草原の中にポツンと建つ牧場レストラン。
食事メニューはプレートランチが主で、他にピザ・パスタ・オムライス・カレーetc
スイーツの種類が多くそそられる。
テーブルからはキッチンが見える。
スタッフが女性ばかりに見えたが男性もいただろうか。
牛さんのフライパンがおもしろい。
カンザスディッシュなる物をオーダー。
御飯の上にステーキが乗っている。
普通に美味しい。
食後にケーキとコーヒ . . . 本文を読む
霧多布湿原も霧の中。
国内で3番めに大きい湿原だそうな。
遠くにうっすら見えるエゾカンゾウの群生は日本一ともいわれる。
木道があるがここはパスしてしまった。
行けば近くでこの花を見る事ができたかもしれない。
エゾカンゾウの手前に広がるワタスゲの湿原。
ハクサンチドリ
湿原の中を走る道路を進んで霧多布湿原センターへ。
パンフレットっをもらってヤチボウズ木道へ。
大きなヤチボ . . . 本文を読む
厚岸の町から霧多布に向かう途中にある「あやめヶ原」
この辺りも霧がよく発生することで有名。
「霧の中で咲くアヤメも幻想的でいいよ」
などと言っていたがまさに霧の中だ。
入り口には2重の扉。
「馬放牧中のため内側の鍵を閉めて下さい」
広さ100㎡という広大なあやめヶ原。
霧のため先が見えないのでその広さが実感できない。
馬がノンビリと草を食んでいる。
馬の足元にはヒメヒオウギアヤメ。
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北海道東部の厚岸町は厚岸湖と厚岸湾がつながる漁業の町。
丘の上にある道の駅・厚岸グルメパークから見下ろす街はぼんやり霧の中。
厚岸の気温は13度と寒いくらい。
街に下りて漁協の直売所へ。
お刺身、切り身、コンブなどの海産物が何でもあるお魚スーパー。
水槽には蟹がいっぱい。
お目当てはその一角にある牡蠣の売り場。
厚岸では一年中、牡蠣が食べられる。
大ぶりの牡蠣を購入 . . . 本文を読む
釧路での宿泊は駅のすぐそばにある「釧路ロイヤルイン」
朝食のパンが美味しいと評判。
館内はきれいだし、フロントの女性がもとても感じがよくて好感度アップ。
女性だけアメニティグッズをチョイスできるサービス。
部屋は7階。
少し狭いが寝るだけだ、清潔で良い!
窓から見える景色。
ホテルの裏側には有名な和商市場。
朝食はこの値段にしては豪華。
パンだけでなくおにぎりもあり . . . 本文を読む
釧路は炉端焼きが盛んな地域。
街を歩いていると「ろばた」の看板があちこちに見える。
だが、あえて居酒屋へ。
以前、釧路に住んでいた弟が紹介してくれたお店「佐良」
お通しは居酒屋にしては珍しいマカロニサラダ。
先ずはビールで乾杯!
料理、飲み物の注文はテーブルにおいてあるメモ帳に書いて渡す。
先ずはお刺身3品。
クジラ つぶ貝 なんだっけ?
ふわふ . . . 本文を読む
釧路十景に数えられる幣舞橋。
ここからの夕焼けが素晴らしいというので夕暮れ時間に来た。
前日はとってもきれいな夕焼けが見えたそうだがこの日は曇っていた。
橋の上には4体のブロンズ像「四季の像」
それぞれ作家は違うが夏は宮城出身の佐藤忠良の作品。
春
夏
秋
冬
真っ赤な夕焼けが見たかったが天気だけはどうしようもない。
お腹も空いたので居酒屋へGO! . . . 本文を読む
釧路湿原に行くのは2回目である。
以前は湿原東側の細岡を中心に歩いたが、今回は反対側の北斗地区。
釧路市湿原展望台駐車場に車を置き散策開始。
遊歩道入口にはヒグマ出没の看板。
30分ほど歩くと北斗展望台に到着。
すぐ近くの一段と高くなったサテライト展望台に上がる。
ここから湿原が一望できる。
もうちょっと高い所から見たいものだ。
ぐるり一周して約1時間で散策終了。
続いて車 . . . 本文を読む
北海道大樹町の温泉はヨードの湯と書かれている。
海岸沿いからなだらかな丘に登ると海が見えるロケーションに建っている。
とっても感じの良いフロント。
先日のみついし昆布温泉もそうだった。
北海道はどこもこうなのか。
500円の入湯料でなんと、タオルとバスタオルが付いてくる!
