夕食は2階にあるお食事処でいただく。
6時、6時半、7時からの好きな時間を予約。
大広間にはすでに多くの方がお食事中。
山形の珍味(山菜) 口代わり
陶板焼きはハーブ鶏と高原野菜
お刺身
山形のいも煮
わらび饅頭
山形の田舎そば
ご飯・味噌汁
デザート
旬の山菜、コゴミの胡麻和えが美味。
陶板焼きのハーブ鶏がとても柔らかくておいしかっ . . . 本文を読む
おおみや旅館の玄関先には「源泉風呂」と書かれている。
この宿は湯量豊富な3本の近江屋源泉を持ちその湧出量は毎分720ℓ。
上湯・下湯の2つの共同浴場のお湯はここの源泉が投入されている。
1階の玄関ホールからすぐに行ける浴室。
男女別の内湯と露天風呂。
だが、現在は露天風呂は使用できないと予約の時に知らされた。
その和風の玄関ホール(?)には冷たいお水が用意されている。
カゴが並ぶ細長く狭 . . . 本文を読む
蔵王温泉の老舗「おおみや旅館」に宿泊。
創業1000年だとか、現在の当主で33代目だそうな。
3度日帰り入浴をしてお湯の良さと供に好印象の宿である。
今回はとても安いプラン「山形から復興活性・東北応援特別プライス」
通常のサービスをこの低価格で提供。
1室3人で利用で1人7000円(税別)
この価格だから大して期待はしていない。
のんびりとお湯を楽しめればそれでいい。
感じの良いフロントに出迎 . . . 本文を読む
温泉街の裏側にある無料の「湯めぐり駐車場」
鳴子温泉は道路が狭く細い路地が多いので湯めぐりは徒歩に限る。
ここに車を置いて街をブラブラ歩くのも楽しい。
駐車場の一角の一団高い所にある足湯。
駐車場のすぐ上に湧く町有下地獄源泉を引いている。
98度と高温なお湯は樋を渡って来る間に適温になるのであろう。
だが、けっこう熱かった。
青みがかった透明のお湯である。
駐車場の近くの公 . . . 本文を読む
中山平・らどん温泉の敷地内のお蕎麦屋さん。
お店のすぐ裏には熱そうな湯気があがり、お湯がボコボコ溢れている。
最初に出てくるお漬物。
あっさりして美味しい浅漬けに山菜のウルイが入っていた。
いつもの板そば、850円也。
山形風のやや堅めのお蕎麦である。
ツルツルとはいかず噛む蕎麦である。
ここにも山菜が!
サービスの揚げそば。
そういえば、蒸かしたまごのサービスがいつの間 . . . 本文を読む
中山平温泉でまだ入ったことがない「やすらぎ荘」
国道沿いに建つ船員保険組合の宿泊施設。
一般の人も料金の差はあるが泊まれるようだ。
広々とした玄関ホールの右側にフロントがある。
入浴料は600円也。
シンプル且つ清潔な脱衣室。
ドライヤーは1基。
6,7人規模の石造りの浴槽。
少し白み帯びた褐色の透明湯。
硫黄と重曹泉の混じった匂いがするがさして強くはない。
内湯は43度くらい . . . 本文を読む
鳴子温泉のシンボルでもある共同浴場「滝の湯」
建物左側にある券売機で入湯券を購入、150円也。
番台のおばさんに渡して入る。
久々の「滝の湯」にワクワク。
棚だけの脱衣所、左側に貴重品入れもある。
ラッキーなことに先客さん3人が上がる所。
しばらく一人でお湯を楽しむ。
源泉が樋を伝って滝のように落ちてくる。
手前の熱いお湯は底まで見える透明。
滝の湯で透明のお湯に遇うのは初めての . . . 本文を読む
鳴子でお気に入りの1つがここの白濁のお湯である。
東多賀旅館は部屋数8室の湯治の宿だ。
入浴料は500円、男女別の内湯があるのみ。
全て木で造られた落ち着いたお風呂である。
5、6人規模の湯船に白いお湯が掛け流し。
プ~ンとただよう硫黄の香りがたまらない。
苦味と不味さを感じる弱酸性のお湯は肌にやさしい。
いつもは温く感じるが今日は適温の42,3度くらい。
水道などは一切 . . . 本文を読む
世はまさに節電時代。
職場でも節電の機運が高まってきたようだ。
エレベーターも4基のうち動いているのは2基のみ。
普段から階段しか歩かない私には無縁な事。
廊下の電気も半分~1/3は消してある。
確かに薄暗いが困らない。
トイレの灯りも消してある。
使う時だけ自分でスイッチを入れて灯りをつける。
別に不便ではない。
使っていない部屋は明かりを消す!
