問。
「4時までとありますがいいですか?」
と、温泉パスポートを出しながら聞いてみた。
「山の帰りですか?大丈夫ですよ、ゆっくり入ってくださいね」
と、何とも感じの良い若い女性。
500円の入浴料が100円引きの400円。
玄関を入り右側 . . . 本文を読む
月山の夏はたくさんの高山植物が見られるから好きである。
ウサギギク
ネバリノギラン
ミヤマリンドウ
ホソバイワベンケイ
ダイモンジソウ
ハクサンフウロ
ハクサンチドリ
ヨツバシオガマ
アオヤギソウ
ウラジロヨウラク
ハクサンイチゲ
ミネウスユキソウ
イワイチョウ
一番の驚きはコマクサ。
まさか月山に咲いてるとは知らなか . . . 本文を読む
ガスがすごい勢いでかかってきた。
山頂でゆっくりしないで下りよう!
いちばん後ろを歩くおじちゃん、この直後に滑って尻もち。
この細かい石の道は滑りやすい。
私もこの後は注意して歩く。
雪渓の空洞。
牛首の分岐から姥ヶ岳に行かずに直接リフト駅への道を進む。
こちらにも大きな雪渓がある。
雪解けの水が音をたてて流れる。
この辺りはつい最近まで雪の下だった場所。
山頂 . . . 本文を読む
上は月山山頂の池。
雪道ルンルン、たくさんのお花にルンルンの月山登山前半。
牛首から最後の雪渓を渡ったら苦行編だ。
いつもこの坂道で来なきゃよかったと後悔する。
まだ、笑顔。。。
この辺りからは大石小石の急な石の道。
キツイ・・・
一番苦しい坂道を上って鍛冶小屋跡に到着。
ここまでくれば後少し。
がんばれ!自分。
まだまだ坂道は続く。
山頂の神社が見えてきた。
ここま . . . 本文を読む
月山パーキングより見た月山。
今年の月山は残雪が多いと聞いたが行って来た。
今回も姥沢から登る。
こちらにはリフトがあり、一気に1500mまで運んでくれる楽ちんコース。
リフトの下にはニッコウキスゲとヨツバヒヨドリが咲いている。
リフト上駅から階段を進む。
姥ヶ岳斜面は大きな雪渓が広がっている。
さっそくアイゼン装着。
姥ヶ岳山頂下に来ると雪はなくアイゼン外して歩く。
左側には . . . 本文を読む
今回の秋田日帰り旅の目的は2つ。
広栄堂のかき氷・生グソを食べる事と、
象潟の岩ガキを食す事。
いつも行く魚屋さんがお休みでがっかり。
秋田3年勤務だった息子にLINEで、他に食べられる所を聞くと
「そこ意外だと道の駅とか陣屋とか観光客向けしか知らない」と。
続いて行った陣屋のレストランでも完売と言われトボトボ。
また来年チャレンジする事にした4人組は帰路につく。
息子から、道の駅に新潟産なら . . . 本文を読む