72歳で今も現役の登山家・田部井淳子さんがオーナーの宿。
沼尻スキー場に建つロッジである。
入浴料は500円也。
お風呂は1階にある男女別の内湯と露天。
簡素で明るい脱衣室。
お湯から上がった先客さんが「内湯は入れないくらい熱い」と言う。
お湯をかき混ぜてそっと足だけ入れたがすぐに出す。
50度くらいあるのではないか!!
露天に行こう!
内湯からすぐに出られる露天風呂。
7、 . . . 本文を読む
大自然のお湯を堪能し後は来た道を帰る。
目的を果たしたので帰りは景色を見ながらゆっくりと。
季節はずれのアカモノが咲いている。
これは初夏の高山植物だ。
その横には赤いアカモノの実。
遠くの山々も紅葉しているのが見える。
沼尻の紅葉はすばらしい。
今年いちばんの紅葉を見た気がする。
. . . 本文を読む
湯ノ花採取場手前に川へ下りる道がある。
沼尻元湯は上流で湧きでた温泉が川となって流れている所。
湧出量は日本一とか二だとか。
この橋から上流の方はは危険区域のようだ。
「危険」「立入禁止」の看板がいくつかある。
10年ほど前にこの上にある「沼の平」で硫化水素ガスによって登山者が亡くなっている。
この川全部が温泉なのだ。
脱衣所などは無く岩陰で洋服を脱ぐ、すでに水 . . . 本文を読む
前日からの雨で少し心配だった沼尻元湯へ。
あの危険な道は滑らないだろうか・・・
とにかく、行くだけ行ってみよう!
国道115号から見る山々の紅葉がとてもきれいだ。
安達太良山沼尻登山口に到着。
車が5、6台止まっている。
入り口の「危険地帯エリア」の看板。
4年前に訪れた時は安達太良山登山道を登り、分岐から急な坂を下りて行った。
元湯で出会った人に近道を教えられたのがこのルートで . . . 本文を読む
北九州で行われたB級グルメの大会で見事グランプリに輝いた八戸のせんべい汁。
先日の青森旅行で買って来たカップ入りがある。
「せんべい汁」には全く興味がなく、どう考えても美味しい物とは思えなかった。
だが、八戸の八食センターで何種類もの「せんべい汁」が売られているのを見て、話の種に一つ買ってみる気になった。
何でも食べてみなければわからない。
カップの中にはスープの他、フリーズドライのゴボウ、ニ . . . 本文を読む
松島の双観山にある食事処。
何度も訪れている松島だがこの双観山の展望台には初めて来た。
ここからは静かな湾内に島が点々と浮かんでいるのが見える。
太陽の光の具合で海の色が微妙に変化する。
そこで見つけた小さなお店が「味処・双観山」
ちょうどお昼の時間。
こういう観光地にあるお店は美味しくないのに高いという先入観。
どうせ大したことないだろうと思いつつも、食べてみなければわからないと入る。
入 . . . 本文を読む
閉業
高湯温泉でお気に入りのお湯はここ「高原荘」
300円で入浴できる。
お風呂は2階にあるが狭い。
3人が入れる広さ、先客さんがいたらマズイ。
幸い私達2人だけで始終貸切状態で楽しむ。
この狭い浴槽にそぐわない量のお湯が投入。
お湯の温度を調節するためかお湯の半分は浴槽に入らず外に流される。
とっても新鮮な状態のお湯が楽 . . . 本文を読む
またもやって来たお気に入りの新野地温泉。
さすが紅葉時期の日曜日は混んでいるようで玄関の靴を見ていやな予感。
宿の人が案内しない2階のお風呂に行く。
だれもいない、ラッキー。
前回来た時は清掃中で入れなかったお風呂だ。
内湯はやや温めの適温、白濁のお湯である。
ここの硫黄臭はあまり強くなくやさしいお湯である。
鬼面山を見ながら入れる露天風呂。
通常、投入口が熱く、左側はぬるいお湯 . . . 本文を読む
移転
中山平温泉のお蕎麦屋さん「籐治朗」
週末そば屋さんのお蕎麦を食べたいのだが平日なのでここしかない。
いつもと同じ板そば800円也。
やや硬めで中太のそばは相変わらず美味しい。
だが、少々飽きた。
川ぞいに建っていた自炊の宿「元蛇の湯」はすっかり取り壊され、お風呂の跡だけが残っていた。
こういう姿は悲しいものだ。
そ . . . 本文を読む
鳴子温泉郷の一つ、鬼首温泉にある間欠泉近くの旅館。
滝の露天風呂で有名な峯雲閣。
鬼首から一方通行で山道を上っていく。
ひっそりした玄関に何か張り紙がある。
もしや、休業???
近づいてよく見ると、「水着着用はだめ&写真撮影だめ」というお知らせ。
なのでカメラ持ち込まず、写真は無い。
ここの日帰り入浴時間は短く10時から13時まで。
女子の内湯はタイルづくりできれいな透明のお湯が掛け流し。
. . . 本文を読む
この温泉はけっこう気に入っていて4回くらい来ている。
日帰り入浴は11時から13時までの2時間だけだ。
入浴料は630円也、1時間位内。
先ずは勝手知ったる女性露天風呂へ。
風の強い日だったのでこの冷たい風が心地よい。
無色透明のきれいなお湯は39~40度でややぬるめ。
しっかり温まらないと出られない。
女性露天のすぐ隣にある混浴の露天には夫たちと男性が1人いたのでパス。
画像は2年前 . . . 本文を読む
「七厘村」は八食センターの市場で買った品物を焼いて食べられる所だ。
その七輪等の使用料は1人300円也。
受付でお金を払うとテーブルを指定される。
それから市場内のお店で品物を購入する。
時間的に余裕が無いので七厘村に近い魚屋さんで買い求める。
各種盛り合わせのセットもあるが自分たちの食べたい物を単品で購入。
買った魚介類はそこで下ごしらえしてくれる。
さっそく買って . . . 本文を読む
八戸駅から離れた所にある八食センターは大きな市場である。
目を見張るのはお魚屋さん、見たこともないようなめずらしい魚が並んでいる。
おせんべいのお店には八戸名物の「せんべい汁」がいっぱい。
八戸名物「いちご煮」のお店。
お茶コーラ、トマトサイダーなどのケース。
トマトサイダーを買えばよかったと後悔。
この市場には宮城にない見たこともない食材が売られている。
いつか八戸に . . . 本文を読む
秋田市での宿泊は繁華街川反に近いイーホテル秋田。
ホテルの部屋の小さなお風呂はイヤなので大浴場のあるホテルを選ぶ。
ネットで探し、安くて決めた。
朝食付で1室8500円也でアルカリイオン水1本のサービスつき。
「玉川温泉郷焼山溶岩石」が木の箱に入っていて癒されるとか・・
ホテルのホームページには書いてあるが私はこれで癒されない。
足を伸ばして入れる広いお風呂があればいい。
きれいな浴室であっ . . . 本文を読む
夕食はホテルからほど近い川反の比内や秋田店を予約していてくれた。
お昼に食べた美味しい親子丼の比内やの姉妹店だ。
お店は階段を上がった2階にある。
床の間のついた個室なので他に気兼ねなくゆっくりと食事できる。
メニューを見ると比内地鶏の料理だけでなく海のものもある秋田の郷土料理のお店だ。
7人がそれぞれ食べたい物を頼んでみんなでいただく。
美味しくてビールもはかどる。
写真の撮り忘れも多 . . . 本文を読む