小安峡から栗駒山に向かう途中、左側にある一軒宿の温泉。
二階建てのこじんまりした建物が阿部旅館である。
旅館の建物から離れた場所に湯小屋がある。
男女別の内風呂と露天風呂がある。
四角い石作りの内湯は5,6人くらい入れる大きさである。
お湯は適温でほんのりと微々たる濁りがあった。
露天風呂は二つある。
一つは四角いお風呂で非常に熱い。
また、その下に石で囲まれた露天がある。
半分くらいス . . . 本文を読む
仙台駅に七夕飾りが飾られている。
8月5日は前夜祭の花火大会。6.7.8日は七夕まつり。
雨のジンクスは今年はどうかな?
実家の母が七夕に来る。
「せっかく仙台に行くんだからついでにねぶたと竿灯も見たい」と。
仙台から青森がどれだけ遠いのか西の方の人には見当がつかないらしい。
秋田に竿灯を見に行く事にした。
泊まる所がない!
男鹿、本荘まで探したがない。
やっと秋田港近くのビジネスホテルに二 . . . 本文を読む
秋の宮温泉郷の一つ、林の中にある。
二階建てのやや古い旅館だが中はとてもきれいであった。
格式ある旅館と見た。
広い庭はよく手入れされていて広い。
長い廊下を渡って露天風呂へと向かう。
午前中の混浴時間だったが幸い誰も入っていない。
ラッキー!!とばかりに広い内湯を通って露天へ出る。
露天風呂は浴槽が二つあり、建物の壁に接している方はやや小さく浅い。
外側のお風呂は広い岩風呂である。
無色透 . . . 本文を読む
鎌先温泉の駐車場のまん前にある旅館。
日帰り入浴500円、 広間休憩付きだと800円。
あまり天気が良くなかったのでここだけにしようと休憩付きにした。
お昼はおそばを頼んだ。
内湯と露天風呂は別々になっている。
露天風呂は木製の丸い浴槽で7,8人くらい入れそうだ。
無色透明のお湯は適温。
かすかに塩素の臭いを感じた。
お風呂の周りは板でスノコ状態になっている。
お湯から出て休むのにはちょう . . . 本文を読む
今日は久々の青空で吹く風は爽やかだった。
が、梅雨明けはまだである。
明日の午後からまた下り坂ですって。
早く夏が来て、早く秋が来ないかな~。
秋から冬にかけては温泉のシーズン。
. . . 本文を読む
傷に鎌先、目に小原と言われる鎌先温泉の旅館。
白石市の山間に静かにたたずむこじんまりとした温泉街である。
玄関まで車で行こうとしたが駐車場がなく、上の一条旅館でユーターンして広場の駐車場まで戻った。
旅館ごとに止める場所が決まっているのでその番号のところに止めて歩く。
お風呂は最上階の5階にあった。
内湯から行ける露天風呂は薄い赤茶色のお湯である。
縁の石も茶色に変色している。
この色を見る . . . 本文を読む
鳴子のうなぎ湯で有名な老舗の旅館である。
共同浴場「滝の湯」の隣にあり滝の湯の管理をしている。
日帰り入浴で訪れた時、「まもなく男性が出ますから少し待ってください」と若だんなさんみたいな人に言われた。
男女の時間帯など気にも止めず行ったのだがその時間は大きい湯船は男性時間だった。
5分も待つと入ることができた。
ありがたい、感謝。
私達3人と別のお客の計4人。
お風呂には浴槽が二つあり、一つ . . . 本文を読む
福島方面に行った時によく利用する福島の郷土料理のお店
一番お手頃価格のゆず定食(画像参照)は1050円。
焼きおにぎり1個(さつまいもとお新香添え)、野菜の煮物、寄せ豆腐、豚汁。
このゆずみその焼きおにぎりがおいしい。
他に田楽定食、しみ餅定食(1500円くらい)が人気である。
私は最近、定食を頼まないで単品で凍み餅と田楽を注文することが多い。
