新野地温泉の帰りに花見山に立ち寄る。
今の時期なら現地まで車で乗り入れできる。
意外に観光客の方がいてチョット驚く。
すでにお花の案内ボランティアの方々が大勢いらっしゃる。
駐車場には車の誘導の方が2人。
マンサク
サンシュ
ヒュウガミズキ
今にも咲きそうなレンギョウ
梅の花が見頃
十月桜はチラホラ
ボケ
椿の種類も多い。
ユキヤナギ
モクレンは蕾
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昨年の冬に入った雪の露天が恋しくて今年も訪問。
すでに3月末だから雪はどうかな~
道路の雪もも少なく山の木々に雪は無い。
日当たりの良い所は路面が見えている。
鬼面山の山肌が露出して春が近いことを感じる。
露天風呂への木道に雪はなく拍子抜け。
噴煙がいつもに増して勢いがいい。
硫化水素の匂いがうれしい露天のお湯。
いつもより熱めの44度くらい。
友人2人は . . . 本文を読む
足摺岬に建つ5階建ての旅館。
一泊二食で12000円とリーズナブルな料金。
バストイレ付き8畳で縁側?に洗面台と冷蔵庫。
建物はけっこう古そうだ。
窓から海が見えるのがいい。
お風呂は1階で内湯のみ。
一応、温泉らしいが冷鉱泉。
泉質は単純弱放射能冷鉱泉と書かれ初めて聞く泉質だ。
23・1度 pH8・0 循環。
いくらかスベスベする肌触り。
夕食はごく普通。
暖か . . . 本文を読む
朝風呂にするか朝日を見に行くか布団の中で悩む。
日の出を見に行くことに意気込んでいた私だが
いざ起きるとなるとおっくうになる。
「行くぞ!」
夫の一言で飛び起きて素早く着替えホテルを飛び出す。
岬には20人くらいの人がすでに来ていた。
海から上る太陽に感動した!!!
早起きしてよかった。。。
6:06
6:10
6:13
6:15 . . . 本文を読む
足摺岬は室戸岬と共に私の憧れの地であった。
それは子供の頃から地図を見て思いを馳せていた。
本当は2つの岬を訪れたかったが行程に無理がありここだけ。
岬は椿が多く、椿のトンネルを歩いて灯台まで行く。
ここでは水平線が丸く見える。
水はきれいに澄んでいる。
そろそろ夕暮れ、ホテルに帰ろう。
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竜串海中公園にある日本最大規模の海中展望塔。
エレベーターなど無いので螺旋階段で水深7mまで下りる。
直径60センチの窓から海の様子が見える。
やや濁り気味の海だが魚はよく見える。
熱帯魚もいてさすが高知!南国だ。
100種類以上の魚が見られるというが・・・
なかなか見る事のない景色に心おどる。
入館料900円也。
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宇和島からの国道沿いはすっかり春。
宿毛湾はおだやかで波がキラキラ。
ツツジが咲き、シャツ1枚にアイスクリーム。
仙台を出る時はジャンバーやらフリースが必要だったのに・・・
本当に暖かい!
(3月18日)
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宇和島市内の道の駅「きさいや広場」
JAの直売所がすごい!!!
ありとあらゆる柑橘類が集合。
どれもこれも欲しくなる。
みかん11個で80円。
ネーブル5~6個 230円。
レモンなんて7個 200円。
夫の大好物デコポンは小ぶりだと5,6個で200円。
仙台で買えば1個が230円くらいするのが3個で320円。
カゴいっぱいに入れている嫁ちゃんと私に息子が一言。
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宇和島名物の「鯛めし」
宇和島駅近くの「かどや」で食べる予定だったが定休日。
近くの人に聞くと港の方に支店があるというので行く。
迷わず「鯛めし」オーダー、1780円也。
お店の方に食べ方を聞く。
生卵の入ったダシ醤油をかき混ぜ、そこに鯛・海草を入れて軽くまぜる。
ご飯の上に鯛を乗せ、だし汁を適度にかけて食べる。
新鮮でプリプリした鯛が美味しい。
そして、この卵入りのだし汁もグー . . . 本文を読む
四国の宇和島は伊達藩の城下町として栄えたという、
この城に来て初めて知った事実。
何と仙台と縁の地であったのだ。
宇和島はとても暖かく桜がすでに咲いていてビックリ。
山の斜面にはオレンジ色の柑橘類が実をつけていた。
そんな宇和島の町の中にお城はある。
石垣が印象的な良いお城であった。
(3月18日) . . . 本文を読む
松山市一番町にあるホテル。
ツイン、朝食つきで8190円。
何と一人4000円ちょっとだ。
大して広くはないが寝るだけだからOK。
7時に階下に行ったらもう座る場所もないくらい。
ビジネスマンの朝は早い。
息子からおにぎりと味噌汁だけと聞いてはいたが充分だ。
おにぎりの種類は多く、お漬物やサラダ、愛媛名物のジャコ天もある。
孫の好きなパンもある。
勝山町の電車停留所 . . . 本文を読む
夕食は松山出身のAN猪井さんに教えられたお店へ。
酒造会社が経営している和食のお店「にきたつ庵」
駅前のアーケードから延びる「にきたつの路」
風情のある石畳の道である。
夜のコースで一番安い酒みづき膳 甑を。
先付けは上品なキンピラ。
お刺身は鯛・はまち・太刀魚。
メインの桶に入った小鉢は春の香り。
これに鯛めしとお味噌汁、お新香、デザート。
これで2500円とは安い!
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道後温泉本館から近い伊予鉄道の道後温泉駅。
ちょうど「坊ちゃん列車」が出るところ。
路面電車は150円。
2回乗ったが快適、仙台でも残せばよかったのにと思う。
駅近くにある足湯。
駅と道後温泉本館の近くにあるアーケード街。
伊予柑ジェラートと愛媛のでこみかんジェラート。
どちらもグー!!!
ここのアイスもなかを楽しみにしていたのに定休日(泣)
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いよいよ道後温泉本館へ。
道後温泉は「日本書紀」にも登場する日本最古の温泉。
また、現役の公衆浴場で唯一の重要文化財である。
明治時代に建てられた木造建築だ。
先ずは入り口で入浴券購入。
1箇所の入浴だけか、1箇所の休憩付きか2箇所の休憩付きかを選ぶ。
その休憩も2階大広間か3階の個室かも選ぶのだ。
それぞれにサービスも時間も違う。
「神の湯2階席」800円を購入。
これは1時間以内の利用 . . . 本文を読む