蔵王温泉の高台に建つオシャレなホテル。
老舗旅館吉田屋さんの姉妹館だそうな。
朝の7時から日帰り入浴ができるありがたい宿である。
車を下りるとプ~ンと硫黄の匂いがお出迎え。
下から見るとこんな感じ(画像はyahooトラベルから拝借)
暖炉のあるステキなロビーに感じのいいフロント。
玄関入ってすぐ右側にお風呂。
広くてきれいな脱衣室。
素足に気持ちのいい床だ。
鍵付きのロッカ . . . 本文を読む
国道から少し入った目立たない場所にある旅館。
ここは鳴子温泉郷の川渡温泉に属する。
左側に文化財に指定されたとかいう茅葺き屋根の母屋、
その隣に旧館、一番端(写真に写っていない)に新館がある。
玄関には何の文字も看板もなく、はたして営業してるのか不安になる。
何もない玄関で声をかけるととっても感じのいいご主人が現れる。
以前、訪れた時に清掃中ということで、
申し訳なさそうに対応していただいた方 . . . 本文を読む
由利本荘市の国道108号沿いにある産直のお店。
観光客より地元の方らしき人達の姿が目立つ。
みなさん、リンドウなどのお花の束を3つ4つとお買い物。
リンゴやブドウ、野菜が多く並ぶ。
私もナス、ミョウガ、ツルムラサキ、コマツナなど購入。
とっても新鮮、ナスは軟らかくて良い品だった。
ミョウガはパックにいっぱい入って200円とお値打ち。
そんな中で地元の女性グループが作ったという珍しい物発見 . . . 本文を読む
国道108号沿いにあるお蕎麦屋さん。
この近くの百宅(ももやけ)地区で取れる蕎麦のお店。
おそば屋さんにしては大きなお店である。
駐車場はとても広い。
小上がりとテーブル席のある店内。
けっこうお客さんが入ってくる。
お茶とお水はセルフ。
ざるそばを注文、600円也。
出てくるのが遅いので店内をブラブラしていると
「そば湯は注文の時に申し出下さい」という様なことが書いてある。
そば湯は当たり . . . 本文を読む
猿倉温泉といえば青森・八甲田だが秋田にもあった。
法体の滝を見ての帰りに寄ってみた。
第三セクターの温泉保養施設で宿泊も出来る。
入湯券は券売機で350円也。
玄関ロビーを左に進み靴をスリッパに履き替えて別棟へ。
そこが温泉の建物だ。
ドアを開けるとプ~ンと塩素の香り。
まぁ、こういう施設では致し方ないかぁ・・・
先客さん2人が上り、ず~っと独占入浴であった。
10人くらい入れるタイ . . . 本文を読む
国道108号を走行中に見つけた「法体の滝」の案内板。
ここから2・5キロ、
近いから行ってみようよ!!
