旅館すがわらには9つのお風呂がある。
全て源泉かけ流しのお湯。
先ずは「摩天風呂」
以前は内湯だったが屋根壁を取払い露天風呂に変身していた。
チェックイン時は女性時間だった。
ちょうど良い温度のトロリとしたお湯で肌がスベスベになる感じ。
翌朝は雪だった。
以前、このお風呂のすぐ側にあった小さな露天は無くなっていた。
「美肌の湯」
こちらも男女時間で入れ替わる。
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鳴子温泉の旅館すがわらに3年ぶりに宿泊。今回は息子夫婦からの招待。今年の4月にリニューアルオープンして素泊まりの宿となった。お料理美味しかったのに、何故やめてしまったのだろう。これも又人手不足か。
夕食は八兆にでも招待しようと考えていた。
だが、いったん宿に入ったら出たくないというのでお惣菜を買ってから入館。
ロビーは以前と変わらず。
すがわら旅館は外からは細長 . . . 本文を読む
宿をチェックアウトして向かうは東鳴子の高友旅館。
日帰り客の車は道路反対側に止める。
久々の高友旅館は雪が残っていた。
玄関にはコロナに関する張り紙がいっぱい。
一瞬やってないのかと思ったよ・・・
中に入るとご主人が出てきておでこで検温。
入浴料500円を払って奥の黒湯へまっしぐら。
平日の10時ちょっと過ぎ . . . 本文を読む
混浴黒湯のすぐそばにある女性黒湯。
2、3人規模の小さな浴槽。
こちらも黒く見えるが濃い青色の透明。
弱いタール臭がするお湯は43℃くらい。
白い湯の花がいっぱい。
やっぱり女性風呂は落ち着く。
しばしまったり。
男性風呂との境い。
「出るぞ~」と夫が呼ぶので私も上がる。
黒湯を出てラムネ風呂へと向かう。
屋 . . . 本文を読む
鳴子ホテル再訪の決め手は食事だった。
朝夕ともにバイキングの食事。バイキングは苦手だが前回とても美味しかった!
中新田街の鮎・牛タン入りつくね・牡蠣フライ・点心・サラダ。
ビールが美味しい!
ステーキは硬かった・・・
海老2本あるが夫に持ってきたもの。
パイ包み焼きがとっても美味しい。
2つ食べたいくらいだ。
「雪む . . . 本文を読む
鳴子ホテルのお風呂は紅葉館の1階と2階にある。
朝の5時に男女が入れ替わる。
チェックイン時は2階の「玉の湯」が女性用。お湯の色は日々変わるので「本日の湯の色は乳半色」と表示。透きとおった白だそうな。
玉の湯の脱衣室は広く、ドライヤー完備。洗面台には化粧水と乳液あり。
冷たいお水もある。
カメラ・スマホの利用は禁止の張り紙。
なのでお風呂 . . . 本文を読む
(画像はHPより拝借)
鳴子ホテル宿泊は2度目となる。
前回はGOTOが始まった頃の2020年7月。
今回は夏に半額で買っていた「宮城宿泊割」の前売り券利用。
チェックインの時にプレゼント。
それは鳴子ホテルのホームページから予約したからだそうな。
館内で使える5& . . . 本文を読む
鳴子温泉にいくつかあるお気に入りの湯の一つ。東鳴子温泉、馬場温泉の湯小屋。馬場温泉旅館で受付け。入浴料は300円、貸し切りなので30分以内の利用。「どうぞ」の札を「入浴中」に裏返して入る。簡素な脱衣室。しばらく誰も来なかったのか洗い場が乾いている。さて、今日はすんなり入れる温度かな?激熱でなかなか入れない時もある。 . . . 本文を読む
お風呂は1階にある。
「男性」「女性」「貸切」の3枚の札を掲げて入浴。
コロナ禍の現在は他人と一緒にならない様に「貸切」での入浴のみ。
チェックイン後に行くと奥のお風呂が空いていた。
カゴと体重計、ゴミ箱だけのシンプルな脱衣室。
扇風機があるのはうれしい。
こちらはナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉のお湯。
緑褐色のにごり湯で41度 . . . 本文を読む
東鳴子温泉に属するが地名からか赤這温泉と呼ばれる。
温泉街とは江合川を挟んだ反対側に建つ小さな湯治宿。
2つの源泉を持つ宿なので泊まってみた。
日帰りでは何度もお邪魔しているが宿泊は初めて。
食事付きの宿泊は3日前までというその3日前に予約した。
1階に6部屋、2階に7部屋。案内された部屋はA . . . 本文を読む
共同浴場滝の湯に入浴。
券売機で入湯券購入して番台に渡す。
入浴料200円也。
ラッキーな事に先客の若い女性2人がお湯から上がって着替えてるところ。
久々の滝の湯を終始独泉で楽しめた。
手前の浴槽は43、4度くらい。水色っぽい湯は透明度30センチくらい。
ほんのり硫黄臭 . . . 本文を読む
休業中
久々の鳴子お泊り。
宿に行く前に一箇所立ち寄り入浴。
アチチのお湯に入りたくて板垣旅館へ。
メインの通りから入った奥まった場所に建つ鄙びた宿。
車を降りたとたんに硫黄の匂いがぷ〜ん。
旧館の玄関で声をかけて受付。
いつもいらしたおじいちゃんは亡くなられたそうで、息子さんであろう男性だった。
入浴料500円也。
先ずは旧館の貸切風呂へ。
札を入浴中に裏返 . . . 本文を読む
鳴子の温泉街から離れた江合川の対岸にある温泉。
駐車場には車が3台しか止まっていないから空いてるかも!
500円の入浴料を出すと温泉水のペットボトルが頂ける。
隣の工場で作られた温泉水はここでも売られている。
コロナ禍で三密を避けるためソファは間隔を開けている。
脱衣室の洗面台にはドライヤーあり。
空いてると思っ . . . 本文を読む
中山平温泉で初めて行く「なかやま山荘」
鳴子も奥の中山平に来るとまだ雪がいっぱい。
古い建物のなかやま山荘。
券売機で入湯券購入500円也。
フロント男性が出てきてオデコで検温。
「今の時間、女性は2つのお風呂に入れますよ!」
コロナ禍で大広間休憩と食堂はお休み。
個室休憩はできるという。
親切で感じの良い受付男性である。 . . . 本文を読む