太白団地内にあるおそば屋さんを再訪。
秋保のおそば屋さんに向かうつもりで家を出たが急遽変更。
Uターンして太白団地へと上がっていく。
前回は田舎そばを食べたので「ぶれのわそば」を注文。
こちらは長野県の蓼科高原の蕎麦粉を使った十割蕎麦。
田舎蕎麦より細くて上品な感じのそばだ。
コシの強さがやや不足。
薬味は3種、ネギ・大根おろし・ワサビ。
そしてピクルス、相変わらず珍しい野菜が漬け . . . 本文を読む
日本酒にとっても詳しい知人がいる。
私の聞いた事もないようなお酒を飲ませてくれる。
それがいつも美味しいのだ。
今回、頂いたのが「あさ開」
盛岡の酒造会社のお酒。
軽くてキリリとした美味しいお酒である。
年末にいただいたのが宮城・塩釜のお酒。
阿部勘酒造の「於茂多加」
これも美味しかった。
塩釜といえば「浦霞」しか知らない私は
「浦霞」をお土産に持って行ったのだ。
通の家にはお酒のお土 . . . 本文を読む
初めて入った「あづま温泉」の広い敷地内にある。
そば道場という名だがおそば屋さんでそば打ちもできるという。
その「あづま温泉」で100円の割引券をいただく。
すでに午後2時30分を回っている。
広い店内はガラガラ。
お蕎麦は美味しいかどうか不安がよぎる。
まずはメニューを見て、もりそばと揚げそばがきを注文。
お蕎麦を待ってる間そば打ちを見学。
「写真を撮っていいですか」
すると . . . 本文を読む
福島市の郊外に昨年5月オープンした日帰り温泉。
案内看板をたどり緩い坂道を上る。
ずいぶん高台にあるようだ。
駐車場がめちゃくちゃ広い。
眼下に福島市内を見渡せて良い眺めだ。
建物の前には温泉分析表が!!
源泉71.8度と大きく書かれている。
玄関を入った所に受け付けと小さな売店。
肉まん・あんまんが目に付く。
入浴料は350円、この値段で広間休憩付き。
あまりの安さにビック . . . 本文を読む
岩手県発の大人のクッキー。
その名も「ちょいワルおやじのほろにがクッキー」
岩手県の玉山地区で栽培されるリンドウの根を入れて作ってる。
お酒やビールが飲みたくなるクッキーというふれこみ。
関東では人気の商品だというが。
ちょいと1枚食べてみた。
香辛料がきいて辛いクッキー。
ビールよりかコーヒー、紅茶に合うと思う。
このクッキーを考えた人は定年までおまわりさんだったそうな。
警察官とちょいワ . . . 本文を読む
久々に七段飾りのひな人形を飾った。
娘が小学生の頃までは毎年飾ったような記憶がある。
そのうち、段々面倒くさくなりお内裏様だけ飾るようになり、
もっと面倒になり飾らない年もあった。
今年は孫のために出してみた。
昨年2月に生まれた孫は先日1歳の誕生日を迎え、
実質今年が初節句。
2階の押入からひな人形の入った大きな箱を和室に運び、
ひな壇の組み立てまでは夫も手伝ってくれる。
その後は . . . 本文を読む
外の露天風呂からあがり、今度は館内の露天へ。
湯小屋から館内に入ってすぐ右側の階段を上がる。
ここからも噴煙と鬼面山が見える。
またもや我々3人だけ。
この露天風呂はとてもぬるく40度くらい。
いや、それ以下かもしれない。
お湯から出た時の寒さといったらヒャー!!だ。
あまりにぬるいので内湯へ避難。
露天のすぐ横にある内湯。
こちらの湯温は43度くらいありそう。 . . . 本文を読む
今朝、起きると一面の雪。
仙台での積雪は9センチ、今シーズン最高の積雪だとか。
ニュースではどこも交通渋滞の様子。
その雪もしばらくすると雨に変わる。
私が仕事に行く頃、歩道はグチャグチャ。
仕事帰りには青空も見える。
夕焼けにも似ているが西の空ではない。
今日は雪・雨・そして曇り・晴れのめまぐるしい一日だった。
最近、寒い!!!と感じる日が非常に少ない。
これも地球温暖化の . . . 本文を読む
宿のスリッパをゴムのサンダルに履き替えて外に出る。
そこは除雪されていない木道。
足跡がないという事は誰も入っていないってことだ。
フカフカの雪が直接足にあたり冷たい!!!