しばらく進むと「ここから18キロ」の文字。
どうやら私の見間違いであった。
2・5キロではなく25キロだったようだ。
すでに滝を見る気モードの2人は進むことにする。
ところが遠いのなんのって・・・・
こんな遠くまで来てガッカリの滝だったらどうしよう・・・・
駐車場からチラリと見える滝。
. . . 本文を読む
ただ、漠然とこちらに来たのでリサーチなし。
まさか秋田県まで来るとは思っていなかったので、
東北地図と山形県のガイドブックしか持ってきていないのだ。
観光案内所で見た九十九島とやらを見に行く事に。
田んぼの中にいくつもの小さな丘が出来ている。
そこは松の木が生えて島にも見える。
田んぼを海に見立てた小島だ。
通りかかった人にこれらを一望できる場所を聞くと
道の駅の6階にある展望台からだと . . . 本文を読む
道の駅・象潟にある日帰り温泉。
1階は秋田の名産品やお土産のお店。
そこからエレベーターで4階に上ると温泉施設だ。
券売機で入湯券購入する。
90分以内350円である。
脱衣室は広いが人も多いので丁度の広さ。
棚にはずらりとカゴが並ぶ。
その横に鍵付きの貴重品ロッカーもある。
洋服を脱ぐと洗面台のある場所を通って浴室に向かう。
この作りはよくないと思う。
洗面台にはドライヤーが2基あり車中泊 . . . 本文を読む
何となく憧れていた車中泊を初体験。
ステップワゴンにしてから一度やってみたいと思っていたのだ。
寝袋を2つ積んで当ても無く日本海側へ出発。
温泉のある道の駅・象潟に夕方到着。
すぐ後ろは日本海。
道の駅の建物を裏側から見ると4階のお風呂が見える。
浴室は灯りがついているので人の動きが見える。
夕暮れが迫ると車中泊の車がぞくぞくとと停車。
中にはキャンピングカーも数台。
ワンボックス . . . 本文を読む
象潟の道の駅にあったリーフレットに
”源泉100%掛け流しのお湯 ”と。
これは絶対行かねばならぬ。
金浦地区の国道7号沿いに建っているのですぐにわかる。
名前からして公営だろうか。
夕方という事もあってか駐車場は満車状態。
目の前の物産センターの広い駐車場にも止められる。
入湯券は券売機で購入(300円)してフロントへ。
宿泊もできるらしく同じフロントで宿泊受付もしている。
入ってすぐ右 . . . 本文を読む
鶴岡市郊外にある夫のお気に入りのお店。
ここの「麦きり」が美味しいとよく言っている。
しかし、お蕎麦にしか目が無い私は興味を示さない。
今回は夫の希望をかなえることに。
ちょうど昼時で広い駐車場は満車、路駐も5,6台。
店内はほぼ満席で待っている間に注文を聞かれる。
メニューも見ないで夫は「麦きり」の大盛りと答える。
私は「お蕎麦」と答える。
畳敷きの部屋とイス席があるがイスの方が空いたので座 . . . 本文を読む
「田麦俣多層民家」以前から気になっていた場所だ。
今回、ちょいと寄り道をして行ってきた。
ここはかって六十里越街道の宿場だったようだ。
白川郷のような多層民家の集落かと思った。
だが、多層民家は2軒だけで少々ガッカリ。
1軒の多層民家は民宿を営み、
その裏手にある旧遠藤家の拝観の受付けをここでしている。
ここで300円を支払い勝手に旧遠藤家を見に行くしくみ。
この旧遠藤家は江戸時代後 . . . 本文を読む
最近は百目鬼温泉にばかり行くので「ゆ~チェリー」は久しぶり。
ちょっと来ない間に券売機が登場していた。
そして、あの地下鉄の自動改札のような機械は不必要になっていた。
入湯券は係りの人に手渡し。
3連休の中日とあって朝から人が多い。
露天風呂は相変わらず大量のお湯が掛け流し。
もったいないくらいに浴槽からあふれだす。
内湯の「新寒河江源泉」はいつもと変らず。
44度くらいの熱めのお湯はこ . . . 本文を読む
少子化で幼稚園も経営が大変な時代。
どこも園児獲得にやっきとなっているらしい。
独自の教育で人気の幼稚園もあると聞く。
今日はある幼稚園の未就園児運動会に行ってきた。
これも園児獲得の1つの方法であろう。
それはまるで本物の運動会のようだ。
孫はまだ2歳半。
楽しそうに踊ったり走ったりしているのを見るとうれしい。
若くて元気な先生が20人くらいいた。
遊具や環境には恵まれているように . . . 本文を読む
遠刈田温泉街からさらに奥へ、弥次郎こけし村に行く途中にある看板。
そこは温泉付き別荘の分譲地である。
本来は別荘オーナーさん用の温泉のようだが日帰り入浴ができる。
遠刈田温泉辺りでは雨も止み明るくなった空が
ここまで来ると再び雨模様。ガスもかかってきた。
こんな日にこの地を訪れる人はいないだろう。
別荘地の現地事務所が温泉の受付を兼ねている。
屋根には季節はずれのコイノボリ。
若いお兄さんが笑 . . . 本文を読む