8月も終わりの土曜日。
シャキッとしたお湯に入りたくて飯坂温泉へ。
暑い時に熱い湯はいいもんだ。
八幡神社の前にある「八幡の湯」
住宅街の中にある。
飯坂の共同浴場はどこも同じような脱衣室。
券売機の横には貴重品ロッカーもある。
7,8人入れるタイルのお風呂。
明るくて広々したきれいな浴室である。
澄んだとてもきれいなお湯が張られている。
お湯の温度計は46度、何度もか . . . 本文を読む
閉業
たぶん、1年ぶりのルビナスセンター。
あんなに訪れていた温泉だがお湯が薄くなってから行っていない。
蔵王町に行ったついでに寄ってみた。
相変わらず土日のみの営業。
日曜の午後、女性風呂は誰もいない。
最初から最後まで私ひとり。
いいのか、こんなので。。。。
底まで見える透明のお湯。
笹濁りのお湯だったのは遠い昔の事のようだ。
2つある浴槽の「ぬるいお湯」には . . . 本文を読む
仙台駅前・アジュール仙台2階にある和食のお店。
遅い夕食を友人ととる。
「松元ヒロ ひとり立ちライブ」を見に行き、
終わったのが8時45分。
元ニュースペーパーの一員だったという彼は時事風刺中心のお笑い。
政治家の物まねがすごくうまい。
麻生首相の真似なんてホントそっくり。
こんな事言っていいの?
って話がおもしろおかしい一人コント。
それでいてホロリとするお話もある。
あっという間の1時間 . . . 本文を読む
福島は日本一の桃の産地。
特に飯坂のフルーツライン沿いは桃畑が多い。
道路沿いにはたくさんのお店が並ぶ。
何となく入った果樹園で桃1箱購入。
大きな桃が少々難ありで1箱1500円。
(↑のお店ではありません)
しばらく進むと反対側車線に
「1袋200円」
と書かれ、5,6個入った袋発見。
200円だって?
普通1個200円するでしょ!
とUターンする。
他のお客さんが2 . . . 本文を読む
以前に一度行ったらとても美味しかったので再訪。
自家栽培・自家製粉というお蕎麦屋さん。
国道115号にある看板を見て細い道に入る。
どんどん山の中に入って行く。
こんな奥におそば屋さんがあるのだろうか、という場所。
お座敷だけのお店に新しくイス席ができていた。
3卓あるこちらは禁煙席。
前回と同じ「吟醸そば」を頼む。
メニューの中では安いほうである。
それでも940円。
こ . . . 本文を読む
鷲倉温泉のもう一つのお風呂は廊下を左に進む。
宿の建物からいったん外に出た場所にある湯小屋が「岩根の湯」
こちらは「薬湯」と呼ばれる屋根付きの露天風呂がある。
棚にカゴが置かれただけの簡素な脱衣室。
6、7人入れる広さの檜風呂。
男性風呂は岩風呂らしい。
無色透明のきれいなお湯が掛け流し。
ここのお湯は茶色っぽい透明だとばかり思っていた。
だが、それは浴槽の底の色でそう感じたよう . . . 本文を読む
土湯峠に一番近い温泉、標高1230mに建つ。
「日本秘湯を守る会」の宿である。
5年ほど前に宿泊したが接客もよく好印象の宿だ。
今回は10時を待っての立ち寄り入浴。
玄関で入浴料500円を払い、
脱いだ靴はビニール袋に入れて持ち歩くようになっていた。
ここは2種類の温泉を楽しめる。
先ずは玄関入って右側の硫黄泉のお風呂へ。。
15、6人入れる長方形の浴槽はタイル張りだが縁は檜。
. . . 本文を読む
福島市・高湯温泉の静心山荘。
以前、吾妻屋に泊まった時に山の露天風呂に行く途中に見た山荘。
道路から急な坂道を上り奥まった所に建つ。
表道路からは見えない山荘である。
部屋数6室の小さな宿である。
とても感じのよい奥様がお出迎え。
お風呂は別棟のログハウス。
山の斜面にあるのかこんな階段を上ってまた上る。
4,5人が入れる檜風呂。
全てが木造のお風呂である。
きれいな青みがかった白濁 . . . 本文を読む
福島市の高湯温泉から土湯峠まで走る有料山岳道路。
総延長29.8キロ、平均標高1350メートル。
最高所1622メートル。
高湯ゲートから入り、最初の景勝地は「つばくろ谷」
この深い谷にかかる不動橋から下を見ると吸い込まれそう。
眼下には福島市内が広がる。
山はすでに秋の気配。
いたる所にススキが見られる。
道路は上るにつれて樹林帯が消える。
荒涼たる火山性の地形に変わる。
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飯坂温泉の美味しいものに餃子がある。
餃子マップなるものも発行されている。
残念ながらかの有名な「照井」は夕方5時からの営業。
温泉街・ホテル聚楽近くにある保原屋というラーメン屋さんに入る。
夫は、餃子は1個か2個つまめばいいと言ってラーメンを頼む。
それならと私は餃子を2人前オーダー。
その餃子が美味しく外はかりっと焼けて
中はジューシー!!