脱衣室にはたくさんの棚が並び、奥には洗面台。
中に入るとヨードの匂い?
医薬品のヨードチンキの懐かしい香りだ。
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襟裳岬から釧路に向けて宿を出発。
最初に車を降りたのは百人浜。
大きな波が打ち寄せる砂浜だ。
海岸のすぐ上にはコンブの干し場がいくつもある。
黄金道路にさしかかる。
海岸沿いの道路を作るのに莫大な金額がかかったことからこう呼ばれる。
「コンブ作業中」の看板。
道路から見える場所でコンブ漁の様子を見る。
大きなモリを海に投げ込み、それにかかったコンブを引き上げていた。
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襟裳岬の宿泊は「おさしみ旅館・さんすいかく」
おさしみ旅館というフレーズに惹かれHPを見ると、名前とは裏腹にデザイナーズ旅館だ。
岬の最突端に行く遊歩道からも見える宿は民宿のよう。
部屋は8室全て2階にありベッドの部屋だ。
宿名と外見からは想像できないオシャレな旅館。
低いベッドにテレビ、冷蔵庫など一般的な備品あり。
この部屋にはシャワールームがある。
温泉ではないがお風呂は男女 . . . 本文を読む
一度は行ってみたいと思っていた襟裳岬。
千歳空港から約200キロ、高速道路は無い。
あちこち立ち寄りながらの襟裳岬到着は夕方4時半を過ぎていた。
それでもこの季節はまだ明るい。
先ずは突端まで。
断崖にはカンゾウの花やハマナス、シシウド、ハマエンドウが咲いている。
続いて「風の館」へ。
入館料は300円なり。
襟裳岬では風速10m以上の風が吹く日は290日といわれる . . . 本文を読む
日高町にある温泉施設。
国道235号・道の駅みついしに併設している新しい温泉だ。
日帰り入浴料は420円。
オロナミンC付き500円というのもある。
とても感じのよいフロントである。
入る前に成分表を見ると、やはり冷鉱泉であった。
広くてきれいな脱衣室には地元の方々がおしゃべり中。
内湯も10人くらいが入浴中だったので露天風呂へ。
若い女性が一人いらしたが許可得て撮影。
船の形をした露 . . . 本文を読む
北海道・日高地方は競走馬の飼育が盛ん。
国道235号新冠町では大きな馬の壁画が見えた。
サラブレッド銀座駐車公園のトイレのドアには馬蹄の飾り。
同じく、ベンチは馬蹄のかたち。
この近くに天然記念物で日本でここにしかない「新冠泥火山」がある。
国道から看板は見られるが近くには行けない。
ただのこんもりした丘が見られるだけ。
「サラブレッド銀座通り」と名付けられた道道沿いにはズラ . . . 本文を読む
北海道の旅、最初に訪れたのは平取町。
もう少し早い時期ならすずらんの群生が見られる町だ。
平取町はトマトの収穫量が北海道でトップだそうな。
道路沿いにはトマト栽培のビニールハウスが並ぶ。
何を隠そう、私はトマトが大好きである!
JAの直売所でトマトジュース1箱購入。
現地で買ったらとっても安い。
自宅用だが重いお土産となった。
途中でトラックに載せられた牛さん達を見た。
「この牛、売 . . . 本文を読む