登ってきたコースとは反対側に下りる。
こんな紅葉を眼下にしながらもウットリ見とれてはいられない。
足を滑らしたら大変だ。
最初の下りはほぼ垂直に近い。
初心者の私はビビッてしまう。
木をつかみ、石をつかみ慎重に下りる。
見上げればこんな坂。
坂と言うよりは崖と言ったほうがいいくらい。
20分くらいかかっただろうか。
やっと平坦な道に出る。
もみじのトンネルの下、落葉樹の . . . 本文を読む
ややなだらかになった登山道から眺望の開けた場所に出、
2つ並んだ岩の手前の大岩に立つ。
刈田岳、熊野岳、雁戸山の山並みが一望できる。
マンモス岩の向こうに見えるのがオボコンベ頂上。
大きな切り立った岩をグルリ回りこむとマンモスの鼻の部分に出る。
このアーチの上に上った人がいるらしい。
高所大好きな私でもそれは怖い。
マンモス岩。
この方向から見ると確かにマンモスの形 . . . 本文を読む
川崎町本砂金地区にあるオボコンベ山。
どなたかのブログを見てどうしても登りたくなった山だ。
初心者の私にはどうしていいかわからず先輩に連れて行ってもらう。
国道457号栃原地区からは細い道を入る。
しばらくすると未舗装のがたがた道。
車1台がやっとの道でススキなどが窓にピシパシあたる。
登山口到着、車5,6台の駐車スペース有り。
登山道を入って最初に出くわすのが沢歩き。
けっこう水量が多い。 . . . 本文を読む
中山平で入った事がない「らどん温泉」へ。
ここは男女別に露天風呂があるというので選んだ。
この宿は自炊部のある「東蛇の湯」、お蕎麦屋さん「藤治郎」と同一経営。
駐車場脇には何箇所かから湯気があがるのが見える。
フロントで入浴料600円を払い2階の浴室へ。
脱衣室には無料の鍵付きロッカーがある。
B級チックな雰囲気が漂う。
滑りそうな床を慎重に歩く。
タイル製の変形浴槽は7, . . . 本文を読む
久々にグリーンのお湯に浸かりたく「西多賀旅館」へ。
国道47号沿いに建つ小さな旅館である。
すぐお隣の東多賀旅館と共に大好きなお湯だ。
狭い駐車場には車が3台、やっとのことで止められる。
玄関のブザーを押すと感じの良い女将さんが出てきてスリッパをそろえてくれる。
脱衣室は狭く4人が同時に着替えるのは難しい。
トイレに行ったりして時間差利用。
幸い先客さんがいないのでラッキー . . . 本文を読む
今日は友人との「温泉の日」
行き先は鳴子・・・・
日曜日に行ったばかりだがもう一度!
天気予報は午前中が曇り、午後には晴れという予報。
午前中に温泉を2箇所入り、午後に紅葉見物という計画。
温泉を出たときにパーっと太陽がのぞき、青空が広がった。
ラッキー!!と鳴子峡へ急ぐ。
が、またもや日がかげり雲が広がる。
さすがに平日ということで渋滞なし。
駐車場も無料のところに入れる。
曇り . . . 本文を読む
鳴子峡の紅葉見物の帰りはお気に入りのおそば屋さんへ。
鳴子峡も混んでいたがおそば屋さんも満席。
あと10分遅かったらずいぶん待つ事になっただろう。
今日のお漬物はハヤトウリ。
いつも美味しいくて楽しみなお漬物。
このハヤトウリもご自分で栽培されている。
忙しい時だから「揚げねっけ」は無理だろうと注文するのを控えていた。
すると「揚げねっけ、食べます?」と聞いてくださった。
ラッキー! . . . 本文を読む
鳴子峡の紅葉は今が見頃だという情報。
天気予報では晴れマーク、きっと最高の紅葉が見られる!
と、喜び勇んで朝8時に家を出る。
残念ながら鳴子に近づくにつれて曇り空。
9時半前に着いたというのに駐車場は満車に近い状態。
道路にはもみじ見物の人がいっぱい。
曇り空でもこれだけきれいに見える。
鳴子峡は赤も黄色も美しい!!
