遠刈田温泉は家から45分くらいで行ける。
比較的空いているセンター浴場にはよく行ったものだがそれも無くなってしまった。
代わりに出来た「神の湯」はいつ行っても人がいっぱい。
のんびりしたい時は300円で混雑する共同浴場より500円の空いてる旅館のお風呂がいい。
そこで、共同浴場神の湯の左側にある未湯のいろはや旅館に行ってみた。
道路から奥まった所に玄関がある鄙びた宿である。
「本日休業」の札。 . . . 本文を読む
職場に行くのにバスに乗る。
何と、若い女性の運転手さんだった。
白いシャツに紺色のベスト、白い手袋。
頭には運転手さんの帽子。
下りるお客さんに
「有り難うございました」
「ありがとうございました」
と、1人1人に丁寧に声を掛けている。
市バスでは一度女性運転手を見たことがあるが宮城交通では初めてだ。
珍しいなぁ~と思っていたらすれ違ったバスにも女性運転手だった。
ビックリ。
下りた後もな . . . 本文を読む
蔵王温泉川原湯共同浴場のすぐ隣に建つこじんまりとした宿。
明るい玄関で声を掛けると着物ともんぺ姿の女将さんが出てくる。
400円の入浴料を払い階下の浴室へと向かう。
ここは自家自噴、源泉掛け流しの湯である。
いっぱんのお風呂のようにのれんが出てない。
男女が隣り合わせたドアの上に「男湯」「女湯」と書かれていた。
シンプルな脱衣室はきれいに清掃されている。
籐の床が気持ちいい。
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温泉街ってあまり美味しいお店がないのでおにぎり持参で行く事が多い。
この日は行こうと思っていたお餅屋さんが閉まっていたのである。
以前、この温泉のとあるお店でコーヒーを飲んだらあまりにぬるくてまずかった記憶があり、どこに入るか考えてしまう。
私がよく見る蔵王のブログにHPが貼り付けてある「炉ばた」に行ってみた。
まったく知らない店よりはいいだろうと・・・
川原湯共同浴場のすぐ前にある居酒屋で . . . 本文を読む
蔵王温泉高湯通りの一番奥、左側にある旅館。
反対側には先日泊まった高見屋が建っている。
玄関で声を掛けても誰も出てこない。
中に進んで何度も大声で呼ぶ。
やっと出てきた若い女将さんにに入浴料を支払い階段を下りて浴室へ。
脱衣室はシンプルで清潔に手入れされている。
なぜだか座布団が一枚。
内湯は7,8人入れる広さの石風呂。
薄く青みがかった白濁のお湯である。
この宿の裏を . . . 本文を読む
仙台の最低気温2度、この冬一番の冷え込みの朝であった。
雲一つない青空の一日となった。
そんな快晴の土曜日、またもや蔵王温泉へ。
樹氷橋から見た飯豊連峰は雪景色。
こちらは宮城県川崎町から見た蔵王。
午前中は空気が澄んでいて山がはっきりと見えた。
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作並ホテルの女性風呂男性用と違って何の変哲もない普通のお風呂だ。
10人くらいゆったりと入れる広さ。
前面がガラスになっていて山を眺められる。
お湯は無色透明無味無臭の単純泉。
他の作並の湯と変わりない。
温度は適温のさらりとした湯である。
浴槽の縁から静かにお湯が洗い場へ流れている。
お湯の投入口には源泉のパイプと水道水の細いパイプが並んでいる。
勢いよく出る源泉に対しその1割く . . . 本文を読む
レコパンまでパスタを食べに行けば温泉に入らずしては帰れない。
最近の作並温泉の日帰り入浴料はとても高い。
岩松旅館が1500円、一の坊が1700円。
他も800円から1000円もする。
3,4年ほど前まで900円、その後1300円だった一の坊はあれよあれよという間に今じゃ1700円。
余分なサービスはいらないから純粋に入浴だけの料金体系にして欲しいものだ。
こんな料金になってからの一の坊には . . . 本文を読む
作並温泉近く、国道48号沿いにあるレストラン。
緑色の屋根のログハウスである。
この覚えにくい店名は「田舎の友達」という意味のフランス語らしい。
私はいつも「レコパン」と呼んでいる。
私はここのパスタが好きだ。
バジリコ・カルボナーラ・レコパン・カレーなどのスパゲッティの他日替わりの一品がある。
本日の日替わりパスタは「アンチョビと白身魚のパスタ」
私は季節の野菜を使ったレコパンをオ . . . 本文を読む
上湯、下湯の2つの共同浴場は高湯通り沿いにありわかりやすい。
この川原湯は奥まった場所にひっそりと建っている。
すぐ隣にはかわらや旅館の建物がある。
ここも200円を料金箱に入れるシステムだ。
こじんまりとした共同浴場である。
お風呂,桶以外何もなくシンプルですっきりしている。
浴槽の底がスノコ状になっていてその下から源泉が沸き出している。
足元湧出のすばらしい共同浴場である . . . 本文を読む
温泉街の高湯通りの一番奥にある。
料金箱に200円入れて入る。
午前10時頃、誰もいない。
ラッキー!!!
想像以上に広い浴槽である。
緑色っぽくも見えるが透明のお湯である。
掛け流しされた湯が静かに浴槽の周りに流れている。
熱めの適温で気持ちがいい。
硫黄の匂いがするがお湯はトロリとして軟らかい感じがする。
肌がツルツルする。
浴槽の底は硫黄の成分が付着してクリーム色にな . . . 本文を読む
仙台市の郊外にあるカフェ。
すぐ下を名取川が流れる絶好のロケーションである。
晴れた日にはお庭でもお茶が飲める。
テーブルとカウンターで22席くらいの店だがランチタイムはいつも満員。
お目当ては1000円のカゴ盛りランチ。
このカゴにぎっしり。
ある日、3時すぎに訪れたら空いていた。
ケーキセット700円。
シフォンケーキには3種のフルーツが添えてある。
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仙台市郊外の大倉地区。
定義山と市民に親しまれる定義如来のふもとの農村地帯。
その何もない所にぽつんとあるジェラードのお店。
ストロベリーを頼んだのに全然ピンクでない。
間違えたのかと思う。
一口食べると、ちゃ~んとイチゴの味がする。
ちゃんとイチゴのつぶつぶがある。
あっさりした美味しいジェラードであった。
それにしてもこんな片田舎で儲けはあるのだろうか。
定義山参りの観光客が寄 . . . 本文を読む