いつか行ってみたいと思い、地図に印をつけていたお店。
国道13号を赤湯温泉から入る小滝街道沿いにある。
やっと見つけたお店は茅葺き屋根の修理中。
お休みかと思ったら営業していてほっとする。
2時をとっくに過ぎていたのでお客さんはゼロ。
広い農家の2部屋がお店となっている。
もりそば800円也を注文。
お蕎麦は今から打つので少しお時間をとの事!
大きなだんごの木。
待ってる間に出 . . . 本文を読む
こちらへ来れば必ず立ち寄る高畠ワイナリー。
ワインの試飲が目的。
運転手さんにはジュースを飲んでもらい私はワインをガブガブ。
さくらんぼワインが美味しく1本購入。
ワインソフトも外せない。
バラが満開。
ガーデニングの参考になりそうな色づかいの花。
このワイナリーは試飲するだけ!
と、思って入るのだが必ず何かを買っている。
それはワインであったり、ジ . . . 本文を読む
姥湯の帰りに寄った時、
混浴の岩風呂は女性時間(9時~11時)だった。
ラッキー!!!
ここは以前入ったことがあるが久々の入浴。
男女別の簡素な脱衣室。
水色がかった白濁のやさしいお湯は41度くらいと思われる。
露天風呂の前を流れる清流。
新緑のこの時期がベスト。
もう一つの露天風呂はヒノキ風呂。
この時間は混浴時間で男性ばかり入浴だったとか。
岩の露天風呂は . . . 本文を読む
滑川温泉は露天風呂しか入った事がなかった。
今回、初めての内湯である。
午後2時ごろに女性風呂に入ったら透明のお湯でビックリ。
ほんのり硫黄の匂いがする無色透明のやさしいお湯。
とても熱くて44度くらいだ。
まだお湯が溢れていないところを見ると清掃直後と思われる。
翌朝、姥湯をチェックアウトした足で再び訪問。
女性内湯は濁り湯になっていた。
グレーがかった水色の白濁。
良いお湯だ。
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山形県米沢市奥羽本線峠駅の前にあるお餅屋さん。
「峠の力餅」が有名なお店である。
姥湯に行く場合、ここしか食べるところがないのだ。
3度目の訪問となる。
相方が食べたお雑煮。
ミックス餅850円也、チョット甘すぎた。
食べた後で後悔、納豆餅にすればよかった・・・
イワナのお造り、2000円也。
注文後、庭先の池へ魚を取りに行く。
イワナの頭がピクピクと動くのが怖い。
が、とって . . . 本文を読む
山の夜は早いらしく、
夕食は5時半から部屋食である。
2人の男性スタッフがお膳を運んでくる。
米沢牛の何とか焼き、ヤマウド・ネマガリタケ等の煮物、岩魚の塩焼き
他は山菜2品とモズクの酢の物。
山の宿らしい献立である。
やっぱり山菜は美味しい!
後出しで鯉の洗い・牛刺し、
あたたかい煮物、お吸い物、ご飯。
デザートはゴマプリンとグレープフルーツ。
朝は7時15分頃「お食事の . . . 本文を読む
この混浴露天風呂に入るために宿泊した。
泊まれば6時から8時までの女性時間があるのだ。
5時半からという早い時間の夕食も気がそぞろ。
ビールもコップ半分だけにする。
食べた直後は入浴を控えろと言うがおかまいなし。
女性時間の夕方6時はまだ明るくて最高!!!
簡素な男女別の脱衣所。
6時5分、一番乗りかと思いきや先客がいてビックリ。
栃木から来たという若い女性は私以上に温泉が好きなよ . . . 本文を読む
姥湯温泉の男女別内湯。
5,6人入れる広さの檜風呂。
なかなか良い雰囲気だ。
深めの浴槽にはほぼ透明のお湯が掛け流し。
底には硫黄の沈殿物。
キリリとした良いお湯を実感。
お湯は内湯が一番良いかもしれない。
洗い場は2箇所。
リンスインシャンプーとボディソープはあるが、
水の蛇口があるだけ。
脱衣室には洗面台が1基。
ドライヤー完備。
とても清潔に保たれた浴室である。
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女性露天風呂は混浴露天手前の右側にある。
しっかりした屋根付きの脱衣所完備。
姥湯には2回来たがいつもここにしか入った事がない。
女性露天はゆうに10人は入れる広さ。
塀越しではあるがダイナミックな山肌は望める。
青みがかった微白濁の透明のお湯。
細かく白い湯の花が舞っている。
お湯はけっこう熱めの43度くらい。
キシキシ感のある硫黄泉。
最初に入った日帰りの時間帯は絶えず6,7 . . . 本文を読む
山形県で一番高い場所にある姥湯温泉。
桝形屋は日本秘湯を守る会の宿である。
3度目の訪問となるが初めての宿泊。
この滑川温泉付近の新緑が美しい。
次第にクネクネの山道は険しくなる。
昔のスイッチバックのカーブは道幅が広くなったが
途中に急勾配22%という箇所がある。
舗装されてはいるがすれ違いは慎重を期す。
峠のお餅屋さんから約30分、やっと駐車場に到着。
今にも崩れそうな荒々しい山がお出 . . . 本文を読む
(↑の画像はぽちさんから拝借)
温泉の帰り道、小腹が空いてきた。
以前、ぽちさんのブログで川渡におそば屋さんができたという記事を思い出し川渡へ。
川渡温泉に入ると桜並木のところに看板があった。
ここから1分と書いてあったがもっと遠いように感じた。
それは山の中にどんどん入って行くからだろうか。
山道にある一軒家がお店であった。
お店の前の案内には午後3時までと書いてある。
すでに3時半を過 . . . 本文を読む
あべ旅館の玄関を入ると目につくのはサツキの盆栽。
年季の入ったなかなかりっぱなサツキである。
広々したロビー。
フロントで日帰り入浴をお願いするとすぐにスリッパをそろえてくれる。
若いとても感じの良い女性社員。
ていねいにお風呂の場所を案内してくれ好感の持てる宿だ。
あべ旅館は昔からある川沿いの東館と平成8年に建てられた南館がある。
地下1階と3階にある渡り廊下で行き来する。
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足下湧出の岩風呂の隣にある天女の湯。
この時間は男性風呂となっているので見学のみ。
出たところにある飲泉所。
飲みやすいお湯である。
男 昼12:00~夜8:00
女 夜8:00~深夜0:00 朝5:00~昼12:00
単純温泉
54.8℃ pH 8.0
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岩風呂のある東館から連絡通路を渡り南館3階の檜風呂へ。
こちらは出来てまだ新しい感じのお風呂だ。
脱衣室はとってもきれい。
洗い場は2箇所。
シャンプー・リンス・ソープ類完備。
内湯も露天もほぼ同じ造りの檜風呂。
42度くらいのきれいなお湯が掛け流し。
やはり、木のお風呂は落ち着く。
眺望はないが風を感じていいものだ。
お風呂を出たところにあるのは卓球台。
久しくやっ . . . 本文を読む
足下湧出のお湯で有名な赤倉温泉あべ旅館。
たずねた午後はラッキーなことに岩風呂は女性時間帯。
玄関のある南館からエレベーター利用で東館の地下2階に移動。
たくさんのカゴが並ぶ清潔な脱衣室。
天然の岩をくりぬいた浴槽。
すぐ近くの旅館三之亟と同じだ。
透き通ったお湯の底に石の模様がくっきり、はっきり。。
あまりにもきれいすぎるお湯に足が白く見える。
20人以上入れる広さだ。
浴槽の底 . . . 本文を読む