仙台市の秋保温泉街からさらに奥へすすむと秋保大滝がある。
そのすぐ近くにあるのが仙台市の「秋保大滝植物園」
主に宮城県内の山にある花木が自然の地形を生かした中に植えられている。
入園料は200円也。
爽やかな風を受けてのんびり散策。
首にはしっかりガーゼのマフラーを巻き、虫よけのスプレーを施して防虫対策ばっちり。
ここも訪れる人が少なかった。
平日という . . . 本文を読む
閉業
秋保温泉からさらに奥へ20分車を走らせると二口温泉に着く。
山に囲まれた静かな一軒宿。
お風呂は三角屋根の建物とは別棟にあり階段を登っていくと
男女別の内風呂がある。
脱衣室は清潔に保たれている。
洗面台にはドライヤー有り、扇風機も嬉しい。
7、8人入れそうな浴槽。
無色透明のお湯が掛け流し。 . . . 本文を読む
2日目はディズニーランドだ。
開園を待つ人の数に驚くとこれでメチャクチャ少ないそうだ。
ブラスバンドの賑やかな音楽がお出迎。
昔も乗ったジャングルクルーズ。
あの時は並んで待ったが今回はすんなり乗れる。
曇っていた空から雨が落ちてきた。
やっぱり、天気予報は当たった。
屋内のアトラクションも多く雨をものとせず楽しむ一家。
屋根付きの場所を探して移動。
人気のス . . . 本文を読む
新緑の季節のネタを優先して後回しになっていたディズニー記事。
2週間前に行ったディズニーシー。
ディズニーランドは子供たちが小学生の頃に行ったきり。
まぁ楽しかっただろうが疲れた記憶しかない。
ディズニー好きの娘一家にいつも誘われるが決まって
「温泉の方がいい」と断ってきた。
今回はけっこう強引なお誘い。
「最初で最後だ、行ってやるか・・・」
と、夫が言うので渋々行くことにした。
初のディズ . . . 本文を読む
この前秋田から息子一家が来た時におみやげにくれたのは珍しいものばかり。
その1つが「いぶり人参」
秋田の特産品・いぶりがっこは大根を燻して漬けたものだがそのニンジンバージョンだ。
切ると鮮やかなオレンジ色。
ニンジンの味がして大根のより好みかもしれない。
母の日のプレゼントとしてお嫁ちゃんがくれたのがきピンクのお酒。
その名も「どPink」という生酒である。
桜の季節だけのお酒なのか季節 . . . 本文を読む
冒頭からお見苦しい画像で申し訳ない。
数日前から首と肩の間にできた小さな突起物が気になっていた。
何気なく触ると小さなイボみたいのができていたのだ。
目立つ場所だから皮膚科に行ってとってもらおうと・・・・
病院嫌いの私が勇気を出して行ってきた。
先生は見るなり「マダニに刺されたね」
ダニ???
「山に行きましたか?」と聞かれる。
先日、青葉山を歩いたと答える。
山の木の葉についていて人間に落 . . . 本文を読む
今日は太白区の三神峯公園で「仙台こどもまつり」が開催。
我が子も幼稚園や小学生の頃に楽しんイベントである。
ダンボールの家は出遅れたのでダンボールがほとんど無し。
新聞の海
工作コーナー
幼児のひろば
冒険ひろば
2才の孫はもしかしたら最年少記録かと言われる。
雀踊りや和太鼓も披露される。
大学生のボランティアさんが子どもと遊んでくれる。
普段、家で . . . 本文を読む
蔵王野鳥の森ハイキングの帰りは近くの元気荘へ。
チョット汗を流すだけだけなら共同浴場が良かったのだが
ここに入った事がないという人がいたので元気荘に相成った。
管理人のおじさん以外に誰もいないように静まりかえっている。
先ずは勝手知ったる浴室へ。
太陽の光にキラキラ光っている内湯。
洗い場がすっかり乾燥している。
43度くらいありそうな熱めの適温。
やわらかなアブラ臭がただようとってもき . . . 本文を読む
一昨年の秋に蔵王・澄川渓谷の三階の滝まで行こうとしたが悪天候で断念した。
その時に職員の方から聞いた簡単に行けるコースでリベンジすべく
蔵王少年自然の家へ寄って情報収集。
ここの職員の方々はとても親切に教えてくれる。
ところが、現在は三階の滝の下までは行けないと言われガッカリ。
遊歩道の途中が地震のため崩落して立ち入り禁止だとか。
またもや滝の下へ行けず・・・
滝まで行くのは諦めて蔵王野鳥の森 . . . 本文を読む
雨呼山の帰りはそこからほど近いラフォーレ天童のぞみで汗を流す。
「温泉利用型健康増進施設」である。
日帰り入浴は券売機で「体験コース 温泉利用」480円也。
この先はカメラ・電話持ち込み禁止となっているので画像は過去の記事のを。
相変わらず空いていて我々を入れて4、5人しかいない。
男性風呂は1人だけだったそうな。
シャンプー・ボディソープ完備の洗い場は隣とは区切られている。
勢いのよいシャ . . . 本文を読む
雨呼山の中腹に「ジャガラモガラ」という所がある。
一体全体その「ジャガラモガラ」って何だろう???
何でも冷たい空気が吹き出す風穴があるというのだ。
さっそくそれを見に行くことに!
その看板のある道を進むこと10分くらい。
途中からは階段の坂道。
木道の向こうに桜が見える。
涼しい風の影響で春が遅いのだろうか。
木道の脇にも桜が咲いている。
この辺り一面に咲くの . . . 本文を読む
天童市にある雨呼山はその名の通り雨乞いのやまだそうな。
全員が初めての山なので山形の山の本とネットで調べた情報をプリントして持参。
駐車場には車が5、6台止められる。
その駐車場のすぐ近くに咲いていた「うわみずざくら」
これが桜???という形と色。
初めて見る桜である。
準備運動して登山開始。
林道にはチゴユリやニリンソウ、スミレが咲いている。
20分ほど歩いた村雲の池にはニリ . . . 本文を読む
湯田川温泉は孟宗の里である。
この季節は孟宗まつりのまっただ中。
甚内旅館で孟宗づくしのお料理をいただく。
2階のお部屋に通されると開け放した窓から爽やかな風が入ってくる。
とりあえずメニューに書かれた順に紹介。
湯田川温泉の女将のおへぎ
季節の小鉢3品がお盆(おへぎ)に乗せられて出てくる。
前菜
若竹煮
孟宗とニシンと蕗の含め煮
孟宗と旬魚のお造り
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湯田川温泉街のほぼ中央に建つ古い旅館。
玄関を入ると目に付くのは吊るし雛。
階段の踊り場にも吊るされていた。
酒田はつるし雛で有名だがこの鶴岡市もそうだろうか。
お風呂は1階の奥にあり男女別の内湯だけ。
脱衣室は狭く4人同時に着替えるのはちょっと難しい。
洗面台は1基、ドライヤー完備、
3、4人入ればいっぱいのタイルの浴槽。
無色透明無味無臭のきれいなお湯は適温の42 . . . 本文を読む
本間美術館の本館建物とお庭を拝見。
この日本庭園は3000坪あるという。
日本各地から北前船で運ばれた石が置かれている。
今の季節は白いツツジと紫のカキツバタが新緑に映えて美しい。
この石灯篭の穴を覗きこむとお庭の向こうに鳥海山が見える。
本間家の別荘であった本館は築200年。
増築された2階は100年だとか。
すばらしい木造建築である。
内部は撮影禁止だが2階の . . . 本文を読む