白石市の小原温泉。
すぐお隣のかつらやが閉業したので、旅館は道路沿いの「しんゆ」とこの「いづみや」だけになってしまった。
お友達にもらった回数券利用で訪問。GWの午後、駐車場には車がいっぱいだ。
こりゃ、お風呂も人がいっぱいだろう。。。
やはり・・・・家族連れが多く混んでいるのでロビーで待って下さいとの事。
とても感じの良いフロントの男性。
コロナ禍で三密を避けるため致し方ない。
白石までいつ . . . 本文を読む
23日の土曜日のことだ。
白石で福寿草を見た後は鎌先温泉に向かう。
車の少ない道路には雪の南蔵王がよく見えた。
鎌先温泉入り口の共同駐車場に車を止めて、目的の最上屋旅館さんへ向かう。
いつもお昼にうどんかお蕎麦を食べて部屋休憩する宿。
この日は日帰り入浴は13時半までで休憩はできないと。。。
それならばと、木村屋旅館さんに電話して聞いてみると
今日の日 . . . 本文を読む
七ヶ宿ドライブの〆は小原温泉。
今回はいづみやさんへ。
ここのフロント男性はとても感じが良い。
前回来た時に好印象だったので再訪。
入浴料は500円なり。
先客さんが一人、お湯から上がったばかり。
広い脱衣室には無料の貴重品ロッカーあり。
洗面台にはドライヤー完備。
この日は女性が広い方のお風呂でラッキー。
こちらに入るのは初めてだ。
何時頃から男女日替わり交代にしたんだろう。
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小原温泉の白石市営の岩風呂・かつらの湯。
かつらや旅館向かいの駐車場から歩く。
この小屋はどうにかならないのだろうか。
せっかくの景観を台無しにしている。
1、2分で川沿いのかつらの湯に着く。
入浴料は200円。
入り口で靴を脱ぎ、ゴムのサンダルに履き替えて中に入る。
暖簾をくぐると6、7段の階段を下りて行く。
2人同時に着替えるのがやっとの狭い脱衣所。
洞窟のお風呂なので岩肌 . . . 本文を読む
雨の降る今日は鎌先温泉でのんびり過ごす。
日本秘湯を守る会の最上屋旅館。
広間休憩が1000円。
感じの良い女将さん、ここは若旦那も好感度抜群。
急に決めたので慌てて、何とお馬鹿かスマホとデジカメを忘れた・・・
借りた携帯で撮影。
休憩広間は他に客がいないので帰るまで貸し切り状態。
お茶セットあり、テレビが無いので静かでいい。
さて、自炊棟にあるお風呂へ。
休憩広間からいったん階段を上り . . . 本文を読む
鎌先温泉の「日本秘湯を守る会」の宿である最上屋。
先日、温泉仲間4人で訪問。
お出迎えはとっても感じの良い若旦那さん。
実は、ここに来る直前にすぐ裏の木村屋旅館に行ったのだ。
日帰り休憩でお願いするとフロントの男性が
「今日は満室で休憩はできませんよ。お風呂だけならいいですが1回だけですよ、1回だけ」
休憩できないならやめようと出る。
「何よ、あの上から目線な態度」
「何で、申し訳ありませんが . . . 本文を読む
東北自動車道・白石インターから12、3分。
旅館が4軒とおみやげ屋さんがあるだけの鄙びた鎌先温泉に到着。
小さな温泉街の前に共用の駐車場があり、各旅館に割り当てられている。
最上屋旅館は横に長い木造建築。
古いが磨きこまれている。
日帰り入浴500円、この日は広間休憩1000円で利用。
1階の20畳ほどの和室が休憩室になっている。
テーブルにお茶セット、座布団とストー . . . 本文を読む
最上屋旅館のお風呂は自炊棟の1階にある。
玄関のある建物から階段を上がって2階へ、2階の廊下を進み階段を下りてお風呂にたどり着く。
男女別の内湯のみである。
別に貸切風呂もあるらしいが宿泊客用らしい。