こんなことは常識だが今まではそうでなかっ . . . 本文を読む
日曜日の今日は今シーズン初の山の予定だった。
震災があったりで5ヶ月くらい山に行っていない。
そろそろ山のシーズン突入。
そこで友人と足慣らしに近くの里山に行く約束。
前夜から準備万端ワクワクで寝たのに・・・・・
朝から今にも降りそうな空で天気予報も雨。
もうすぐ出発の時間という時にザザザーと本格的な雨。
こりゃダメだと友人に電話して中止。
たまには家事をしっかりやれ!
という神様のお達しか . . . 本文を読む
蔵王大露天風呂に入るつもりで駐車場に行くと車が多い。
静かに温泉を楽しみたいのでUターン。
すぐ近くの「大平ホテル」へ。
建物の2階がフロント。
入浴料700円は高い、湯めぐりシールを買ってくればよかったと後悔。
ここでは日帰り入浴でも住所・氏名・電話番号など書き宿泊のチェックインと同じ。
男性が長い廊下をお風呂まで案内してくれる。
貸切風呂もOKとの事。
最初に「入浴中」の札を出して貸切風 . . . 本文を読む
蔵王温泉街にある「ろばた」はジンギスカンの美味しいお店である。
お食事処であるがお泊り処でもある。
一度だけ泊まった事があり又泊まりたいと思う宿だ。
玄関先には無料で入れるきれいな足湯がある。
この宿は自家源泉を持つ。
今回は昼食をとりに立ち寄る。
旬の山菜が食べられるというので名物のジンギスカンはさておいて
メニューには無いが山菜料理をお願いする。
少し待って現れたのは6個の小鉢。
. . . 本文を読む
蔵王温泉のお気に入り「川原湯共同浴場」
料金箱にお金を入れようとすると中から話し声。
めずらしく先客さんがいるようだ。
脱衣室とお風呂の境の戸が壊れていた。
中に入り挨拶をすると湯船の周りにおばちゃんが4人。
「熱くって入られないのよぉ~」
そっと入るといつもの熱さだ。
45度くらいありそうな熱いお湯は
底のスノコがはっきり見える青みがかった透明。
強酸性のお湯であるがビリビリしない。
. . . 本文を読む
五月晴れの今日はお休み。
友人と2人でドライブand 温泉。
蔵王町の水田は水が張られて田植えが終わっている。
その田んぼの向こうには残雪の蔵王の山。
遠刈田温泉をすぎてエコーラインに入る。
青空の下はまぶしいほどの新緑。
地震の影響で壁面の一部が崩れた滝見台付近。
工事の関係で片側交互通行。
エコーラインを上るにつれて木々は芽吹きの状態。
雪の壁を通ってお釜へと . . . 本文を読む
久しぶりの牛タン。
そういえば3・11の地震の日のランチは牛タンだった。
その日以来だから2ヶ月ぶりか。。。
今回は街まで行かずに郊外店で。
地下鉄富沢駅に程近い利久の富沢店。
分厚い「極」をオーダー。
ランチなので1600円也。
厚さが1センチくらいありそうな軟らかなお肉。
美味しい!!!
仙台に来て良かった!
と、いつも思うのが牛タンを食べる時。 . . . 本文を読む