一ヶ月ほど前に地元の新聞、河北新報のふらっと写真コンテストも告知があった。
「春み~つけた♪」というテーマ。
私はブログにも載せたこの川渡の風景で応募。
昨日、その発表があり大賞が決定。
それが今日の朝刊に掲載された。
私の作品も入賞したが大賞にはいたらない。
それでもうれしいものだ。
昨日、職場の写真部のおじさんにこの写真を見せると、
「いい構図だね~この桜の濃い色がいい。うまいよ! . . . 本文を読む
お天気のいい日に2階のベランダから見ると、
蔵王の山がほんのりと夏色になっている。
まだらに残っている雪が消える日も近い。
もうすぐ、高山植物の季節だ。
画像をアップにしてみた。
電線が邪魔だ。
いつもこの線が無ければいいと思う。
中央蔵王 お釜のあるあたり
南蔵王 屏風岳
(5月27日朝撮影)
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2ヶ月ほど前に職場で食べたお菓子がとっても美味しかった。
銀山温泉のお土産のお菓子。
「今度、銀山温泉に行くから買ってくるよ」
と、言ったものの。。。。。
銀山温泉に着き、さて買おうと思ったら・・・・
そのお菓子の名前が浮かんでこない。
そのお菓子がどんな形でどんな味だったのかさえ思い出せない。
とにかく、美味しかった!買ってくる!としか覚えていない。
確かに、食べた後はメモしていたのに . . . 本文を読む
いつものルビナスに行く。
オッ、今日は車が1台しか止まっていない。
ラッキー、すいてるぅ~!!!
でも、変だな~。
暗い・・・・・
入り口の床屋さんのおばちゃんが出てきて、
「今しばらく、ウイークデーはやってないですよ」
何でも、お湯の管が老朽化して地下水が混入するとかで新しい管に替える工事をするとか・・・・
いつ頃再開するかは未定だそうだ。
それにしても土日は営業って何か変。
「早くし . . . 本文を読む
浦戸諸島の桂島。
松島湾に浮かぶ人口400人の島である。
塩釜港から30分、定期船が最初に着く島だ。
春のハイキングなら菜の花畑だ!!!
と、ワクワクして参加したのは17日。
ところが、ところが、今や桂島は菜の花の島ではないらしい。
この矢印の先は「菜の花畑」
島にある地図にも「菜の花畑」がある。
だが、あったのはほんのわずかなちょっとだけの菜の花畑。
いつの間にこの . . . 本文を読む
大石田町役場の近くにあるおそば屋さん。
けっこう大きなお店だった。
とっくにお昼時は過ぎていたのでお客さんは少ない。
席に着くと運ばれてきた2皿。
ニンジンの葉っぱと油揚げの炒め、山ウドの煮物。
どちらもとても美味しくいただく。
白いご飯が欲しくなる。
板そば2人前を頼み半分づつ食べる。。
十割そばだが食べやすい。
コシがあり美味しいおそばだ。
天ぷらはエビ、山菜、野 . . . 本文を読む
銀山温泉街のはずれから山道を15分ほど進むと銀鉱洞がある。
そこにたどり着くまでは急な坂もありきつい。
途中にはまだ雪の固まりが残っている。
薄暗い階段を下りるとそこには大きな洞窟。
ここで銀が掘り出されたのだ。
400年前には栄えた銀山である。
あちこちに広がる抗道。
「夏しらず」と書かれた坑道跡。
きっと一年中涼しいのだろう。
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銀山温泉入り口から突き当たりの滝まで歩いても15分とかからない、
小さな温泉街である。
大正ロマンただよう銀山温泉。
銀山川をはさんで木造の三層、四層の木造旅館が並ぶ。
全く場違いな感じに建て替えた宿をはずして撮影。
あの宿一軒がこの雰囲気を壊している。
源泉は熱いが足湯はぬるめ。
のんびり浸かるにはいいがこの日は寒くてパス。
雪解けの水なの . . . 本文を読む
銀山温泉には共同浴場が2つある。
ずいぶん前に入った事がある大湯へ。
対岸を歩いているとその存在さえわからない建物だ。
回りの木造建築によく合っている。
料金箱に200円入れて入る無人のお風呂だ。
とても狭い脱衣室。
2人並んで着替えられない。
シンプル イズ ベストを地でいく脱衣室。
歴史を感じるお風呂である。
窓は高い所にあり開けたりできないのが残念だ。
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開湯1200年の歴史有る肘折温泉。
時間がのんびり流れるようなお気に入りの温泉である。
3度目の訪問となる。
2月に来た時は雪で入れなかった源泉公園。
銅山川は雪解けの水が音をたてて流れている。
今、やっと新緑。
肌寒い中、足湯に浸かるとポカポカしてくる。
(4月13日)
山の斜面にはカタクリの花が咲いている。
そこにはまだ雪の固まりが残ってい . . . 本文を読む
共同浴場「上の湯」を出てプラプラ歩いていると
最近、ゆぷるさんのブログで見た「えびす屋」が!!!
足が勝手に玄関へ向かう。
すでに夕方の6時をまわっている。
「こんな時間ですが」とお願いするとOK。
「こちらは混浴ですが、お客様には食事を出してるのでゆっくりどうぞ」
女将さんと思われる気さくな女性に300円払い廊下を進む。
狭いがきれいな脱衣室。
ワクワク。。。。
たち . . . 本文を読む
肘折温泉の3つある共同浴場で一番広いお風呂。
温泉街のほぼ中央にある。
宿泊者は宿で無料券がもらえる。
夕方、散歩の帰りに立ち寄る。
お風呂には誰もいない、ラッキー。
棚だけのシンプルな脱衣室は横に長く多人数で利用できる。
14,5人入れそうな広い浴槽。
深めなのがいい。
以前、入った時はとても熱かったお湯。
今回はそうでもない。
夕方のせいかお湯が少し汚れているよう . . . 本文を読む
奥会津の大塩温泉「季節限定露天風呂」。
雪解け水が只見川に溢れた時のみ出現する季節限定の幻の露天風呂(ゆき湯より)
例年、GW前後の数週間しか入れないという。
今出ていても明日にはパタッと止まるというお湯だとか。
4、5年前にこの存在を知ったが、距離的に遠くなかなかタイミングが合わず未湯だった。
今年はまだ出ているというさんちゃんのブログを見て急きょ行くことにした。
途中、三島町あたりで湯を . . . 本文を読む
朝食は8時から食事処でいただく。
前夜の席とは違う囲炉裏。
ごく普通の朝食だが納豆餅がうれしい。
このお餅、軟らかくてとても美味しいのだ。
夏に来た時は夫がいらないというので2人分食べたが、
今回は全員お餅好きなので私も自分の分だけ。
5人もいるんだから食べられない人が1人くらいいてもよさそうだが・・・・
食後はここの名水「栃の井」で煎れた美味しいコーヒー。
川を眺め . . . 本文を読む
夕食は2階の囲炉裏があるお食事処でいただく。
平日という事でお客さんも少なくゆったりとしている。
今回はHPを見て「山菜満喫プラン」を予約。
どんな山菜が出るのかワクワク。
囲炉裏にはお味噌が塗られたイワナの串焼きとお鍋が用意されている。
イワナの骨酒。
普通の日本酒の方がいい。
やはり、ここは生ビール。
あらかじめセッティングされた前菜・煮物・和え物・酢の物。
後は順次運 . . . 本文を読む