内湯からドアを開けて出るとそこは露天風呂。
メインの露天は5,6人入れる長方形。
側面は木製だは底はタイルの浴槽だ。
塀で囲われて眺望はないが開放感はある。
内湯と同じ黄土色っぽい透明のお湯が掛け流し。
熱めのお湯が気持ちよく投入され、
湯船から絶えずお湯があふれている。
打たせ湯は1本、熱めの源泉が適度の強さで落ちている。
他に1人用の桶風呂、小判型と長方形の2つ . . . 本文を読む
三本木町にある日帰り温泉。
久々の日帰り温泉施設訪問だ。
券売機で4時間券(500円)を購入。
ちなみに1日券は800円である。
「天然源泉」と書かれた暖簾をくぐる。
駐車場の車の台数から混雑を覚悟していたが空いている。
脱衣室は明るく清潔。
リターン式の鍵付きロッカーとカゴの棚が合計75個。
洗面台にはドライヤーも完備。
浴室の戸を開けるとすぐにある源泉漕。
蛇口 . . . 本文を読む
閉店
福島市郊外、国道115号沿いの看板を見て行ってみた。
車のすれ違いもままならぬ細い山道を進む。
こんな山奥にどんなおそば屋さんかとワクワク。
やっとたどり着いた駐車場には車がいっぱい。
知らないのは私だけだったのか・・・
部屋は満席のため玄関脇のテーブルに着く。
何気なく開いたメニューに目が点。
1500円以上の数字が並ぶ。
鴨汁そばが1890円、納 . . . 本文を読む
山形のサクランボ。
この時期、夫の実家、私の実家、御世話になった方々に送る。
サクランボの王様「佐藤錦」は甘くってとっても美味しい。
人には1キロ送るのに我が家ではスーパーで1パック買うのがやっと。
家でもいっぱい食べたいよぉ~。。。
と、近年は発送を頼んでいる農家から我が家の分も1キロ買っている。
ところが、1箱届くとうれしくてみんなにおすそ分け。
結局我が家で食べるのは例年と同じの . . . 本文を読む
内湯を出た後、館内でしばし休憩した後は露天風呂へ。
露天は宿の建物から100メートルほど離れた所にある。
味のある看板の→に向かって進むとその露天はある。
青と白のま~るい変なものが脱衣室。
露天風呂はとても簡素なもの。
木の壁を挟んで左右対称に男女それぞれの浴槽がある。
女風呂に向かう途中に男風呂が見えてしまう。。。
今まではなかった上がり湯が設置されていた。 . . . 本文を読む
通りから未舗装の道を下りていくと赤い屋根の宿が見えてくる。
赤湯温泉好山荘である。
この辺りで一番の鄙びた湯治宿だ。
玄関にはタヌキの置物「入浴料500円」と書かれている。
玄関を入ると真っ黒な犬がお出迎え。
犬嫌いの人は困るだろう。
かく言う私は犬が苦手だ。
「お風呂?」
とにこやかに出てきた御主人と思われるおじさんにお金を差し出すと、
「はい、いつもニコニコ現金払い」
と笑いながらお金を . . . 本文を読む
野地温泉ホテルの女性専用風呂。
サウナもある。
時間帯で替わる「天狗の湯」に入っているのだろうか、
先客は1人だけだ。
確か、以前訪れた時もここは貸し切り状態だった。
石造りの扇型をした深めの浴槽。
水色白濁のお湯には細かい湯の花が舞っている。
硫黄でクリーム色になった湯口からは熱いお湯が流れる。
この流れる音がけっこううるさく響く。
カラン・シャワーのある洗い場は7, . . . 本文を読む
鬼面山の見える野地温泉の駐車場はいつも車がいっぱい止まっている。
日帰り客が多い温泉である。
この辺りの入浴料は500円が相場、ここの800円は高い。
しかし、無料の休憩広間があるのが人気のようだ。
10時から3時までいて800円なら安いものだ。
私みたいに休憩しない人間には500円が妥当な金額である。
今回はじゃらんを持参で半額で利用。
日帰りの入り口は玄関の右側にある。
そこ . . . 本文を読む
土湯峠付近には魅力的な露天風呂を備えた宿が6軒ある。
福島市内から登って来て最初に出会うのが野地温泉。
野地温泉ホテルにはたくさんのお風呂がある。
男性専用の「剣の湯」、露天風呂付き女性専用「扇の湯」。
「鬼面の湯」・「千寿の湯」・「天狗の湯」の3箇所は時間で男女入れ替わる。
午前のこの時間、女性が天狗の湯であった。
ここは内湯から湯船に浸かったまま露天風呂に行ける作りになっている . . . 本文を読む
知人からいただいたバームクーヘン。
東京のお土産かと思ったら滋賀県のお菓子だった。
日本橋の三越に売っているらしい。
とってもしっとりとしたやわらかなバームクーヘン。
今まで食べたバームクーヘンの中で一番の美味しさ。
どなたか、我が家へのご進物はぜひこのバームクーヘンを!!!
仙台のどのデパートにも売っていないようだ。
. . . 本文を読む
仙台市博物館で開催中の「吉村作治の早大エジプト発掘40年展」に行く。
ピラミッドやスフィンクス、ミイラにとても興味がある。
一番行きたい国もエジプトだ。
混雑していると聞いていたので開館直後に入る。
このチケットに印刷されている「セヌウのミイラマスク」
3800年前の物である。
ブルーを基調とした極彩色のマスクだ。
こんなにも大昔の物が目の前にある不思議。
大きな画面ではこのセヌウ . . . 本文を読む
NEXCO東日本が行っている湯巡りキャンペーン。
「ハイウエイ岩手湯めぐりキャンペーン2007」
3月16日~12月15日まで。
参加施設は42カ所。
松川温泉峡雲荘・網張温泉・鶯宿温泉川長山荘・台温泉松田屋・鉛温泉藤三旅館・夏油温泉元湯夏油・湯田温泉対滝閣etc
温泉入浴料が割り引きになる。
300円 → 200円
400円 → 300円
500円 → 400円
60 . . . 本文を読む
職場でのお昼。
いつもだったら定食を食べる私である。
が、本日はA定もB定も好みでない。
何を食べるかな~~
券売機の前で考え込む。
普段の私はとても素早いのだ。
今日は悩んだあげくに「ざるそば」
380円也。
その蕎麦は蕎麦の形態をしてるが・・・
仕方ないよね、社員食堂の蕎麦だもの。
ラーメンにすればよかった。。。
美味しそうにラーメンを食べてるNさんをチラリ。
. . . 本文を読む
国道113号沿い、七ヶ宿町のおそば屋さん。
古い茅葺き屋根のお店である。
向かいには江戸時代の脇本陣安藤家が建つ。
現在もここで生活しておられるので内部は非公開。
玄関を入ると左側に小上がり、中央に大きなイス席。奥のお座敷にはテーブルが並ぶ。
天井の低い昔ながらの二間続きのお座敷だ。
奥には仏壇も見える。
天ザルを注文、1350円也。
白っぽい太めの蕎麦。
コシの強 . . . 本文を読む