昨日から三重の妹の家に来ている。
こちらはとても暖かく、仙台から持って行った洋服のほとんどが季節外れ。
しまむらへ走る。
桜、菜の花、ユキヤナギ、モクレン、レンギョウなどが咲いている。
日本は長い!
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今日も浜やに行ったら満席で順番待ちの人が10人くらいいるのでやめた。
JRの長町駅に魚料理のお店ができたとSさんが言う。
さっそく散策帰りに寄ってみる。
今月の16日にオープンしたばかりのホヤホヤのお店。
魚料理のお店らしくないお洒落な空間。
テーブルが7つくらいで席数は38とそう広くはない。
ユッタリとしたジャズが流れている。
若いスタッフが多く、明るい接客。
豪快海鮮丼1000円也をオ . . . 本文を読む
チョット前に行った記事、UPするの忘れてた。
宮城の漁港・閖上にあった魚料理の名店でお寿司やホッキ飯を食べに行った事がある。
あの震災で店舗は流されてしまった。
震災後の早い時期に、このあすと長町に新店舗で営業。
カウンター席、掘りごたつ席、お座敷とけっこうな席数。
掘りごたつの席に座るとすぐに熱いお茶。
感じのいい接客だ。
メニューはピンからキリまでだが一番安い部類の「浜やの浜丼」88 . . . 本文を読む
くじ引きをすればいつも外れでティッシュばかり。
プレゼント応募しても当たった試しがない。
だから最近は応募さえしない。
そんな我家にクール宅急便が届いた。
すっかり忘れていたが、駒ケ岳温泉に泊まった時に1枚の応募ハガキをいただいたのだ。
その場で記入して宿の支配人に渡してきた。
何だったかも忘れたが「山の芋鍋が当たる!宿泊キャンペーン」だったようだ。
山の芋と八幡平ポーク
作り方手順は . . . 本文を読む
花見山を違う角度から見る事ができる展望台。
ウッドチップを敷き詰めてある道は軟らかくて歩きやすい。
もっと上までも行けたらしいが私はここでストップしてしまった。
こちらは日当たりがいいのかレンギョウが咲いていた。
鮮やかな紅梅
花見山4時間の散策は歩数計を見ると13500歩。
よく歩いた。。。 . . . 本文を読む
1月にロウバイを見に行った福島の花見山。
現在、梅やサンシュユが咲いているというので再び行って来た。
今の季節は歩く人もまばらでとても静か。
のんびりとお花を見て歩ける。
菜の花の黄色がひときわ鮮やか。
他の花はなんとなくボンヤリ霞んで見える。
パッとしない地味な景色。
頂上からは残雪の吾妻連峰が望める。
花見山でいちばん咲いているのが梅。
春先を彩るのは黄色いお . . . 本文を読む
秋保温泉の入口に近い磊々峡。
覗橋から名取川沿いに約1キロの遊歩道が整備されている。
この入口付近を見ただけで歩いた事がなかった。
時間があったので散策してみた。
橋から見えるハート。
「恋人の聖地」と書かれた派手な看板には桂由美の名が。
ハートで秋保温泉活性化か?
深い淵には濃い色の水が流れている。
磊々峡の磊の字は石が3つ、その字が示すとおり大きな石が連なる。
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大和町宮床に2年ほど前にオープンしたお蕎麦と和食のお店。
オーナーは太白区長町で「母里」というおそば屋さんをやってた人。
現在はこの地に移転営業中。
原阿佐緒記念館にほど近い場所。
457号から脇道を入った田んぼの中にそのお店はあった。
大きな農家風の建物がお店。
玄関を上がると右側の部屋では作品展開催中。
仙台市出身の画家小野寺純一さんの作品だ。
左側には板敷きと畳の間があり、いく . . . 本文を読む
東鳴子温泉のある町並みから川を挟んだ対岸に建つこじんまりした湯治の宿。
赤這温泉とも言うようだ。
入浴料300円はお留守番のおばちゃんに渡す。
お風呂は玄関を入り左へ進む。
ここは2つの源泉があり、それを300円で楽しめるのだ。
先ずは手前にあるお湯から。
入口の札を貸し切りにして入浴。
おや、今日は透明の澄んだお湯だ。
6、7人規模のタイル製の浴槽。
若干青みがかってはいるが透明 . . . 本文を読む
素泊まり東多賀宿泊の最初の夜はお隣のスーパーでお寿司やお惣菜を買い込んだ。
2日目は東鳴子温泉にある焼肉八兆まで遠征。
今までは東鳴子温泉の勘七湯に泊まって徒歩で行っていた。
東多賀から歩くのも大変なので車だ。
今回からはもっと安くあげようと考える。
それには定食を頼むに限る。
と、いうことでカルビー定食1100円だったかな?
(お肉は2人分)
定食のご飯、わかめスープ、ナム . . . 本文を読む
鳴子での昼食といえば藤治郎のお蕎麦。
中山平温泉までチョイと足を伸ばして食べに行く。
お昼頃伺ったがめずらしく空いていた。
ここのお漬物はいつも美味しい。
定番の板そば850円也。
コシがありしっかりとした美味しいお蕎麦はお気に入り。
この多くはない天ぷらが私にはちょうどいい。
夫の頼んだ海老天板そば1350円也の天ぷら。
海老が3本と野菜。
そば猪口がやたら大きくなってい . . . 本文を読む
宿泊している「東多賀の湯」のすぐお隣「西多賀旅館」へ日帰り入浴。
宿の下駄を借りてチョイチョイと歩けば到着。
いつも感じの良い美人女将に500円の入浴料を払い、勝手知ったるお風呂へと進む。
ここでも貸し切り状態で入浴できるとはラッキー。
4、5人規模の浴槽にグリーンのお湯がかけ流し。
硫黄泉ではあるが何かプラスの香り。
東多賀のお湯と甲乙つけがたい良いお湯を実感する。
こちらには . . . 本文を読む
宿の裏から見える浴室。
けっこう大きな湯小屋である。
大好きな白濁のお湯は硫化水素の香りがプンプン。
この色と匂いがたまらない。
42~3度の適温で何もいうことがないお湯である。
4、5人規模の四角い浴槽には多すぎる投入量。
浴槽の外へ惜しげも無く流れだすお湯。
カラン・シャワーは無い。
水道さえないので熱くても埋めることは不可能。
夜に入るのは当たり前だが初めて。
浴室内に灯 . . . 本文を読む
鳴子温泉郷には幾つもの源泉があり泉質も色々。
その中でも乳白色の美しいお湯はこの東多賀の湯だけ。
いつも日帰りで訪れる温泉だが宿泊は初めて。
このお気に入りのお湯に、いつか宿泊してじっくりと浸かってみたいと思っていた。
やっと念願叶い2泊することに。
もちろん素泊まりで。
1室2人利用だと4200円也。
この季節は暖房代として1日500円プラス。
部屋は8室で全て2階。
廊下突き当りに本棚 . . . 本文を読む