地元の方がおっしゃるには
「今年の紅葉はイマイチ」だそうな。
. . . 本文を読む
先日訪れた蔵王町の日帰り温泉。
老人福祉センターに併設されている「黄金川温泉白鳥荘」
いつ行っても混んでいるので朝早く、9時半ごろに行ってみた。
先客さん2人は開館同時に入った人なのかちょうど上るところ。
ラッキー!!!
ここで誰もいないのは初めてのこと。
初の浴槽全体写真が撮れる。
茶色っぽいオレンジ色のお湯は熱めで43度くらい。
いつも思うのだがお年寄りには熱すぎるのではないかと。。 . . . 本文を読む
何度も行っている泉ヶ岳なのに初めて見る建物。
今までなぜ気がつかなかったのだろう。
"少年自然の家"のやや下の道路反対側にあった。
「あれ、何~?」と言う私に友人は
「えっ、知らなかったの~!!」
橋を渡って行ってみると大きな茅葺きの民家の前に
旧熊谷家住宅と書かれた説明文がある。
泉ヶ岳麓の根白石にあった旧家を移築したもので
江戸時代後期に建てられたという仙台市指定の有形文化財 . . . 本文を読む
青空が広がる駐車場だが路面はぬれている。
止まってる車も少ない。
紅葉の登山道をゆっくり歩く。
スラリとした若い男性が両手にストックを持ち走って降りてきた。
元気だな~
そうこうしてるとまたその男性が私達を追い越して登っていく。
山頂を往復してるのだろうか。
私の知ってる男性は毎日太白山を2往復しているが
こちらは50代中年、ややメタボ。
約1時間で水神に着く。
紅葉もこの辺り . . . 本文を読む
昨日の休みは晴れ女コンビで泉ヶ岳へ。
天気予報では午前中曇り、午後は晴れだという。
だが雲行きが怪しい。
山につく頃には晴れるよ!と希望を忘れない。
相棒の晴れ女2号は雨の日の登山はしないという人だ。
私はというとツアーや山の会で行く事が多いので多少の雨でも登る。
泉ヶ岳に近づくと雨が降ってきた。
にわか雨だよ、今に止むよ!
雨があがるまで桑沼を散策することにして細い林道を走る。
紅葉がきれい . . . 本文を読む
白川郷に近い五箇山・相倉合掌集落を散策。
「とち餅」の文字につられてフラフラ。
若いきれいなお姉さんが2人で焼いている。
見ると茶色のお餅だ。
この辺りで取れる栃の実の入ったお餅だとか。
栃の実せんべいはよく食べるがお餅は初めてだ。
きな粉がついて200円。
特別な味がするわけでもないが素朴で美味しいお餅だ。
観光地に来るとちゃんとしたお昼をとらないで団子やお餅を食べるのが好きだ . . . 本文を読む
実家に帰るとどうしても食べたくなるのが田楽。
犬山城近くにある田楽のお店「松野屋」さんへ。
明治初期から菜めしと田楽だけを専門にするお店である。
お店に入るとイス席と畳の部屋があるが満員。
総勢7人、奥のお座敷に通される。
先ずは定番、お豆腐の田楽600円。
甘辛いお味噌を塗って焼いた田楽。
里芋の田楽、600円。
タニシの田楽、600円。
これを一度食べてみたかったのだ . . . 本文を読む
あまりきれいでない紅葉見物の後は温泉。
お気に入りの蔵王大露天風呂へ。
この日の露天風呂は大変混んでいた。
平日の午後でこんなに人が多いのは多分初めてではないかと思う。
推定20人以上の入浴者がいて土日並み。
そういえばエコーラインもやたら車が多かった。
同じ仙台市内から来たという女性に話しかける。
「今日は人が多いですね~何ででしょう?」
「お天気がいいからじゃないですか!」
そうか、お天気 . . . 本文を読む