フラフラしてこけそうになる。
二方にある脱衣所のカゴは雪。
ひっくり返してパンパンと雪を払いう。
仙台市のゴミ袋を持って行こう!!
と昨夜思ったのに忘れて来た事を後悔。
足もとはビショビショ。
. . . 本文を読む
雪の露天風呂をめざして新野地温泉へ。
標高1200mの高所にある。
土湯峠の温泉ではここと野地温泉だけが冬季営業している。
雪道が心配で冬に行った事がない。
「行ける所まで行ってみよう!!」
四駆を持っている友人の強い言葉に夢が叶いそう。
東北自動車道は乾燥路面。
115号は上るにつれ、路面は濡れて所々シャーベット状。
土湯トンネル手前から県道50号に入ると圧雪状態。
ここからは白の世界である . . . 本文を読む
以前、山の仲間から寒河江に良いおそば屋さんがあると聞き、
この「蕎陶庵」という名前をインプットしていた。
地図を見ると「ゆ~チェリー」から簡単に行ける。
温泉の帰りに寄ってみる。
普通の民家のようなお店であった。
ここもサラリーマンからの転身組であろうか。
感じの良い気さくな奥さんが接客担当。
座敷から見える厨房では御主人が1人で奮闘中。
店内はお座敷が2部屋。
テーブルは6卓くらい。 . . . 本文を読む
ちょっと前の記事ですが。
先月末に仲間と温泉へ行く途中の事。
「ファミリーマートのエクレアが美味しいんだってよ!」と、友人が言う。
何でもテレビ「行列のできる法律相談所」の中で紳助が絶賛したらしい。
それならば、と市内のファミマに行ったら売り切れ。
2軒のお店を回ったが品はない。
やっと村田町のファミマに4個だけ残っていた。
それを買い占めて車の中で食べてみた。
チョコエクレアの中は . . . 本文を読む
今年は暖冬で雪が少ない。
山形自動車道の古関パーキングから見た山々。
例年なら真っ白なのに今年は山の地肌が見える。
今年は不況のせいか高速道路に車の姿は異常に少ない。
蔵王インター過ぎると2,3台見ただけだ。
異常気象も不景気にも困ったものだ。
そんな中、貧しくても温泉に向かう夫婦。
鳴子にするか寒河江にするか悩んだが、
夫の出した結論は「ゆ~チェリー」の方が近い!!
鳴子と違い高速 . . . 本文を読む
バレンタインデー。
夕方から知人の家に招かれての夕食だった。
美味しい日本酒をいただき夫とブラブラ歩いて帰る。
途中、夫の行きつけのスナックに寄り2,3杯。
「奥さん、食べてね」
と、ママに渡されたバレンタインチョコ。
そこで気が付いた。
私は夫へのチョコを買い忘れていた事に。
夫と買い物に行ったにもかかわらず、
息子2人とお婿さんの計3個買ったのみ。
アリャー・・・・しまった~・・・・
. . . 本文を読む
閉業
内湯からすぐに行ける露天風呂。
とても開放感がある。
もう一つの浴槽にはお湯が張られていない。
この季節、お客さんが少ないのだろうか。
内湯より若干湯温は低い42度くらいの適温。
時折、強く吹く風が気持ちいい。
パイプから流れる透明のお湯はつい触りたくなる。
これは私のアブナイ癖なのだ。
アッチチ!!だった。
やはり、70度はあるな。
. . . 本文を読む