田楽はこんにゃく、さといも、身欠きにしん、豆 . . . 本文を読む
米沢十湯のひとつ。
姥湯温泉の下方にある古い木造の旅館である。
自炊棟は昔の学校のような建物である。
建物は古いがよく磨かれていた。
料金を払い靴を持って廊下を移動して外にある露天風呂へ行く。
露天は通路から階段を数段下りるとある。
遊歩道から見えないようにヨシズで目隠しされている。
脱衣所は簡素ながら男女別になっている。
露天風呂のすぐそばを川が流れ、ロケーションはいい。
幸い誰も入ってい . . . 本文を読む
上山市郊外の楢下にあるこんにゃく番所。
そこに行く途中は秋になると農家の軒先に干し柿がすだれのようにぶら下がっている。
友達を連れて行ったりして5回ほど訪れた。
広い駐車場は休日ともなるといっぱいになり観光バスも止まっている。
入口を入るとこんにゃく製品を売っている。
ほとんどが試食できるが、食事前はやめた方がいい。
その後の食事にひびく。
店の奥が食事処になっている。
4,000円くの本格懐 . . . 本文を読む
一関温泉郷のひとつで須川温泉の行き帰りに立ち寄る。
周りをブナ林に囲まれた静かな環境の中にあり一軒宿の温泉。
公営に施設のようである。
私は露天風呂しか入ったことがないが数種類のお風呂があるらしい。
露天は5、6人しか入れない岩風呂である。
湯は透明で軟らかい感じがする。
特長はないがとてもきれいなお湯が掛け流しされている。
このお風呂が好きなのは、ここから見るブナの林である。
新緑も紅葉もい . . . 本文を読む
須川温泉の秋田県側にあるのが栗駒山荘である。
ここは人気の温泉でいつも大勢の入浴客がいる。
シーズンの土日は駐車場からあふれた車がたくさん路駐している。
内湯を通って露天風呂に出る。
細長い木の露天風呂は20人は入れる大きさである。
前にはさえぎる物が何もないのですぐ下の湿原と広がる山々を眺めて湯に浸かれる。
天気のいい日には遠くに鳥海山を見ることもできる。
栗駒山荘の売りはこの大パノラマだと . . . 本文を読む
白布温泉から天元台ロープーウェイの乗り場をすぎ、急な坂を登って行く。
駐車場から露天風呂が見える。
入浴料金を支払いに急坂を宿まで歩く。
混浴露天には若い男の子達が入っていたので下にある女性露天へ。
周りをヨシズで囲われ、大きな岩屋根の洞窟みたいな眺望のないお風呂である。
お湯は透明で熱い。
全くつまんないお風呂である。
早くあの混浴露天に入りたい友は早々に上がって行った。
「早く出ろ~」と . . . 本文を読む
泥湯温泉の一番奥にある旅館。
宿の前にある建物で日帰りの受付をしている。
おでんや黒玉子、飲み物なども売っているので入浴前に軽く腹ごしらえをする。
前に来た時、ここは閉まっていたので直接宿の方へ申し出た。
道路はさんで左手に大露天風呂がある。
男女別の入口からそれぞれの脱衣室、露天へと続く。
水色っぽい白色のお湯はやや熱めである。
以前は覗けそうな仕切りが途中まであったが、今はしっかりと全体 . . . 本文を読む
遠刈田温泉の高台にある旅館。
「湯の里」という日帰り施設があるので利用しやすい。
2時間800円と高いがレストランを利用すると2時間の延長ができる。
二階にはあまり広くはないが休憩室もある。
館内はすべて清潔できれいである。
お風呂はタイル張りでシャンプーなど揃っているのでいつも人がいっぱいだ。
露天風呂は内湯からドアをあければすぐである。
7,8人くらい入れる岩風呂である。(男性は桧作 . . . 本文を読む