田楽といえば会津の郷土料理である。
私は会津若松の満田屋がお気にいりの店だ。
コースで頼むと、こんにゃく、豆腐、身欠きにしん、里いも、お餅などが順番に運ばれてくる。
他にしんごろうという五平もちのような物やシシトウなどもある。
ところが、愛知県犬山市では豆腐だけである。
たまに、里いも田楽もあるが犬山では田楽といえばお豆腐である。
ここ「松野屋」は田楽では名の知れたお店である。
このような . . . 本文を読む
泥湯温泉近くの大自然の露天風呂。
な~んにも無い、無料の露天風呂である。
駐車場から10分くらい坂道を下りる。
その遊歩道沿いの川はすでに温泉なのである。
いい場所を見つけて入ってる人もいた。
細い山道をどんどん下って行くとゴーという音がする。
想像以上の大きな滝である。
すぐ下から見上げると20メートルはありそうな滝であった。
大きな流れは2本だが他にも何本かに分かれて落ちてくる。
簡 . . . 本文を読む
鳴子温泉郷の鬼首、吹上温泉峯雲閣の露天風呂。
間欠泉の近くの和風旅館には名物滝の露天がある。
上流で湧き出た温泉が川の水と混ざり滝壷の露天風呂となるのだ。
自然の露天であるから温度もまちまち、雨の翌日は非常にぬるいらしい。
もちろん冬は入れない。
男女別の内風呂からバスタオル巻きで階段を下りて川へと入る。
水着は禁止であるがバスタオルOK、ゆゆ着なるものも売っている。
ぬるいお湯である。
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蔵王の山で高山植物を見た帰り、決まって蔵王大露天風呂に入る。
その途中に立ち寄るのが「樹氷の泉」である。
横倉トンネルを出るとまもなく右手に見えてくる。
竹の筒から冷たい水が流れ落ちている。
竹筒が3本あり、また岩の間からも流れているので数人いても飲む事ができる。
飲むためのコップも置いてある
車を止めるスペースがあるので立ち寄る人も多い。
ただし、トンネルを出てスピードを出して走ると見落 . . . 本文を読む
大の目温泉の帰りに立ち寄ったそばやさん。
温泉の近くで隣には東京インテリアがある。
まだ新しい感じのお店で、イス席とお座敷がありこじんまりしたきれいな店内。
ご夫婦でやってるようだった。
ざるそばは白っぽい細めんを注文。
黒っぽい田舎そばもメニューにあった。
それと天ぷらを頼んだ。
そばは細いのに腰があり食べやすい。
が、何か物足りなさを感じた。
エビや野菜が5種で900円、ちょっとお . . . 本文を読む
山形市内の温泉。
何かで「山形の秘湯」と書いてあった。
山形北インターを出て流通センターを目指して行ったのだが、その流通センターの中に入り込んだので迷ってしまった。
後で考えれば、ビッグウィングのすぐそばだった。
そこは木造の旅館でラーメン屋さんとつながっていた。
300円の入浴料を支払い、右手にある温泉へ。
お風呂の入口に無料の貴重品ロッカーがありがたい。
脱衣室には掛け流しの放流式であ . . . 本文を読む
下北半島、奥薬研温泉にある男女別の露天風呂。
混浴のかっぱの湯は先客も数人いて入りづらかったのでその先のここへ来た。
無料の露天風呂だと聞いてきたのだが、あまりにりっぱな建物があり、本当に無料なの?と思う。
町営らしいレストハウスの中を通り、階段をおりて行く。
石垣のような壁を入ると脱衣所になっている。
お風呂はその石垣を背にして作られている。
長方形の大きめな浴槽は川に面して、対岸の山を眺め . . . 本文を読む
このホテルに泊まったのは、たまたま近畿日本ツーリストの旅行券があり、下北ではここだけが協定旅館だった。
と、いう単純なものであった。
山の中に不似合いな白ぽい建物に赤い屋根。
出来た当時はきれいだっただろうと思われるが、ややくすんだ白色をしていた。
平日のせいもありガラガラであった。
三階の部屋から巾の広い階段を下りると内湯だ。
内風呂は青森ヒバで作られて、木のぬくもりを感じるお風呂である。
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土湯峠から少しだけ下りたところにある鄙びた温泉。
10時頃行ったら内風呂も露天も清掃中で断られました。
露天を掃除していたおじさんが、
「湯がたまったら入って行きなさいよ。紅白の温泉だから」と。
幕川温泉に入った後に寄ってみた。
内湯は掃除後誰も入っていなかったらしく、熱くて熱くてとても入れない。
ホースで水を出して、先に露天に行く事にした。
宿から外へ50メートルくらい歩くと露天があ . . . 本文を読む
吉倉屋の露天風呂。
10人以上入れる広さである。
このお湯は一見すると白くみえますが、実は透明でお風呂の底まで見える。
湯の華がいっぱいなので白く見えるのでしょう。
今日は爽やかな初夏の風が気持ちよく吹いていた。
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小野川温泉に行くつもりでいたが、天気予報は真夏日。
涼しい土湯峠の温泉に急遽変更して行ってきた。
以前露天風呂の一つだけ入った事がある。
その時は霧かモヤで何も見えなかったが今日は快晴で緑がバッチリ。
露天風呂からは緑の木々、サラサドウダンの花、その向こうに山が見えた。
露天は今回も熱めのお湯で白い湯の華がいっぱい舞っている。
このお湯は透明だが白っぽく見える。
白濁とはいわないが白いお湯の部類 . . . 本文を読む
花山村には湯の倉温泉と湯浜温泉の二つのランプの宿がある。
ここ、湯浜温泉は国道398号から小さく望める赤い屋根の旅館である。
国道沿いの駐車場から10分くらい歩いて行く。
川沿いに露天風呂はあった。
料金箱がお風呂の所にあるのに気づかず、そこから少し歩いて宿まで行った。
露天風呂は遊歩道から見えないようにヨシズで隠されている。
4、5人も入ったらいっぱいになりそうな小さなお風呂である。
変形の . . . 本文を読む
私の好きな高湯温泉にある、もちろん白い濁り湯の硫黄泉だ。
日帰りも宿泊もあわせたら10回ぐらい行っているお気に入りの温泉だ。
宿泊料も13,000円~15,000円のお値打ちな宿である。
我が家の年末恒例のお泊りはこの玉子湯なのだ。
いつも冬に泊まるので、テカテカに凍った道路での恐怖体験もある。
その分、雪見露天が楽しめるということだ。
ある大雪の年、
宿から露天風呂までの道は、人が通れる . . . 本文を読む
会津の湯野上温泉、川原の露天風呂に入っった!!!
湯野上名物の無料の露天である。
この露天風呂は国道から、車一台やっと通れるような細い道を川に向かって下りる。
駐車場から又細い道を川原まで歩く。
ここは絶対に入れないだろうという事で「どんなお風呂か見るだけ」のつもりで来たのだが・・・
車を止めると上がってきたおじさんが
「今なら入れるよ。一人、男が入ってるけどそろそろ出る頃だよ」
その言葉にす . . . 本文を読む
青根温泉で発行している「湯と路」めぐりは1,000円で6ヶ月有効。
1枚の手形で同時に2人まで利用できる。
青根温泉はほとんどの宿が日帰り入浴を受け付けている。
共同浴場も一枚のシールでお二人利用できる。
青根で一番高い入浴料の青嶺閣は800円。
たいていの宿が500~600円なので断然お得。
わかるでしょ?この、お得感。
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