「東光風呂」と呼ばれるお風呂が女性用となっていた。
こちらは狭い方の浴室である。
前回は広い方だったのでOKとしよう・・・
シンプルな脱衣室、ドライヤー完備。
最初の画像。
湯気で . . . 本文を読む
今日は仕事が休みなので家事を終えて午後から出かける。
久々の小原温泉だ。
昔から「傷に鎌先、目に小原」と言って眼病に効く温泉だそうな。
向かうは岩風呂の露天があるいづみや。
ここの日帰り入浴は12時から夜の9時まで受付。
フロントはとっても感じの良い男性。
案内された浴室に行くとちょうど先客さんが出ていくところ。
その後、1時間以上ず~っと1人。
足下のゴザが気持ちがいい清潔な脱衣所。
冬で . . . 本文を読む
白石から小原温泉に向かうと最初にある宿が「しんゆ」である。
国道113号沿いにありトンネルのすぐ手前に建つ和風旅館。
今回初の若女将らしき女性が登場。
以前は肌つやの良いお話好きの年配の女将さんだった。
入浴料は500円。
玄関のある階から階段を下りると浴室のある階につく。
廊下の突き当りが浴室になっている。
お風呂の入り口手前には100円リターン式の貴重品入れがある。
狭い脱衣室に . . . 本文を読む
日本秘湯を守る会の「最上屋旅館」
自炊部もある宿である。
感じの良い女将さんにお風呂の場所を案内していただく。
階段を上って廊下を進み、再び階段を下ると浴室がある。
これは旅館部から道路を挟んだ自炊部のお風呂へと行くようだ。
時間によって男女が入れ替わるお風呂。
午後に伺ったので広い方が女性風呂。
カラン・シャワーのある洗い場は4箇所くらいある
シャンプー類完備。
7,8人が入れる浴 . . . 本文を読む
白石市の市営共同浴場「かつらの湯」
入浴料は200円。
眺望のない洞窟のお風呂である。
入り口から階段を10段くらい下りていく。
10人くらい入れる石造りの浴槽。
なぜか発泡スチロールのふたが2枚。
冬に来た時は浴槽の半分がこのふたで覆われていた。
無色透明無味無臭のお湯は44度くらい。
けっこう熱めだ。
とても軟らかなやさしいお湯である。
一人いた先客さんもあがり私たちの . . . 本文を読む
宮城県・県政だよりの5月号の表紙を見た友人がそこへ行こうと言う。
それは白石市の小原温泉遊歩道。
「小原温泉遊歩道は」
かつらの湯手前にある橋を渡るところから始まる。
端午の節句はとっくに終わっているがこいのぼりが泳いでいるのがおかしい。
新緑と川面が同じ色だ。
対岸に見えてくる廃墟となった旅館。
小原温泉にはこうした宿がもう1軒ある。
何故かわびしい温泉である。
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国道113号沿いにいくつもの看板があり気になっていた温泉。
「自噴天然温泉」とか「日本でも珍しい含石膏芒硝泉」
と、書かれている。
小原温泉からさらに113号を奥に進む。
その間にも看板は何カ所か見られる。
途中で国道から左に入る。
こんな所にも集落があるのかと驚く。
何だか歴史を感じる街道だと思っていたら
「下戸沢宿」とある。
そんな街並みをさらに奥へと進むと「やくせん」はあ . . . 本文を読む
小原温泉にある公営の「かつらの湯」
これは露天風呂と言っていいのか。。。。
半露天というには無理がある、やはり岩風呂と呼ぶのが一番。
お風呂手前の小屋におじさんが駐在。
200円払って進むと男女別に入り口があるお風呂に着く。
ここで靴を脱ぎ、備え付けのスリッパに履き替える。
この靴箱の反対側には100円の貴重品ボックスがある。
ちょうど出てきたばかりのご婦人が笑顔で
「 . . . 本文を読む