1個か2個と言ってた夫がパクパク食べる。
あ~あ . . . 本文を読む
仙気の湯で会った方が教えてくれた。
「飯坂では鯖湖湯が一番ぬるくて大門の湯が熱く48度」と。
48度とはどんなお湯なのか、先ずは体験せねば!
パルセ飯坂に車を止めて歩くことにする。
通行人に聞きながら探し当てた。
それは通りから入ったわかりにくい場所に建っていた。
脱衣室は棚がいっぱい。
これだけの広さがあれば他人とぶつからないだろう。
7,8人入れるタイル造りの浴槽。
他の共同浴場の . . . 本文を読む
飯坂温泉の8つある共同浴場の一つ。
温泉街のややはずれの道路沿いにある。
飯坂の共同浴場全てに4月から券売機登場。
200円で買った入湯券を番台にある箱に入れる。
棚が並ぶ脱衣所。
鍵のかかるロッカーは100円が戻るタイプ。
先客さんは地元の方が1人。
この熱いお湯を桶に汲み、頭にザーザーかけて洗髪中。
10人くらい入れそうな浴槽はタイル造り。
深めの浴槽には透明度の高 . . . 本文を読む
幕川温泉は土湯峠から車で10分。
舗装された道だが狭くてすれ違いとカーブに注意。
峠からどんどん下に降りていくようだが途中で再び上り道。
幕川温泉は隣にある「吉倉屋」と2軒の宿からなる。
「秘湯を守る会」の本によると2軒の宿は仲が良いと書かれている。
宿の前にある池。
イワナが泳ぐとてもきれいな池である。
山の宿らしく出迎えがあるわけでもなく、
靴を脱いで勝手に上がり左側にあ . . . 本文を読む
朝一番に内湯に行くと男女が入れ替わっていた。
この日の内湯は前日より狭い。
宿の見取り図によるとこちらが元来の女性風呂。
前日の湯船より若干狭い内風呂。
お湯は青みがかった透明。
このお湯も相当熱く44度くらいありそう。
きりりとしたお湯で体がしゃきっとなる。
洗い場のカラン・シャワーはお湯の出が悪い。
6,7人入れる岩露天。
お湯はぬるく39度くらい。
入る気がおこらない露天 . . . 本文を読む
チェックインの時に部屋へ案内してくださった女性が
「夕食は6時から6時半の間に部屋へお運びします」
何と、アバウトな!と思ったが6時に来た。
全て一斉に運ばれる。
こんにゃくのお刺身・鯉の洗い・エビの焼き物・牛肉と野菜のバター焼き
茶碗蒸し・ヤマウドの炒め物・酢の物・イワナの塩焼き
お味噌汁・ご飯・お新香・ワラビのお浸し
食前酒は柚子酒
これは美味しかったがいらない。
山菜を食べたい . . . 本文を読む