ススキ野原散策を終え、冷えた体を温めるべく温泉へ。
道路沿いの「とどろき旅館」へ。
入浴料500円。
「この風で露天風呂には葉っぱがいっぱい浮いてますが・・・」
誰もいない混浴露天風呂。
確かに強風の中、葉っぱが浮いている。
これも風情というものだ。
無色透明無味無臭のとってもきれいなお湯。
温度は適温42度くらい。
軟らかなトロリとしたお湯である。
良い湯を実感。
混浴のお風呂は . . . 本文を読む
先日、鬼首のススキが河北新報に出ていたので行って来た。
鬼首地区のガソリンスタンドで新聞の切り抜きを見せて場所を聞く。
渡された観光案内地図には「すすき野原」の文字が!
鬼首温泉を過ぎて細い道を進む。
所々に「すすき野原」の案内板がある。
放牧場では牛がのんびり草を食べている。
この辺りから道路の両側にススキがいっぱい見られる。
舗装道路は終わり、ダートをどんどん登る。
この先。Uターンできる . . . 本文を読む
仙台港近く、夢メッセ隣にオープンしたアウトレットモール。
東北最大級のアウトレットモールが12日にオープン。
駐車場は6カ所あり
ほぼ満車状態。
ハワイのアラモアナショッピングセンターを思わせる造り。
有名ブランドのお店が120店舗あるという。
バンドの演奏もあり賑やかな音楽が聞こえてくる。
アウトドア用品のモンベルがあったので入る。
慣れないせいだろうが何だか落ち着 . . . 本文を読む
昨日の夕方5時半頃、窓の外がいやに明るい。
表に出て見ると西の上空があかね色。
秋の雲が広がっていた。
こんなにきれいな夕焼け雲、きっと天気予報の「雨」は間違いだろう。
昨夜は職場の飲み会だったのだ。
6時のバスに乗って街に向かう。
何と、雨が降ってくるではないか!
こんな夕焼けの後に雨とは意外であった。
そして、帰る時の寒いことといったら冬みたい。
コートを持って出なかった事 . . . 本文を読む
国道48号沿いの「ドライブイン大滝」の裏手にある滝。
ここは山形県東根市関山。
このドライブインの前は何十回と通っているが入った事はない。
今回、ここで休憩したので初めてその滝を見た。
上からも見えるが下りて行く。
ドライブイン横から裏に回り、階段を下りると赤い橋が見える。
その橋から滝を眺める。
落差はさほどではないがきれいな滝だ。
秋の紅葉時はきれいだろう。
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食堂やお土産やさんが並ぶ門前町の通り。
美味しそうなおせんべいやさんがある。
もち焼きせんべいと書いてある。
一枚一枚その場でやいているのだ。
「梅ざらめせんべい」1枚150円。
その場であったかいのを一枚食べる。
美味しい!!のでお土産にも買い求める。
店内にも多種多様なおせんべいが並ぶ。
京都に本店のある寺子屋本舗というおせんべい屋さんだ。
持ち帰ったお . . . 本文を読む
レストランやお土産屋さんなどが集まった山寺の観光施設。
山寺からは仙山線を通り越して行く。
すぐそばに芭蕉記念館や後藤美術館など有料の施設も建つ。
駐車場の車の台数に比べて人が少ない。
みんなどこに入ってるのだろうか。
お土産やさんは「和」のテイスト。
古民家を移築した建物はギャラリーになっている。
トンボ玉のアクセサリが展示販売されていた。
どこも高級感がただよう。
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大崎市古川にあるヒガンバナの群生地。
今が見頃というので行ってきた。
国道沿いの小高い丘に遠目にもわかる朱色の花。
先日、新聞に掲載されたのか駐車場は満杯。
特にカメラマンの姿が多い。
この花を嫌う人が多いが私は子供の頃から好きだ。
この丘に10万~15万本のヒガンバナが咲いてるという。
公園にはベンチもあるのでしばらく座って眺めていた。
埼玉県の巾着田という所にすごい群生地があるらしい。
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仁王門をくぐり、ひたすら階段を登る。
杉木立が消えて直射日光があたり暑くなる。
はるか上の崖に建つ納経堂と開山堂。
よく写真で見る景色だ。
開山堂の前を進み少し登ると五大堂にたどりつく。
ここは山寺随一の展望台である。
遠くの山々と山寺の街並みが見える。
この場所は観光客がひっきりなし。
胎内堂。
胎内くぐりをして行けるが今は立ち入り禁止。
胎内堂のはる . . . 本文を読む
むか~し、20代の頃に東北旅行で山寺に来た。
が、あまりに遠い昔の事で覚えていない。
ただただ、階段が多かった事だけ記憶している。
その後、仙台に転勤になり家族で訪れたが
私は上に上らず1人玉コンを食べて待っていた。
そんなわけで2度、山寺に来ているのにもかかわらず
山寺を知らない。
今回は頑張って奥の院を目指す。
先ずは国の重要文化財根本中堂。
ここに鎮座する布袋様のお腹を触ると . . . 本文を読む
ぶどう狩りに天童市の果樹園へ行く。
入園料は600円で食べ放題。
食べ放題といってもそう食べられるものではない。
きっと1房も食べていないと思う。
ブドウ畑は甘い香りに包まれている。
ブドウの種類は多く、
巨峰・ピオーネ・スチユーベン・デラウェア・・・・
他は名前を忘れた。
味見をして甘いのをハサミで切り取ってカゴに入れる。
食べながら家へのお土産のブドウを選ぶ。
舌 . . . 本文を読む
以前、銀山温泉で買ったかりんとまんじゅうを蔵王温泉で発見。
店先に並んでいる”かりんとまんじゅう”のパッケージも同じ。
偽物かと思った。
店内に入ると「蔵王温泉名物かりんと饅頭」と書かれている。
あれれ??蔵王名物??
「尾花沢のかりんとまんじゅうとは違うのですか?」
「尾花沢はうちの本店です!」
そういえば、あのかりんとまんじゅうの会社は「明友」
ここは「めいゆう庵」
ふ~ん、 . . . 本文を読む
蔵王温泉の温泉街から離れた高台にある。
中央ロープウェイの横を登り、
クネクネと坂道を登るとオシャレなホテルにたどりつく。
玄関はオシャレで日帰り入浴を一瞬ためらう。
勇気を出して2階のフロントへ。
館内のあちこちに絵とお花が飾られている。
浴室へのアプローチ。
ここにもお花が!
昔、皇室のどなたかが宿泊されたのかその写真が展示。
そこには「 . . . 本文を読む
内湯からドアを開けてすぐ行ける露天風呂。
森のホテルというだけあって回りには緑が繁る。
爽やかな風が心地良い。
露天風呂は10人くらい入れる石造り。
何の変哲もない露天だ。
お湯は内湯より若干ぬるく長湯が楽しめる。
内湯と比べこちらは濁っている。
お湯に関しては内湯の方が良さそうだ。
約1時間、他に入浴客もなく貸し切り。
このホテルにはもう1つの露天風呂があるが、 . . . 本文を読む
蔵王温泉のホテル。
森のホテルと名がつくだけあって高台にある。
入浴料1000円のところを湯巡りシール利用。
広々と明るくきれいな脱衣室。
洗面台もきれい、ドライヤー完備。
「源泉掛け流し」の文字が!!
加水・加温・循環なしの放流式。
30人以上入れそうな内湯は石造り。
青みがかった乳白色に見えるが透明度の高いお湯である。
酸っぱいレモン味、硫黄の香りがた . . . 本文を読む